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・除雪についてNew
・咲田の「麓山1丁目久保田線」と「赤木町朝日2丁目線」が交わる交差点の信号機
逢瀬町多田野堀口分校地区上の方はなぜ除雪が来ないのでしょうか? 小学生や中学生が雪積もっている中 除雪をされていない道を車とすれ違うのは危険で事故につながる可能性があると思いますが除雪が一切きません。来たとしてもボランティアの方とお聞きしました。そして除雪してくださるのは10時とかです。登校時間を過ぎています。これからの未来を背負う子供達への安全への配慮が足りていないのではないでしょうか。
除雪については、道路法施行令第35条の2第1項の規定に基づき、道路の清掃、除草、除雪等により道路の機能を維持するための措置を講ずることとされていることから、幹線道路等や公共施設等に通じる路線を基本とし、気象状況を勘案して、積雪が10cmを超える見込みがある場合や、積雪が10cm以上となった場合に、通勤・通学時間までに完了することを目標に作業を行っていますが、気象状況によっては、時間帯が遅れる場合もありますのでご了承下さい。
ご指摘の路線は、除雪の対象路線となっていますので、2025(令和7)年1月9日に、積雪が10cm以上となり道路の除雪作業を行いましたが、積雪が10cm未満の場合は、除雪作業を行わないので、地域の皆さんの御理解と御協力をお願いします。
また、本年度に導入した除雪管理システムにより、スマートフォン等で誰でもリアルタイムに、除雪状況の確認ができるよう市のウェブサイトで一般公開しておりますので御利用ください。
(一般公開URL及びQRコード)
https://www.koriyama-josetsu.jp/josetsugps/imadoko/top_koriyama/)<外部リンク>
今後も、冬の円滑な交通確保、交通安全のため、除雪体制の確保、維持及び強化を図ってまいります。
(道路維持課)
東部幹線を富久山方面に向かって288号国道にぶつかる所でT字路になるのですが、左折する方の8割がたが方向指示器を点けません。優先道路と勘違いしているのかわかりません。288号から東部幹線に右折は10割、右折の表示をしています。3年以上ほぼ毎日通っていますが変わりません。路面にはっきりと「左折←」と表示しないといけないと思います。皆が点けないので勘違いしているとしか思えません。本来であれば取締り対象だと思います。
本市では、皆さまからの交通安全に関する御意見に対し、現地調査を行ったうえで、交通の取締りを行う警察署へ対応を依頼しております。
車両は道路交通法第53条の規定により右折や左折等の際には方向指示器により合図をしなければならいと規定されております。
今回御提案いただいた場所につきましても、2025(R7)年1月16日(木曜日)に現地調査を行い、方向指示器による合図をせずに左折する車両があることを確認いたしました。
この調査結果を元に郡山北警察署へ確認したところ、当該箇所はT字路交差点であり、また、路面にも進行方向別通行区分の矢印標示がされているため、左折時には必ず方向指示器による合図を出すべき交差点であるとのことでありましたので、当該交差点での交通の取締りを依頼いたしました。
また、路面標示されている進行方向別通行区分の白矢印が薄くなっているため、塗り直しについても併せて依頼いたしました。
(セーフコミュニティ課)
久留米3丁目の市道の交通事故予防の対策をお願いしたくご連絡いたしました。 12月17日火曜日に久留米3丁目の市道交差点で乗用車2台による交通事故が起き、ニュースでも報道されました。
当該交差点では、過去に何件も交通事故が起きており、事故車が家に突っ込む大変危険な状態です。 以前から町内会により要望が出されており、カーブミラーが設置されましたが、 それでも家に車が突っ込む重大な事故が絶えず、市民の大切な財産である家屋や塀に被害が出ています。 修理により現状回復できるものは、まだよいのですが、事故の際に人が巻き込まれる可能性が考えられます。そうなる前に、是非とも、交差点であることが運転者に明確にわかるような道路の対策をお願いいたします。 現状では、道路上に交差点を示す赤い舗装や光るランプなどの設置が無く、内環状線側から通行すると下り坂になり、スピードが出やすくなるうえに、交差点であることが気付きにくい様です。
ご多用とは存じますが、ご対応につきまして検討いただきます様、どうぞよろしくお願いいたします。
事故がありました交差点の整備については、事故当日の17日に現地点検を実施し、23日に郡山警察署と道路交通法に基づく交通安全を図るための今後の対応協議を行い、安全対策について連携し進めていくことといたしました。
なお、早急な対策として道路管理者である郡山市において、運転者が交差点を認識しやすくなるよう、当該交差点のカラー化を本年3月までに実施することとしております。
また、危険箇所の周知を図るため、昨年11月に郡山市地理情報システムにおいて、過去5年分の交通事故発生地点を公開したほか、関係団体や機関と協働で取り組んでいるセーフコミュニティ活動においても、引き続き交通安全推進のための啓発等を実施してまいります。
(道路維持課・セーフコミュニティ課)
喜久田町卸1丁目の郡山消防署喜久田基幹分署のある交差点では、平日の午前中に卸方面から会津方面へ右折する車が信号待ちで渋滞しています。右折矢印の信号はありますが、朝はトラックが多く見通しが悪いため、右折信号以外の青信号ではほとんど右折できません。また、右折信号の時間が短く、車が3~4台しか進めません。
平日の午前中だけでも右折信号の時間を少し長くしていただきたいです。
本市では、皆さまからの信号機に関する要望に対し、現地調査を行ったうえで、道路交通法第4条第1項により信号機の設置者となる福島県公安委員会に対し、地域を管轄する警察署を通じて要望を行っております。
今回御提案いただいた場所につきましても、2024(R6)年11月19日に現地調査を行い、右折矢印信号の表示時間が短いことを確認いたしました。
この現地調査をもとに、信号機等交通規制の窓口となる郡山北警察署に相談したところ、当該信号機の表示時間については、福島県警察本部交通管制センターで集中運用しているとのことでありましたので、郡山北警察署より福島県公安委員会へ要望していただくこととなりました。
