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東京のインターナショナルスクールと逢瀬町の小学校が学校間国際交流を行いました。
本市では、様々な体験を通して、滞在するゲストと受け入れを行うホストが地域と向き合う時間をつくり、持続可能な地域づくりを図る「サスティナブルステイ発信事業」を逢瀬町で展開しています。
事業の一環として、地域資源を活用したビジネスモデルの創出・関係人口の拡大を図るため、逢瀬町が東京都内にあるインターナショナルスクールの子どもたちを受け入れました。
学校間国際交流
インターナショナルスクール生と逢瀬町の小学校生徒が交流することで、互いの文化を共有し新たな視点を持てるような機会の創出、県外のインターナショナルスクールと市内小学校との関係構築による今後の関わりしろの創造を目的として、フェニックスハウスインターナショナルスクールと多田野小学校及び河内小学校の交流会を実施しました。
日時
2023年9月28日(木曜日)13時30分から14時30分まで
場所
郡山市立多田野小学校 体育館(郡山市逢瀬町多田野字南大界1)
参加者
フェニックスハウスインターナショナルスクール(東京都) 7人(6年生)
郡山市立多田野小学校 34人(5~6年生)
郡山市立河内小学校 14人(5~6年生)
内容
各学校紹介
学校名、全校生徒数、休み時間に流行っている遊び、学校の良いところについて英語で発表しました。
自己紹介
5つのグループに別れて、英語での自己紹介(氏名、好きなこと・もの)を行い、コミュニケーションを図りました。
ゲーム
英語でのジャンケンを用いたゲームを実施し、親睦を深めました。