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草木等の処分方法について

13 気候変動に具体的な対策を
ページID:0150018 更新日:2025年5月28日更新 印刷ページ表示

捨てる前に乾燥させましょう

ご自宅の草刈等で発生した草木(幹、枝、葉・草・花等)は一週間程度乾燥させて水分を抜き、重量を減らしてから排出しましょう。

草木の乾燥実験をしました!

草刈り後に3種類の乾燥方法で実験しました。

※天候や内容物によって実験結果と異なる場合があります。

3日間・広げて天日干し乾燥・56%減量

草木7.3kgが3.2kgになり、4.1kg減量化しました!

乾燥前1乾燥前

乾燥中広げて乾燥中

乾燥後1乾燥後

7日間・袋の口を開けて乾燥・40%減量

草木7.4kgが4.5kgになり、2.9kg減量化しました!

広げて天日干しできない場合でも袋の口を開けておくだけで簡単に乾燥させることができます。

乾燥前2乾燥前(袋の口を開けておく)

乾燥後2乾燥後

7日間・袋の縛った口を下にして乾燥・32%減量

草木7.1kgが4.8kgになり、2.3kg減量化しました!

袋を逆さにしておくことで、天候が悪い場合でも乾燥させることができます。

乾燥前3乾燥前

乾燥後3乾燥後(袋を逆さにしておく)

捨て方について

ごみ集積所へ排出する場合

燃やしてよいごみの日に幹は2本まで、枝は2束まで、または葉・草・花はごみ袋2袋まで、ごみ集積所に出すことができます。

葉・草・花は透明・半透明の袋に入れてください。

全部で3つ(本、束、袋)以上ある場合、複数日に分けてごみ集積所に出すか、民間の業者に依頼(有料)してください。大量に出されますと、他のごみ集積所のごみの回収に支障が出ますので、ご協力をお願いします。

クリーンセンターへ自己搬入する場合

ご自分で持ち込むことができます。

搬入方法や搬入料金の詳細はごみ処理施設へのごみの自己搬入方法をご覧ください。

幹などの基準

幹1本…直径15cm以内・長さ1m以内
枝1束…枝束30cm以内・長さ1m以内

コンポスト使ってリサイクル

草や生ごみなどはコンポストを使ってたい肥化することができます。

詳細は生ごみ処理容器無償貸与事業をご覧ください。