交通規制につきましては、交通量調査や他の道路への影響等を含めて検討することから時間を要することがありますことを御理解下さい。
(セーフコミュニティ課)
コスモス通りとうねめ通り(県道142号線)の交差点の信号を時差式にして欲しいです。コスモス通りから右折する車があると全然車が進まずとても困ります。ご検討願います。
本市では、皆さまからの信号機に関する要望に対し、現地調査を行ったうえで、道路交通法第4条第1項により信号機の設置者となる福島県公安委員会に対し、地域を管轄する警察署を通じて要望を行っております。
今回御提案いただいた「コスモス通り」と「うねめ通り」の交差点につきましては、2024(R6)年11月8日、16時00分頃に現地調査を実施いたしました。 その結果、「コスモス通り」から「うねめ通り」への右折待ち車両がいる場合に渋滞が発生しやすい状況であることを確認いたしました。
この状況を改善するため、郡山警察署に時差式信号機の設置について相談した結果、当該交差点は道路形状が複雑であるため、交差点の信号を3現示信号(※)により運用をしております。この交差点を時差式信号にした場合、信号表示の数が多くなり、赤信号の時間も長くなることで、更に渋滞を悪化させるほか、時差式により先に赤信号にすることとした車線の車両が、信号の変わり際に右折しようとしたところへ、青信号である対向車線の直進車両が衝突する危険性があり交通事故防止のため時差式信号機の設置は行っていないとのことでありました。
交通事故防止及び交通安全上の観点から、現状の複雑な道路構造では時差式とすることは困難であることを御理解下さい。
(※)通常の交差点
ご提案のあった交差点
(セーフコミュニティ課)
私は80歳代の女性です。
自宅周辺の歩道は狭いし、側溝の蓋になっているコンクリートはガタガタ動くし、何よりも縁石と側溝の境目の部分が高くなっていたりして、転びそうになります。とても良くできている所もあるので、一度点検していただき、より良い形に改善していただけたら嬉しいです。
令和6年11 月1日に、御提案いただいた場所の現地確認を行い、歩道内の路面の凹凸、及び側溝蓋のガタツキを確認しました。つきましては、御提案箇所を含めた周辺市道の状況確認のため巡回を行い、危険個所については応急的に補修を行います。
(道路維持課)
郡山市はこの100年、安積疎水という「一本の水路」で発展してきましたが、次の100年は「一本の道路」を整備することで発展し続けてほしいと思います。
一本の道路とは、郡山駅と郡山中央スマートICを結ぶ道路、すなわち、駅前大通り-さくら通り-新さくら通りのことです。中心道路としてはあまりにも狭く、貧弱です。郡山をちっぽけな都市に見せているし、郡山がそのポテンシャルを十分に発揮できない最大の要因になっていると思います。
大変な事業ですが、これができるかできないかで郡山の将来が決まると思います。次の世代のために、ぜひ実現してほしいです。
御投稿いただきました路線のうち、駅前大通り(県道17号郡山停車場線)及びさくら通り(県道142号河内郡山線)につきましては、道路管理者である福島県県中建設事務所へ10月31日に情報提供いたしました。
(道路管理者:福島県県中建設事務所 企画調査課 電話 024-935-1449)
なお、新さくら通り(市道桑野大槻線)についてですが、当該箇所はすでに整備が完了している箇所であり、現在、本市におきましては、郡山都市圏総合都市交通計画に位置付けられた道路マスタープランに基づき広域交流促進道路に接続する内環状線や東部幹線といった環状道路や幹線道路の整備を重点的に進めているところです。
今後におきましても、中心市街地に集中している交通の分散・円滑化並びに郡山広域圏との連携強化やアクセス性の向上を図るため、まちづくりと一体となった道路ネットワークの構築を推進してまいります。
(道路建設課)
最近の郡山は再開発等で勢いを感じます。しかしながら道路事情は厳しく、常に渋滞が発生しているものと認識しています。予算等厳しい面はあることも存じています。
先日郡山信用金庫の移転が発表されました。これを機に、さくら通り入り口付近のみでも、拡張の検討はいかがでしょうか。または歩道の地下を検討するなど、整備を進めてもよいと考えます。
またこの付近にある歩道橋も、みすぼらしく撤去などの検討をお願いします。商都として外部からの来訪者も多く、あまりにも恥ずかしいものと感じます。景観環境の改善を望みます。
御投稿いただきました箇所は、県道17号郡山停車場線と県道142号河内郡山線(さくら通り)の交差部ですので、道路管理者である福島県県中建設事務所へ10月15日に情報提供いたしました。
(道路管理者:福島県県中建設事務所 管理課 電話 024-935-1456)
(道路建設課)
毎日通る交差点に、新しく南北進行のほうに「一時停止」の道路標識が出来ました。しかし道路車線は南北にセンターラインがあり、東西方向より「優先」となっています。毎日のように通るところで、優先が車線と標識で食い違っていて、事故も起きているようです。両方が一致するように南北車線を消し、東西に車線を引くのがよいかと思います。
郡山警察署に確認したところ、優先道路とは、道路交通法36条2項において、「道路標識等により優先道路として指定されているもの及び当該交差点において当該道路における車両の通行を規制する道路標識等による中央線又は車両通行帯が設けられている道路をいう」と規定されています。
具体的には、
・「優先道路」の標識がある道路。
・「前方優先道路」の標識や道路標示がある道路と交差する道路。
・センターラインや車両通行帯が交差点の中まで連続して(貫通して)設けられている道路。
が優先道路であるとのことです。
なお、当該交差点の南北は横断歩道及び一時停止規制が設置され、一時停止し安全確認しながら交差点内へ進入しなければなりません。
また東西についても、横断歩道が設置されており、安全確認しながら交差点内へ進入しなければなりません。
これら警察の意見から当該交差点については、優先道路がなく、双方が注意して通過する必要のある交差点とのことでありました。
しかしながら、ご指摘いただきましたセンターラインについては、一般の方の誤解を招く恐れがあることから、誰もが安全に通れる分かりやすい路面標示となるように、引き続き警察と協議を進めて参ります。
