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小型充電式電池(リチウムイオン電池、モバイルバッテリー、家電内蔵充電池)、ボタン電池等の処分方法及びリサイクルについて

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0001099 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

小型充電式電池(リチウムイオン電池、モバイルバッテリー、家電内蔵充電池)の処分方法

小型充電式電池の処分方法

リチウムイオン電池等の小型充電式電池(小型二次電池、密閉形蓄電池)については、資源有効利用促進法(資源の有効な利用の促進に関する法律)により小型充電式電池製造事業者と小型充電式電池を使用する製品の製造事業者及びそれらの輸入販売事業者自主回収と再資源化(リサイクル)が義務づけられています。詳しくは経済産業省ウェブサイト<外部リンク>をご覧ください。

  • 小型充電式電池の例

    関連:資源の有効な利用の促進に関する法律(平成三年法律第四十八号)第二十六条第一項

  • 関連:平成十三年厚生労働省・経済産業省・環境省令第一号 密閉形蓄電池の製造等の事業を行う者及び密閉形蓄電池使用製品の製造等の事業を行う者の使用済密閉形蓄電池の自主回収及び再資源化に関する判断の基準となるべき事項を定める省令

 

リサイクルマーク

  • 対象の小型充電式電池には、文字やマークが表示されています。

 

 

不要になった小型充電式電池や小型充電式電池使用製品は、当該製品の製造業者又は輸入販売事業者に回収を依頼してください。

  • 一般社団法人JBRCの会員企業製の場合

QRコード

一般社団法人JBRCは、小型充電式電池と小型充電式電池使用製品の製造業者・輸入販売事業者により構成される団体で、不要になった小型充電式電池(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)を回収しています。JBRC会員企業の製品に使用されている小型充電式電池は、お近くの回収拠点にお持ちください。詳しくは一般社団法人JBRCウェブサイト<外部リンク>でご確認ください。

誤った使用・処分は火災事故の原因となります。

携帯電話やモバイルバッテリー、またノートパソコン等や電動アシスト自転車など、近年ますます多くの機器で用いられているリチウムイオンバッテリー等の充電池ですが、誤った使用や処分による事故が増加しています。

また、強い圧力を加えると発熱発火することから、郡山市のクリーンセンターにおいても火災が頻発しております。

これらの使用・処分に当たっては、くれぐれもご注意ください。

ボタン電池の処分方法

ボタン電池の例

ボタン電池には、今なおごく微量の水銀が使用されているものがあることから、使用済みとなったボタン電池はメーカー等が回収し適正に処理しています。

 

 

 

 

ボタン電池

処分する際は、ごみ集積所には出さずに、ボタン電池回収協力店(一般社団法人電池工業会)〈外部リンク〉<外部リンク>を確認し、直接持ち込んでください。

 

 

 


その他の電池の処分方法についてはこちら