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ごみ収集車の車両火災が発生しました
ごみ収集車の車両火災が発生しました
6月26日午前9時20分ごろ、ごみ収集車の車両火災が発生しました。
このような火災が発生すると、隣接する住宅や収集車、ごみ処理施設に被害が及ぶだけでなく、収集する作業員の方や周囲の方々の人命に関わる重大な事故につながる恐れがあります。
また、収集時間が遅れることはもとより、収集したごみを車両から排出し消火作業を行うにあたり、近隣にお住まいの皆様に影響が出ることも考えられます。
「分別するのがめんどうくさい」「自分だけ、少しくらいなら大丈夫」が大きな火災事故につながります。
このような事故を未然に防ぐため、今一度、適正なごみの分別をお願いします。
火災の原因
スプレー缶とライターが接触し発火したものと推測されます。
分別の方法
ガスカートリッジやスプレー缶は中身を使い切ったうえで穴をあけて資源物の日に集積所に出してください。
また、リチウムイオン電池は市では処分できませんので、購入した販売店やメーカー等に処分方法を確認したうえで適正に処分してくだい。