(道路維持課)
毎日通勤で利用する道路で、富久山町久保田字古町近辺を東西に走る市道のトンネル内はクランクで、交互にしか交差できません。その為カーブミラーで対向車の確認をするのですが、トンネルの照明が暗すぎて西側から来た場合、ほとんど対向車が確認できず、(東側からはよく見える)何度も衝突寸前のところに遭遇しています。夜はライトが映るのでいいのですが、逆に昼間のカーブミラーは意味をなしておりません。照明をもっと明るくするとか、対向車の確認を容易にできるような対策を希望いたします。
アンダーパスやトンネル照明の明るさは、国土交通省による「道路照明施設設置基準(昭和56年3月27日)」に10ルクス以上と定められており、当該アンダーパスは最も暗いところの照度で約15ルクスでありました。現在、市が管理する道路照明灯は、低炭素社会づくりに向けての取り組みとして、高輝度であるLED化を図っており、当該箇所についても計画的に進めてまいります。
また、対向車を確認し易くなるようトンネルの入口部に自動車のヘッドライトの点灯確認を促す警告・注意看板等の設置について、交通管理者である警察と協議してまいります。
(道路維持課)
内環状線とさくら通りの交差点で、左折待ちによる渋滞が恒常的になっています。
緑町から開成方向に児童などの集団の横断があると、東西南北とも車両がほとんど左折できないこともあります。横断待ちの自転車も多く、歩道を塞いでしまうこともあります。これら全てを解決するためにスクランブル交差点が適しているのではないでしょうか。
ご検討宜しくお願い致します。
御投稿いただきました箇所は、内環状線とさくら通り(県道河内郡山線)の交差部でありますが、道路法(昭和27年法律第180号)第11条の規定により、県道側の規定が適用されるため、管理者は福島県となります。
そのため、いただいた御意見については、道路管理者である福島県県中建設事務所へ9月27日に情報提供いたしました。
(道路管理者:福島県県中建設事務所 管理課 電話 024-935-1456)
(道路建設課)
国道288号線八山田交差点は、市道が直線で交差していないうえ、東側道路は交差点を頂点に下り勾配になっているため非常に見通しが悪くなっています。更に交差点内に誘導線もない為、右折待ち位置に困惑します。横断歩道も少し離れた位置にあるので、確認がしづらく危険です。交差点内誘導線の明示、右折と直進左折の分離の実施をお願いします。
また、八山田から288号線南方面への右折待ち渋滞が激しくなっているので、車線の改良なども検討をお願いします。
御投稿いただきました箇所は、市道八山田1号線、市道福原向作線と国道288号の交差部でありますが、道路法(昭和27年法律第180号)第11条の規定により、国道側の規定が適用されるため、管理者は福島県となります。
そのため、いただいた御意見については、道路管理者である福島県県中建設事務所へ9月27日に情報提供いたしました。
なお、本市といたしましては、いただいた御意見をもとに、郡山市・福島県・国で組織する「福島県渋滞対策連絡協議会」の場において検討してまいります。
(道路管理者:福島県県中建設事務所 管理課 電話 024-935-1456)
※根拠法令
(道路法 第11条第1項及び第2項)
第11条 国道の路線と都道府県又は市町村道の路線が重複する場合においては、その重複する道路の部分については、国道に関する規定を適用する。
2 都道府県道の路線と市町村道の路線が重複する場合においては、その重複する道路の部分については、都道府県道に関する規定を適用する。
(道路建設課)
私の家の周辺の交通量はかなり多く、スピードを出し減速せず走るため何回も危険な目に遭っています。私は病気で筋肉がダメなので怖いです。又この地域はお年寄りも多いです。命を守る為にも看板やカーブミラーなど整備して頂けませんか。
生活道路における車両のスピード出し過ぎについては、道路交通法 第70条に基づき、運転手に安全運転の義務が課せられていることから、警察による取り締まりやパトロールの実施を行っております。本市におきましても、交通安全施設の設置によるハード対策や交通安全啓発活動などのソフト対策に取り組んでいるところであります。
当該道路については、内環状線との交差部にカーブミラーとカラー舗装の安全対策を講じている状況でありますので、引き続き警察や交通安全協会等と連携し交通法令遵守運動を強化してまいります。
また、郡山北警察署には今回、現場を確認した状況を情報共有し、周辺地区の取り締まりやパトロールの強化について、市から強く要望しました。
(道路維持課)
静御前通りのヨークベニマル菜根店から東邦銀行の道路の白線が薄すぎます。特に夜の走行はとても危険だと感じました。薄いがために、隣車線を走る車も近寄ってきました。街灯も少ない中、安全に運転をすることが出来ないと感じました。また近くに中学校や高校もあり、お子さんも危ない目にあうかも知れません。早く白線整備をお願いしたいです。
道路の白線(区画線)は、道路法 第45条において、「交通の安全と円滑を図るため、必要な場所に区画線を設けなければならない」と定められていることから、白線の維持・修繕についても、日常の道路パトロールや市民のみなさまからの情報提供などにより劣化箇所を把握し、修繕を行うなど適切な管理に努めているところであります。
ご投稿いただきました静御前通りについては、山根町や図景一丁目における道路の占用工事や舗装の補修工事を予定しており、白線の補修工事についても来年度から計画的に実施してまいります。
(道路維持課)
八山田西の極楽湯やセブンイレブンのある交差点は、近年一方の信号機に右折矢印が付けられたが、他方(バイパス出口~富田東郵便局)の信号機には矢印がない。
この交差点は、八山田地区の人口増に伴って交通量が増加しており、右折時の渋滞や信号無視による右折が目立ち、周囲に児童や生徒の往来が多いことから危険を伴っている。そのため、この交差点について現在矢印信号のない信号に矢印を付加することを検討していただきたい。また、信号無視について所轄の郡山北警察署と情報共有し、取締りの強化をお願いしたい。
本市では、皆さまからの信号機の要望に対し、直ちに現地調査を行ったうえで、道路交通法第4条第1項により信号機の設置者となっている福島県公安委員会に対し、地域を管轄する警察署を通じて要望を行っております。
