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救急時の遠隔手話サービス・文字変換アプリ利用について
消防との連携によるコミュニケーション支援
市と郡山地方広域消防組合が連携し、救急時に遠隔手話サービスを活用した手話通訳ができるようになりました。市内全ての救急車のスマートフォンと障がい福祉課のタブレットをテレビ電話でつなぐことにより、すぐに手話通訳者が対応し、聴覚障がい者が救急隊と円滑かつ安心したコミュニケーションを図ることができます。
また、救急隊のスマートフォンには音声を文字に変換するためのアプリも導入されており、すべての聴覚障がい者に対応した支援が行われています。
■救急隊がボードでテレビ電話と文字変換アプリのどちらを使用したいのかを問いますので、使いたい方を指で示してください。
郡山地方広域消防組合では、遠隔手話等を紹介する動画を配信しておりますので、ぜひご覧いただき、緊急時にお役立てください。
https://youtube.com/shorts/28nv0KJGYUM?si=G9MR6LVZKhL8PCWQ<外部リンク>
救急時の遠隔手話サービス
救急車が到着後 手話通訳が必要な場合には 救急隊のスマートフォンを利用して、市の手話通訳者とテレビ電話で通話ができるようになりました。コミュニケーションが不安な方も、救急隊と安心して会話ができますのでご利用ください。
【遠隔手話サービス利用イメージ】
【遠隔手話サービス説明動画】動画提供:郡山地方広域消防組合
https://youtube.com/shorts/28nv0KJGYUM?si=G9MR6LVZKhL8PCWQ<外部リンク>
音声変換アプリ
全ての聴覚障がい者に対応した支援を行うため、救急隊のスマートフォンには、音声を文字に変換するためのアプリも導入されております。
関係リンク
●郡山地方広域消防組合公式ホームページ
https://www.shobo.koriyama.fukushima.jp/<外部リンク>
●郡山消防YouTubeチャンネル
https://r.qrqrq.com/5iOST2EN<外部リンク>