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国土交通省東北地方整備局(宮城県仙台市)で開催された「スマートインターチェンジ連結許可交付式」に出席しました。
この式は、東北自動車道へ新たに(仮称)郡山中央スマートインターチェンジの連結を許可したものです。
スマートインターチェンジの整備により、市街地へのアクセス性の向上、救命率の向上、さらには災害時の物資輸送や人的支援活動の円滑化を図ることが期待されます。
今後は、平成29年3月の供用開始に向けて、事業を進めてまいります。
郡山市民交流プラザ(ビッグアイ7階)で開催された「日本放射線安全管理学会シンポジウム」に参加しました。
このシンポジウムは、国立大学法人の放射線研究者等で構成される「日本放射線安全管理学会」により、福島の早期復興への思いを込めて平成25年6月13日(木曜日)から15日(度)の3日間で開催されたものです。
放射線に関する各分野の研究発表とともに、最終日には市民向けの勉強会と放射線に関する相談会が開かれました。
大島小学校・郡山第五中学校・郡山第六中学校・富田西小学校の通学路で実施された「通学路の安全確保に向けた合同点検」に参加しました。
当日は、国・県・警察・学校・PTAの皆さんと一緒に通学路の安全点検を行い、今後、各機関が実施可能な対策をとることで、交通事故の防止を図ってまいります。
合同点検は、危険な通学路を対象に、これからも継続して実施していきます。
郡山駅西口駅前広場で行われた「サイクルエイドジャパン2013」のスタートイベントに参加しました。
このイベントは、東日本大震災を受け、一般社団法人自転車協会が、各地の新緑や文化風習、味覚を自転車に乗り直接カラダで感じながら、人々との交流を通じて東日本エリアをサポートしたいという思いからはじまったものです。
参加者全員の走行距離は1キロ=10円に換算して寄附されるなど、全国から集結したサイクリストの皆さんは復興応援のために東北各地を駆け抜けました。
大自然に囲まれた東部森林公園(郡山市田村町)で開催された郡山市植樹祭「復興花咲く森林(もり)づくり」に参加しました。
この植樹祭は、小さな苗木の成長とともに、一歩一歩、復興への歩みを刻み、花咲く森林として後世に残る花木の名所をつくろうと開催されたものです。
子どもたちや地域の皆さんなど、約200人が参加し、市民アンケートによって選ばれたヤマザクラやソメイヨシノ、ヤマツツジなど20種類以上が植えられました。
植えられた苗木とともに、心の中にも花を咲かせましょう!