今回ご提案いただいた交差点につきましても、2024(R6)年8月27日、16時00分頃に現地調査を行い、当該交差点は東西へ走る道路、南北へ走る道路の双方に右折専用車線はありますが、矢印式信号機については、東西に走る道路にのみ設置されていることを確認しました。
この現地調査を元に2024(R6)年8月27日に郡山北警察署に南北に走る道路へ右折矢印式信号機設置の検討を依頼いたしました。
また、信号無視の取り締まりにつきましても、郡山北警察署へ取り締まり及び巡回等の強化を併せて依頼いたしました。
信号機の設置は福島県公安委員会が要望を取りまとめ設置いたしますが、設置の判断にあたっては、通行量調査や道路管理者との協議等を行うために、回答に時間を要することがありますことを御理解下さい。
(セーフコミュニティ課)
河川ライブカメラの数カ所に蜘蛛の巣が有りライブカメラの役割を果たして無い為、早急に取って欲しい、河川管理をしている部署はこのカメラは利用してないのですか。
今回は貴重な御意見ありがとうございます。
本市の河川水位観測システムとしては、河川の状況を確認するためのカメラを当該照内川や愛宕川、善宝池、古川池に設置しております。
4箇所のカメラを確認したところ、照内川カメラだけが、夜間の映像が不鮮明な状態でありましたので、8月16日にカメラの点検、清掃を行いました。
御心配そして、御不便をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
今後におきましては、適正に情報をお伝えできるようシステムの維持管理に努めてまいります。
また、現在、照内川の河川改修を進めているところであり、カメラの設置を要しない河川整備を目指してまいります。
なお、8月19日に国、県が管理する河川に関しても、所管河川カメラのチェック並びに適切な維持管理を要望したところであります。
(河川課)
コスモス通りにぶつかるカインズホーム、ほっともっと、すき家の交差点の車の信号機を、時差式にはできないでしょうか?直進したい時に右折車を追い抜けるほど広くもないので、渋滞の原因になっていると思います。
本市では、皆さまからの信号機に関する要望に対し、現地調査を行ったうえで、道路交通法第4条第1項により信号機の設置者となる福島県公安委員会に対し、地域を管轄する警察署を通じて要望を行っております。
今回御提案いただいた場所につきましても、2024(R6)年7月22日、19時00分頃に現地調査を行い、片側1車線の交差点で、右折車両がいる場合には後続車が詰まってしまう交差点であることを確認しました。
この調査を元に、7月26日に郡山警察署へ、当該交差点の信号機を時差式にすることが出来ないか相談いたしました。その結果、「当該箇所のような片側1車線の道路による交差点では、時差式により先に赤信号にすることとした車線の車両が、信号の替わり際に右折をしようとしたところへ、青信号である対向車線の直進車両が衝突する危険性があり、交通事故防止のため現在は当該事案のような交差点への時差式信号機の設置は行っていない。」との回答がありました。
交通事故防止及び交通安全上の観点から、時差式とすることは困難であることを御理解ください。
(セーフコミュニティ課)
郡山駅から市役所へ向かう、さくら通りの歩道の並木の枝が伸びて、歩行者の顔にあたり危険なので整備してください。
御投稿いただきました路線は、県道郡山停車場線並びに県道河内郡山線になりますので、道路管理者である福島県に対し、7月10日に情報提供を行いました。
(県道施設管理者:福島県県中建設事務所 管理課 電話 024-935-1456)
(道路建設課)
咲田の丹波屋菓子店のある交差点の信号機について(「麓山一丁目久保田線」と、「赤木町朝日二丁目線」が交わる交差点)
この交差点の信号機は、夜間になると点滅方式に変わりますが、非常に見通しが悪く、先日も出合い頭の事故になるところでした。
郡山市としても、事故が起きやすい交差点であることを確認していただき、信号機を常時稼働するよう、関係各所へ要請していただきたくお願い申し上げます。
本市では、皆さまからの信号機に関する要望に対し、現地調査を行ったうえで、道路交通法第4条第1項により信号機の設置者となる福島県公安委員会に対し、地域を管轄する警察署を通じて要望を行っております。
今回御提案いただいた場所につきましても、2024(R6)年7月3日、21時10分頃に現地調査を行い、住宅等により交差点の見通しが悪いことを確認しました。(点滅となる時間帯は、22時00分から翌日の6時00まで)
この調査結果を元に7月4日に郡山警察署に当該信号機の点滅時間帯の検討を依頼しております。
なお、信号機等の交通規制については、福島県公安委員会が所管しており、通行量調査や道路管理者との協議等を必要とすることから、公安委員会からの回答には時間を要することがありますことを御理解下さい。
(セーフコミュニティ課)
安積中学校北側、安積団地方面に向かう道路の件です。ここ何年か改善のお願いをしており、実際に「スピード落とせ」の文字サインなどを路面施して頂いていますが、車の減速に於いては全く効果はありません。
昨年は、中央に白線を引いてほしいと依頼しましたが、道路幅が基準値に満たないとのことで実現せず。他の対策の提案はなく、幅が足りないのでできませんという答えで終わりました。速度30キロの道を、毎日倍以上の速度で通過していく車や大型トラックが殆ど、小中学校の通学路でもあり、危険極まりありません。通学中の子供達の脇を減速もせず猛スピードで走って行きます。カーブも多く車ですれ違う際はぶつかりそうな時がしょっちゅう。そもそもはドライバーの運転モラルが悪いのですが、必然的に減速しなければならない効果的な対策を切望致します。
芳山小や第二中前のように所々にポールを立てる、路面に減速する為の輪っか(バンプ)を設置する等、早急にお願いします。この道路は危険な状態で対策がないまま何十年も放置状態です。本腰の対応をお願い申し上げます。
