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災害に備えて何を準備したらよいですか?

ページID:0001942 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

災害時へ備えとして準備するものには、非常持ち出し品と災害用備蓄品があります。
非常持ち出し品は、避難する時にまず持ち出すべき物で、例えば水(ペットボトルなど)、非常食(缶詰など)、貴重品(現金・預金通帳、印鑑など)、携帯ラジオ、応急医薬品、懐中電灯、筆記用具、生活用品(衣類・洗面用具・ちり紙・タオルなど)などです。
リュックサックなどに入れ、すぐ持ち出せる場所に保管しましょう。
災害用備蓄品は、災害が復旧するまでの間生活できるように準備しておくもので、例えば、水(1日3リットルを目安に準備)、食料品(乾パンやインスタント食品・レトルト食品など)、調理器具(卓上コンロなど)、飲料水以外の生活用水、ウェットティッシュなどです。
その他、お年寄りや病気の方、乳幼児がいるご家庭では、必要に応じて看護用品やおむつ、粉ミルクや哺乳瓶などを準備しておきましょう。
会社単位でも、帰宅困難者対策のため、備蓄品を準備しましょう。