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令和5年度 鳥取市との和紙交流事業
郡山市と鳥取市の小学生がオンライン共同学習会を行いました
郡山市と鳥取市は、安積開拓が取り持つ縁により、平成17(2005)年11月25日に姉妹都市となり、令和2(2020)年度より両市の伝統産業である和紙を活用した交流を行っています。
今年度は、鳥取市の「因州和紙」を使って両市の小学生が和紙作品を制作しました。姉妹都市提携日の前日に、両市の小学生が、作品を相互に紹介し、クイズを通して両市の安積開拓に関する歴史・特産品・文化等について学ぶオンライン共同学習会を実施しました。
※安積開拓についてはこちら<外部リンク>
※因州和紙についてはこちら<外部リンク>
日時
令和5(2023)年11月24日(金曜日)13時30分~14時40分
交流事業参加校
両市の和紙の文化が根付いている地域の小学生が交流を行いました。
郡山市立海老根小学校 5・6年生 7名
郡山市立宮城小学校 5・6年生 9名
鳥取市立青谷小学校 3年生 25名
鳥取市立佐治小学校 6年生 9名
合計 50名
郡山市と鳥取市の小学生が制作した因州和紙作品を展示しました
自分の住むまちの好きなところや紹介したいことをテーマに、鳥取市の「因州和紙」を使って両市の小学生が制作した和紙作品を市役所本庁舎で展示しました。
開催期間
令和5(2023)年12月12日(火曜日)~12月26日(火曜日)
展示場所
郡山市役所本庁舎2階 壁面アートスペース