御投稿いただきました当該道路は、安積第一小学校・安積中学校の通学路、沿線に幼稚園、バス通りであることなどから、事故の発生を未然に防ぐために、各学校で児童生徒に注意を促しております。また、学校から点検の要請を受け、教育委員会、学校、PTA、町内会、警察、道路管理者等で構成する「郡山市通学路交通安全推進協議会」が合同点検を行い、その中で道路管理者ができる対策として、道路法施行令第34条に基づく、運転手へ注意を促す路面標示やラバーポールの設置等を実施してまいりました。
本市では、2014年に「郡山市通学路交通安全プログラム」を策定し、通学路における交通安全の確保に向けた取組を実施しており、教育委員会では、毎年3月に各学校に通学路の危険箇所を照会し、次年度に要望があった箇所を点検し、必要に応じた対策を講じています。
さらなる対策については、学校などの関係機関に協議し、推進協議会の意見を伺ってまいります。加えて、当該道路は道路交通法第22条による最高速度30kmの規制がかけられている路線でありますので、管轄する郡山警察署に取締り・パトロールの強化について強く要望するとともに効果的な対策について警察と連携して進めるよう引き続き協議してまいります。
(道路維持課・学校教育推進課)
国道49号線 開成山大神宮前の横断道路について投稿致します。現在は横断歩道になっていますが、進行方向いわき方面に向かっていく場合、横断する人の姿が会津若松市方面に進行する車によって、かなり見えにくい状況に有ると思います。まして朝晩の通勤・帰宅時間帯が特に確認しにくいと思っています。横断歩道に、押しボタンの信号機を付けて頂きたいです。横断者は、渋滞している場合も対向車の車の間から渡って来ます。前にも述べましたが、いわき方面に進行している時が特に確認しずらい。とにかく一日も早く、交通事故が起きる前に設置をお願いします。
本市では、皆さまからの信号機設置の要望に対し、現地調査を行ったうえで、道路交通法第4条第1項により信号機の設置者となる福島県公安委員会に対し、地域を管轄する警察署を通じて要望を行っております。
今回御提案いただいた場所につきましても、2024(R6)年6月25日、16時00分頃に現地調査を行い、国道49号を会津若松方面(北方面)へ向かう車両で混雑した際に、横断者が見えにくい状態になることを確認いたしました。
この現地調査の結果をもとに、2024(R6)年6月25日に市内の信号機設置等関係事務の窓口となる郡山警察署に御意向を伝えました。また、国道を管理する郡山国道事務所へも御連絡しましたところ、信号機の設置については福島県公安委員会が行うこととなることから、郡山市国道事務所としても信号機の設置について警察署と協議しているとのことでありました。
なお、信号機の設置は福島県公安委員会が各地区からの要望を取りまとめ設置いたします。設置に関する判断に際しては、通行量調査や道路管理者との協議等を行うために、回答には時間を要することがありますことを御理解下さい。
(セーフコミュニティ課)
いつもお世話になっております。
私の自宅前の道路は一方通行になっておりますが、それを知らず逆走している車がかなり多いです。標識も、矢印の一方通行マークはありますが見落としやすい標識のためあまり効果がないように思えます。入口側の道路に「車両進入禁止」の標識を増設していただくことは難しいでしょうか。裏道かつ駐車場の近くのため道路の利用者は多く、スピードを出して逆走している車も多いためとても危険です。朝の通勤通学時間帯は徒歩や自転車の方もたくさんいらっしゃいます。
お忙しい中申し訳ありませんが、ご一考いただければ幸いです。よろしくお願い致します。
本市では、皆さまからの道路標識設置の要望に対し、現地調査を行ったうえで、道路交通法第4条第1項により道路標識の設置者となっている福島県公安委員会に対し、地域を管轄する警察署を通じて要望を行っております。
今回ご提案いただいた場所につきましても、2024(R6)年6月14日、14時00分頃に現地調査を行い、1つ目の十字路には矢印の一方通行標識が立っておりますが、車両進入禁止の標識はないことを確認しました。
この現地調査の結果をもとに2024(R6)年6月14日に市内の道路標識関係事務の窓口となる郡山警察署に御意向を伝えました。
なお、県内の道路標識は福島県公安委員会が各地区からの要望を取りまとめ設置いたします。設置に関する判断に際しては、通行量調査や道路管理者との協議等を行うために、回答に2~3カ月程度時間を要することがありますことを御理解下さい。また、回答があり次第、御連絡いたします。
今後も、皆さまの御要望につきましては、現地調査を行い、必要に応じて郡山警察署又は郡山北警察署を通じ、福島県公安委員会に要望を行ってまいります。
また、関係団体や機関と協働で取り組んでいるセーフコミュニティ活動において、危険箇所の周知や交通マナーの向上に向けた啓発等に引き続き取り組んでまいります。
(セーフコミュニティ課)
中町と本町の境目に位置する県道355号線の交差点について、この交差点は江戸時代の郡山宿の南側の枡形跡と思われており、ゆるいクランク状になっており大変見通しの悪い交差点です。
東から来ると優先道路からビル陰に隠れた車がクランクに沿って東に向かって斜めに出てくる交差点です。県道355号線は西に旧国道4号(現県道17号)が開通されて既に数十年が経過しており、なお一方通行となって以来街道としての役割は既に失われ街中の生活道路になっていると考えられます。県道だからといって車線の幅も大差ない箇所を優先道路にしていては危険です。県道側の優先を今すぐ廃し両側一時停止にすることで安全性を最優先すべき交差点だと考えます。横断歩道も設置されているにも関わらずなぜ優先なのか理解しかねます。市・県・警察の三者で今一度ご検討いただきますようお願い申し上げます。
本市では、皆さまからの交通規制の要望に対し、直ちに現地調査を行ったうえで、道路交通法第4条第1項により停止線等の設置者となっている福島県公安委員会に対し、地域を管轄する警察署を通じて要望を行っております。
今回ご提案いただいた場所につきましても、2024(R6)年6月14日、15時30分頃に現地調査を行い、道路の外側線等は見やすく引かれておりますが、ご提案のとおり県道355号線の交差はクランク状になっていることを確認しました。
この現地調査の結果をもとに2024(R6)年6月14日に市内の道路規制関係事務の窓口となる郡山警察署に御意向を伝えました。
