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福祉分野における相談業務に生成AIを活用しています

1 貧困をなくそう3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0182205 更新日:2026年7月16日更新 印刷ページ表示

本市では、令和7年度から福祉分野における相談業務に生成AI(相談内容要約システム)を活用しています。

導入理由

複合的な課題を有する複雑化した相談が年々増加し、相談対応や相談記録の作成に多くの時間と労力が必要な状況になっています。そのため、相談業務に関する職員の負担軽減を図ることによってより適正な支援につなげるため、相談業務に生成AI(相談内容要約システム)を導入いたしました。

生成AIの導入により、主に次の理由から適正な相談対応につながるものと考えています。

  • 会話の内容が自動的に文字化されるため、相談内容の正確な把握が可能となる
  • 自動文字起こしや内容要約により、職員の相談対応や相談記録作成に要する負担が軽減し、より多くの相談対応やきめ細かな支援につながる
  • 聴き取るポイントや支援策を生成AIが瞬時に表示し職員をサポートするため、職員の知識量や業務経験年数を問わず相談対応が平準化される

導入所属

次の6つの所属における相談対応で活用しています。

 
部局名 所属名 主な相談内容
保健福祉部 保健福祉総務課 福祉まるごと相談
生活支援課 生活保護相談
地域包括ケア推進課 高齢者相談支援
保健所保健・感染症課 精神保健相談
こども部 こども家庭課 母子保健相談、子育て相談
学校教育部 総合教育支援センター 教育相談、就学相談

相談時の利用方法について

窓口での相談について

相談内容要約システム(窓口)

窓口での相談においては、ノートパソコン及びマイクを設置して相談をお聴きします。生成AIにより会話内容がリアルタイムで文字化され、記録されます。

訪問先での相談について

相談内容要約システム(録音)

訪問先での相談の場合など、システムの利用が難しい環境で相談をお聴きする場合は、了承をいただいたうえで会話内容を録音いたします。録音データから会話内容を生成AIによって文字化した後、録音データは削除いたします。