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熱海町にある湯泉神社で行われた、萩姫が歩いた道程をゆく出発式に参加しました。
萩姫まつり50周年を記念した行われたこの事業は、萩姫が歩いたとされる京都から郡山までの750キロメートルを、そこにある500本の川を記録・発信しながらたどるものです。
福島市にあるコラッセふくしまで開催された、阿武隈川上流大規模氾濫時の減災対策協議会に出席しました。
この協議会は、新たに水防災意識社会を再構築するため立ち上げられたもので、この日は取り組み状況や今後のスケジュールとともに、沿川自治体どおしの意見交換も行われました。
姉妹都市である久留米市から御招待を受け、久留米シティプラザオープンの御祝いに行ってきました。
開館の御祝いと、東日本大震災及び原子力発電所事故からの復興に対する多大なる御支援への感謝と御礼を申し上げてまいりました。
がくとくんバンドも御祝いに駆けつけ、演奏を披露させていただきました。
久留米シティプラザ開館記念式に先立ち、郡山市歩こう会の皆様からお預かりしました熊本地震に対する義援金を、楢原久留米市長にお渡ししました。
久留米市民の皆様との民間交流を進めてきた郡山市歩こう会の皆様は、4月16日開催予定の第19回久留米つつじマーチに参加するため久留米市を訪問しましたが、地震発生の影響によりイベントが中止となりました。歩こう会の皆様が少しでもお役に立てればとの思いで義援金を集め、今回の久留米市訪問に際し、私に託されたものです。
開成山野球場など県内4箇所で開催された、郡山市長旗争奪軟式野球大会表彰式に参加しました。
県内各地区から出場した16チームで争われ、優勝は株式会社タンガロイの皆さんでした。
郡山市中央図書館で開催した、郡山市図書館名誉館長が就任した記念講演会に参加しました。
本市フロンティア大使を務める船山隆さんが図書館名誉館長に就任し、楽都郡山の音楽室「音楽を読む」~音楽資料の基本情報~をテーマに講演が行われました。
産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所内に、新たにスマートシステム研究棟が完成しました。
本研究棟は、スマートな分散電源やメガワット級の大型パワーコンディショナ等を世界の様々な電力系統や気象条件の下で試験・評価できる施設です。
熊本県大地震に伴い、支援要請のあった熊本市及び宇土市に対して、食料やブルーシート、紙おむつなどの支援物資を送りました。
運送は、福島県トラック協会郡山支部を通じて郡山運送の皆さんにお願いしました。
韓国で開催された世界理容美容技術選手権大会のジュニア・テクニカルカテゴリー「クラシカルカット」部門で銅メダルを獲得した本市出身の理容師渡辺剛嘉さんがお父様の仁宏様と報告に来られました。
中央公民館で開催した、レジリエント・コミュニティ国際シンポジウムに参加しました。
このシンポジウムは、地域住民や行政、研究機関、そして教育機関の参画の下、自然災害や人口減少、少子高齢化などのリスクに備え、回復する社会の力「レジリエンス」を高めるとともに、持続可能な社会の実現に向けた再生可能エネルギーの推進を目的に開催しました。
中央公民館で開催した、福島の次世代のワークショップ「NextGen Fukushima Workshop」に参加しました。
このワークショップを通して、日米韓の学生がレジリエンスや原子力、放射線について話し合い、福島の現在と未来を考えました。
JR舞木駅で開催された、さくらライトアップの点灯式に出席しました。
地元の皆さん等で組織された舞木町まちづくり協議会は、駅の美化整備活動を続け、法面に咲く桜のライトアップが実現化したものです。
湖南高等学校で開催された、郡山湖南線路線バスの開通セレモニーに出席しました。
地元の皆さんで組織される湖南地域公共交通協議会の働きかけと、会津乗合自動車のご協力により、これまでの湖南高校生用貸し切りバスに一般の方も乗車できるようになりました。
日本野球機構から、野球などの壁当て用壁であるベース・ウォールの寄附を受けました。
当該機構が実施している「未来の侍プロジェクト」の一環で、いただいたベース・ウォールは富田西小学校に設置されました。
郡山駅で開催された、ふくしまアフターデスティネーションキャンペーンのオープニングイベントに参加しました。
当該イベントは、旅行業者やメディアの協力を得て、全国での宣伝販売を重点的に展開する国内最大規模の大型観光キャンペーンであり、2016年6月までの2ヶ月間開催されます。