なお、県内の道路規制は福島県公安委員会が各地区からの要望を取りまとめいたします。規制に関する判断に際しては、通行量調査や道路管理者との協議等を行うために、2~3カ月程度時間を要することがありますことを御理解下さい。
また御投稿いただきました路線は、一般県道須賀川二本松線になりますので、道路管理者である福島県にも6月19日に情報提供を行いました。
(県道施設管理者:福島県県中建設事務所 管理課 電話 024-935-1456)
(交通管理者:郡山警察署 交通一課 電話 024-922-2800)
(セーフコミュニティ課・道路建設課)
郡山市富田町中亀田にある日産の横の細い道が、見通しが悪く私自身も事故に会いそうになったのでカーブミラーを設置して欲しい。
カーブミラーの御要望をいただきました箇所を6 月10 日に現地調査しましたところ、見通しが悪い状況であることを確認しました。
カーブミラーの設置につきましては、地域の皆様が道路上にあるミラーを障害物とされる方もいることから、地域の皆様の同意を得ることを目的に地元町内会から要望書を提出していただいたうえで、設置できるかどうかを判断してまいります。
また、当該交差点は国道と市道の交差点であるため、国の意見も確認しながら進めてまいります。
なお、投稿内容を郡山警察署にも現地調査後の同日に情報提供しましたところ、注意点として、カーブミラーはあくまでも補助機能であるので、交差点を通行するときの自動車や自転車に課せられた義務について、下記の意見を頂戴しました。
今後、地元町内会や国と設置に向けた取組みが必要となりますので、御理解をお願いします。
記
(警察からの意見)
・この現場の交差点は、止まれの標識があるので、車両等(自転車も含む)は停止線の手前で停止し
なければならない。(道路交通法第43 条)
・車両等(自転車も含む)が、左右の見とおしがきかない交差点に入ろうとするときは、徐行して交
差点を通行しなければならない。(道路交通法第42 条)
(道路維持課)
日和田駅から北に向かった県道115号と合流する細く急な坂道について
・細い道路の割に勾配が急で115号から降りてくる車が坂の下を確認できず、また途中ですれ違うにも道幅が狭くすれ違いが出来ない状態なので道幅を広げるか一方通行にはできないか
・墓地側から115号に上がりきった際、右方向カーブミラーに道路標識が写り込み、旧国道方面から来る車を確認しづらい、また目視しようにも今度は115号に設置された滑り止め材の箱?が丁度被るため目視しづらい。
・115号は交通量が道幅に見合わず多く、歩行者や自転車もよく通るため安全対策をもっと行うべきだと思う。数年後の大型商業施設オープン時さらに交通量が増えることが容易に想像できる。
この通りはつい最近死亡事故も起きた道路です。対策をよろしくお願いします。
御投稿いただきました路線は、一般県道三春日和田線になりますので、管理者である福島県に6月10日に情報提供を行ったほか、本路線が小学校の通学路であることから、福島県に対し、当該道路における歩道設置等の改良を、平成24年度から継続的に要望しているところであります。
また、御指摘のカーブミラーは、6月7日に本市でも現地確認を行い、視認性を高める安全対策の検討とともに、県道に設置してある砂箱は、福島県に対し移設依頼を行いました。
(県道施設管理者:福島県県中建設事務所 管理課 電話 024-935-1456)
なお、本県道に接続する市道の拡幅等については、道路用地の御協力を含めた地元の皆様からの御要望が後押しとなりますので、当該道路におきましても、町内会及び行政センターを通して御要望いただきますようお願いいたします。
(道路建設課・道路維持課)
郡山ハローワークの交差点、東橋に向かう時青信号なのに横断する歩行者がいるために渋滞になります。歩行者優先は理解していますが、信号があれば緩和できると思います。コンフォートホテルの丁字路も信号が欲しいです。高校生と車の接触事故を目撃しています。また駿優予備校の路地の入口が塞がれている確率が多く、東橋から左折する車が渋滞します。
最近、道路に赤く染められた箇所がありますが、何の意味でしょうか?市民に浸透していないので紛らわしいです。
本市では、皆さまからの信号機の要望に対し、直ちに現地調査を行ったうえで、道路交通法第4条第1項により信号機の設置者となっている福島県公安委員会に対し、地域を管轄する警察署を通じて要望を行っております。
今回御提案いただいた場所につきましても、2024(R6)年6月7日、13時30分頃に現地調査を行い、郡山ハローワーク付近の交差点は、近隣に学校もあり人の往来が多い交差点であること、また、コンフォートホテル付近のT字路は片側2車線となる幅員の広い道路に接続する交通量の多い道路であることを確認しました。
この現地調査の結果をもとに2024(R6)年6月7日に信号機を所管する郡山警察署に御意向を伝えました。
なお、信号機は福島県公安委員会の所管ですので回答は時間を要しますが回答あり次第御連絡いたします。
今後も、皆さまの御要望につきましては、直ちに現地調査を行い、必要に応じて郡山警察署又は郡山北警察署を通じ、福島県公安委員会に要望を行ってまいります。また、関係団体や機関と協働で取り組 んでいるセーフコミュニティ活動において、危険箇所の周知や交通マナーの向上に向けた啓発等に引き続き取り組んでまいります。
赤いカラー舗装は、道路交通法や道路法の定めによる標示ではありませんが、警察庁や国土交通省が推奨している交通安全対策の一つであります。
見通しの悪い交差点等において、交差点部を色彩によって区別することにより、ドライバーに交差点部の存在を事前に認識させ、速度の抑制や注意喚起を促す効果を期待している標示であります。
(セーフコミュニティ課・道路維持課)
この季節になると、内環状線西側からの逢瀬川(特に大島自然ふれあい広場と重なる付近)は、とても酷い状況です。 スギ林、土手の雑草や中洲の雑木など、北側から見た景色はまるでジャングルのような有り様です。
特にこの地域の南側には大島自然ふれあい広場があるため、年間を通じ散歩コースとなっておりますが、広場には防犯灯も無く日中でも物騒です。 春先には、各地でも問題になっているシロサギも飛来し、ヘビもよく見かけるようになりました。 歩道沿いのの雑草は、区の河川愛護団体の方々が頻繁に草刈りをしてくださいますが、法面や広場の管理は市や県での管理ではないのでしょうか?
