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「上位入賞おめでとうございます!」 第36回 全国健康福祉祭 とっとり大会 (ねんりんピックはばたけ鳥取2024)・上位入賞報告会開催
ねんりんピック全国大会 上位入賞おめでとうございます!
令和6年10月19日~22日に鳥取県内にて、第36回 全国健康福祉祭 とっとり大会(ねんりんピックはばたけ鳥取2024)が開催されました。
この大会に、福島県代表として郡山市からは9名の選手が参加しておりますが、選手が参加している競技のうち、剣道が準優勝、将棋が優秀賞を獲得しました。
遠方に赴き、全国大会でこの成績は、とても素晴らしいことです。おめでとうございます。
○剣道(準優勝)
(郡山市からの出場選手)
・山岸 正和 様
・源後 正能 様
福島県チームは、惜しくも準優勝でしたが、2002年の第15回大会以来22年ぶりの決勝進出を果たし、その実力を全国に示しました。
○将棋(優秀賞)
・金成 守弘 様
・新田 善久 様
大会予選を勝ち抜き、団体戦決勝トーナメントに進出しました。
○出場選手の皆様へ
郡山市を代表してご参加いただいた選手の皆様、全国に郡山市の選手の活躍を示していただき、ありがとうございました。
全国大会という舞台に、参加することの意味合いはとても大きなものがあったことと思います。
国内強豪チームとの対戦や交流を通して、貴重な経験や新たな友人を得ることができたのではないでしょうか。
これらの経験等を活かし、今後さらなるご活躍をご祈念するともに、郡山市の高齢者スポーツの発展にご協力をお願いいたします。
「本当に、お疲れさまでした。」
上位入賞報告会開催
令和6年11月18日、市役所秘書課応接室にて上位入賞報告会が開催され、剣道と将棋の出場選手から品川 萬里市長に大会の報告がありました。
選手の皆様からは、「厳しい戦いを勝ち進んだこと」や、「決勝トーナメントに必ず進出しようと、強い思いをもって大会予選に臨んだ」といった競技の様子や「市や関係者の激励が力になった」、「鳥取の方から暖かく迎えていただき、楽しむことができた」旨のお話があるとともに、「さらに次の大会でより上位を目指したい」、「より強くなりたい」といった決意も伺えました。
市長からは、皆様の御健闘と上位入賞をたたえ、今後の御活躍を期待する話がありました。
報告会では、全国大会で勝利することの大変さを改めて実感するとともに、選手皆様のねんりんピック全国大会にかける熱意や向上心の強さに感銘を受けました。
次回、大会でのご成功をお祈りします。
(なお、規則上「同じ選手が2年連続の出場はできない」とのことから、次回の挑戦は2年後です。)
先ずは、「今大会の上位入賞、おめでとうございます!」
(剣道の賞状とトロフィー、選手の皆さんは受賞メダルを着けての報告でした。)
関連ウェブサイト
(全国大会)
第36回 全国健康福祉祭とっとり大会(ねんりんピックはばたけ鳥取2024)ウェブサイト<外部リンク>