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歴史資料館
【重要】臨時休館及び臨時開館のお知らせ
市役所西庁舎の電気工作物点検に伴う停電により、連携している図書システムが稼働できないため、中央図書館は、次のとおり臨時休館及び臨時開館します。それに伴い、歴史資料館も臨時休館及び臨時開館いたします。
〇臨時休館日
令和7年1月13日(月曜日・成人の日)
〇臨時開館日
令和7年1月14日(火曜日・代替開館)
開館時間 午前9時30分から午後5時まで
事務所移転のお知らせ
歴史資料館は、中央図書館駐車場跡地に建設中の「郡山市歴史情報博物館」に機能移転するため、現在、中央図書館3階に事務所を移して業務を行っております。
新施設オープンまでの間、下記事業及び業務を行っておりますのでご利用ください。
(※現在、歴史資料館は解体されたため、見学はできません。)
仮事務所で継続する業務
●市民史跡・文化財めぐり(年2回)
●市民古文書教室(年3回)
●市民及び教育機関への出前講座
●その他
◇歴史資料についての問い合わせ受付
◇所蔵資料の整理・保存・修繕
◇収蔵資料目録作成・発行
◇史料等のデジタル化
◇新館開館準備
(※仮事務所では、古文書等各種資料の閲覧はできません。)
移転期間:令和6年1月から「郡山市歴史情報博物館」開館まで
仮事務所:中央図書館3階 視聴覚担当事務所内
業務時間:9時30分から17時まで
休館日:月曜日、月末日(ともに祝日の場合は翌日)、年末年始
(開館日については、中央図書館に準ずる)
こちらから郡山市中央図書館の開館日を確認できます。<外部リンク>
住所:郡山市麓山一丁目5番25号(中央図書館内)
電話/Fax:024-932-5306
郡山市歴史資料館の軌跡
1982(昭和57)年、郡山市図書館付属歴史資料館として開館。令和6年度末に42年間の歴史に幕をおろし、「郡山市歴史情報博物館」として生まれ変わります。
資料館の歴史を振り返ってみましょう。
郡山市歴史資料館の軌跡(パンフレット) [PDFファイル/1.49MB]
お知らせ
令和6年度第3期市民古文書教室参加者募集
令和6年度第3期市民古文書教室を開催いたします。
歴史資料館所蔵の古文書を、講師の先生と一緒に解読しながら、江戸時代の郡山の歴史を紐解いてみませんか。
開催日
令和7年1月19日、26日、2月2日、9日の毎週日曜日の全4回
時間
午前9時10分から午後12時10分まで
会場
郡山市労働福祉会館 2階中ホール
募集対象
市内に在住・在勤・在学の方
定員
50名(募集多数の場合は抽選となります)
受講料
800円(当日申し受けます)
講師
大河峯夫先生(郡山地方史研究会会長)
申し込み方法
(1)電子メール(rekisisiryokan@city.koriyama.lg.jp)もしくは(2)往復はがき(〒963-8876郡山市麓山一丁目5番25号 中央図書館3階 視聴覚担当事務室内 歴史資料館)のどちらかに住所・氏名・年齢・電話番号をご記入の上、お申し込みください。1人1通まで、連名不可となります。
募集締切
令和6年12月17日(火曜日)消印有効
日本遺産に認定されました!!
猪苗代湖・安積疏水・安積開拓を結ぶストーリー
『未来を拓いた「一本の水路」―大久保利通“最後の夢”と開拓者の軌跡 郡山・猪苗代―』が、日本遺産に認定されました。日本遺産認定の詳細についてのページ
つきましては、日本遺産認定を記念して、当館で平成26年度に開催した、企画展「資料でみる安積疏水~灌漑・発電・上水道~」のパンフレットに、加筆・修正したものを皆様にご紹介いたします。
内容
安積疏水開さくの経過を分かり易く紹介するとともに、産業の近代化に果たした役割にスポットをあてました。この時代の商工業の発達が、現在の郡山の町の姿の原型になっていくのです。
年間の主な行事
古文書教室(年3回開催)
二本松藩・守山藩・幕領関係史料を解読しながら、江戸時代における郡山地方の歴史を学習します。
史跡・文化財めぐり(年2回開催)
実際に現場を訪ねて学習し、郡山の史跡や文化財について理解を深めていただきます。
バス(郡山駅前より)
- (池ノ台経由)鎗ヶ池団地行 郡山中央図書館下車
- (池ノ台経由)静団地行 郡山中央図書館下車
- (池ノ台経由)コスモス循環池ノ台先回り行 郡山中央図書館下車
- (麓山経由)大槻行 麓山一丁目下車
自動車
隣接する郡山市麓山地区立体駐車場をご利用ください。(2023年2月1日より)
立体駐車場のご利用方法については郡山市麓山地区立体駐車場のホームページをご覧ください。
地図
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