これからの季節、梅雨に入り豪雨なども予想されます。 浸水マップなども配布されていますが、それ以前に中洲の雑木伐採や、ふれあい広場の徹底した管理を強く希望します。 追記 春先にはベランダはがスギ花粉で黄色くなり、デッキブラシでのお掃除が欠かせません。 ふれあい広場のアカシアの木も増えていくばかりです…
この度、ご投稿いただきました大島自然ふれあい広場の管理についてですが、市で法面や広場の除草を年2回実施しております。また、倒木等の危険のある高木についても伐採をしております。
なお、逢瀬川は福島県が管理する一級河川であることから、県中建設事務所管理課へ連絡して情報提供を行い、対応を依頼しました。
(河川課)
カルチャーパークの南側入り口に面する県道47号線において(片側2車線・西側より右折専用レーンの計5車線)横断歩道が引かれておりますが、何度か横断歩道で立ち往生している歩行者を見かけることがありました。もちろん歩行者優先ではありますが、車線の数と交通量からみて止まる車が無く危険だと判断いたします。
押しボタン式信号等のご検討をお願いいたします。
本市では、皆さまからの信号機の要望に対し、直ちに現地調査を行ったうえで、道路交通法第4条第1項により信号機の設置者となっている福島県公安委員会に対し、地域を管轄する警察署を通じて要望を行っております。
今回ご提案いただいた場所につきましても、2024(R6)年5月28日、15時30分頃に現地調査を行い、片側2車線、右折専用車線を含め5車線となる幅員の広い道路に設置された横断歩道であること、高齢者等が横断するには時間がかかること等を確認しました。
この現地調査の結果をもとに2024(R6)年5月29日に管轄する郡山警察署に押しボタン式信号機の設置等の対応を依頼しました。
今後も、皆さまの御要望につきましては、直ちに現地調査を行い、必要に応じて郡山警察署又は郡山北警察署を通じ、福島県公安委員会に要望を行ってまいります。
また、関係団体や機関と協働で取り組んでいるセーフコミュニティ活動において、危険箇所の周知や交通マナーの向上に向けた啓発等に引き続き取り組んでまいります。
(セーフコミュニティ課)
道路法面に除草剤を散布している市民がいます。
道路の法面は建設当時から三種混合や五種混合の土砂崩れ防止の種子を噴き付けているとおり、草花の活着によって土砂崩れを防いでいると認識していますが、私の把握している箇所においては溢水が常態になっていていつ土砂崩れが発生して市道の通行が妨げられる事態が懸念される箇所にも関わらず「市役所道路維持課に許可を得て除草剤を撒いている」との話です。
私以外の団地住民からも「除草剤散布により草花が生えなくなり土砂崩れが懸念される」という懸念が提出されています。同じ団地の中でも、植栽や草花の栽培により土砂崩れを防止している事例が多数あることもあり、市道法面に除草剤を散布することに疑問があります。
市道破壊行為とも言える除草剤の法面散布をやめさせるべく、道路維持課に検討していただきたく、お願いします。
市道の維持管理における除草については、道路法施行令第35条の2道路の清掃、除草、除雪等により道路の機能を維持するための措置を講ずることとの規定に基づき、安全な通行環境を確保するため、植栽帯や中央分離帯、路肩等の除草作業を実施していますが、法面の除草は、原則として行っておりません。
また、除草剤の使用については、市が管理する道路では、除草作業が困難な縁石部等や周辺の状況、環境への影響がない場所に限って使用することとしています。
このため、6月中に町内会を通して文書を全戸配布し、法面への除草剤散布をしないよう注意喚起を行います。
(道路維持課)
郡山市の49号線、五百淵公園の菜根三丁目歩道橋の劣化(サビ・塗装剥がれ等)がかなり進んでいるようです。小学生の登下校にもなっておりますので、年度内修繕を希望いたします。
御投稿いただきました菜根三丁目の歩道橋は、一般国道49号上に位置しており、国(国土交通省)が管理する施設のため、5月7日に施設管理者に投稿内容を通告いたしました。
その後、5月8日に国の管理者から、以下の通り、回答をいただいております。
御不明な点がございましたら、下記、郡山国道事務所の連絡先までお問い合わせください。
(施設管理者:国土交通省郡山国道事務所管理課 電話 024—946—8165)
【郡山国道事務所管理課の回答】
日頃より、道路行政に御協力いただきありがとうございます。
郡山市内の国道49号を管理している郡山国道事務所です。
五百淵の歩道橋については、現在のところ年度内の修繕は予定しておりません。ただし、点検は行っており、歩行者の通行には支障がないようにしています。
今後、ほかの歩道橋も含め、順次修繕を行っていきたいと考えています。どうぞ御理解をお願いします。
なお、市においても本施設の現地確認を5月8日に行うとともに、投稿内容について通学路を担当する部局へも情報共有しております。
(道路建設課)
コスモス通り沿いの歩道(農道)に大型トラック・ダンプなどが、東門前に時々駐車し、自転車と歩行者の通行の妨げ邪魔になり危ないです。
東門前に駐車対策として防犯カメラ設置するか看板を立てるなり対策を、どうか、ご検討の上早急に対策をお願い致します。
当該現場で度々大型車が駐車し歩行者等の通行に支障が出ている事実が確認できたため、4月30日、市場の敷地内東門前に駐車禁止の看板を設置しました。今後におきましても歩行者等の安全確保に努めてまいります。
(総合地方卸売市場管理事務所)
以前にもお願いしたことですが、変化がないので再度お伺いします。
近所の空き家の樹木が伸びきって道路まで枝が伸びきており、車の行き来、自転車での通路確保ができない状態で危険です。なんとかならないものでしょうか。
空家の所有者は、空家等対策の推進に関する特別措置法第5条において、周辺の生活環境に悪影響を及ぼさないよう、空家等の適切な管理に努めるものとされており、また、市町村は、同法第12条において、所有者等による空家等の適切な管理を促進するため、これらの者に対し、情報の提供、助言その他必要な援助を行うよう努めるものとされております。
このことから、当該家屋につきましては、昨年11月28日に御連絡をいただいた後、所有者を調査し、情報提供として、家屋及び敷地の現況について、昨年12月25日、本年2月5日、3月11日、4月17日に文書でお知らせしているところですが、連絡が取れ次第、安全管理等の対応を求めてまいります。
なお、4月30日に現地を確認しましたが、当該家屋は住宅地にあり、交通量も多く、また、周囲が通学路になっていることから、敷地内から市道へ越境している樹木の枝葉については日常的に通行の支障があると判断し、翌5月1日に道路管理者の道路維持課において、越境している枝葉を剪定しました。
(住宅政策課)
内環状線が旧国道4号を跨いでいる近辺の交差点で、直進車線と左折車線があるものの、車線を区分する白線が消えており、車両をどう運転するのがわかりにくくなっています。
白線を引き直して走行箇所を明確にしてください。接触されそうになったことが何回もあります。
内環状線が旧国道4号を跨いでいる近辺の交差点を現地調査しましたところ、西側の交差点で富田町の方向へ向かう直進車線と左折車線を区分する白線が消えていることを確認しました。
この交差点付近の白線は、公安委員会(警察)が管理する『道路交通法第35条第1項に基づく進行方向別通行区分の道路標示』と道路管理者(市)が管理する『道路法45条に基づく区画線の設置』の両方があり、以下の図のとおりに管理が区分されます。
よって、進行方向別通行区分の道路標示については、4月19日に管轄の郡山北警察署に白線の補修を依頼しました。それ以外の白線については、早急に業者へ依頼しますので、それまでの間、ご不便をおかけしますがご協力をお願いします。
(道路維持課)
薫小学校前の交差点へ、ガードポール設置などでの対策をしてほしいです。
信号待ちの小学生の列に車が衝突するなど甚大な被害が想定されます。また、見晴らしは良いがその分スピードを出して走行する車が多い道路で、鶴見、開成方面の分岐に右左折の多い交差点なので事故発生確率も高そうです。また交差点部分には縁石もないため歩道への乗り上げが容易。文化通りで右左折すると混雑するため、その一つ前の道路である当該交差点での右左折が多いと感じます。
薫小学校前の交差点は、地元の鶴見坦町内会からも同様の要望書が提出され、薫小学校と協議した結果、今年度に郡山市通学路交通安全推進協議会による通学路合同点検を実施することで計画しており、安全対策については、点検の結果を踏まえて検討し、国の交付金を活用しながら来年度の施工に向けて進めてまいります。
(道路維持課)
開成山公園周辺道路について、桜が咲く頃は開成山公園と開成山大神宮を結ぶ横断歩道を利用する人が増え、横断歩道で車が停車する頻度が多くなります。車が1台進んで歩行者が渡って1台進んで歩行者が渡ってを繰り返す有様です。子供が走って飛び出してくることもあります。住みやすい街づくりの為にも市が率先して警備員配置依頼をし、交通誘導を行う必要があると提案します。万が一事故が起こってからでは遅いと思います。前向きな検討をよろしくお願いします。
開成山公園周辺の道路につきましては、桜の開花、公園西側のリニューアル及び体育施設改修工事等の影響により大変混雑しております。
御投稿を頂きました国道49号の横断歩道につきましては、混雑する期間に合わせ、市において警備員を配置するとともに、ラジオ放送やSNS等による注意喚起を行いました。
また、管理運営を行っております「開成山フロンティアパートナーズ」では、当該道路を管理しております国土交通省と協議を行い、公園駐車場入口の路肩に滞留防止のための三角コーンを設置した他、大変混雑した土日には警備員を配置しました。
今後も関係機関と協議を行いながら対策を検討してまいりますので、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
(公園緑地課)
開成山公園周りの道路は毎朝混雑していますが、二車線にするなどの対策はしないのでしょうか。毎朝ストレスです。
御投稿いただきました開成山公園周辺路線のうち片側1車線の道路は、国道49号、県道郡山湖南線及び県道河内郡山線であることから、各々の管理者である郡山国道事務所並びに福島県県中建設事務所へ、4月11日に情報提供をいたしました。
(国道管理者:郡山国道事務所 調査課 電話 024-946-8164)
(県道管理者:福島県県中建設事務所 企画調査課 電話 024-935-1449)
なお、本市では、誰一人取り残さない良好なウェルビーイングのまちづくりに取り組んでおり、今後も警察や事業者及び各行政機関などで構成する関係協議会において、ソフトやハード対策を効果的に組み合わせるなど、交通渋滞発生時の軽減策について継続的に検討を進めてまいります。
(道路建設課)