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令和6年度 観光・交通(駅)

ページID:0114321 更新日:2024年12月12日更新 印刷ページ表示

投稿内容一覧

郡山駅の東口通路New

郡山駅前ロータリー

郡山駅通過列車の時刻の表示

郡山駅構内へのエレベーターの増設要望

令和6年10月受付分

投稿内容(郡山駅の東口通路)

 郡山駅東口の連絡通路を毎日利用しているものです。線路の上を通り、更に曲がって直線を進む道は長く感じています。そこで、連絡通路に歩く歩道を導入してほしいです。
 東口側には学校や商業施設があり、連絡通路は利用価値が高いものと認識しています。
 また、郡山市はメタボ率がワーストというニュースを見ました。駅から歩くきっかけに歩く歩道を使ってみてはどうでしょうか。
 西口側は密集しており、車を東口にとめて駅を利用してもらうと、西口の渋滞緩和にもなるのでないでしょうか。西口のロータリー混雑問題も東口のロータリーを積極的に活用することで緩和の推進に繋がるのではないでしょうか。ぜひ、ご検討よろしくお願いします。

回答

  郡山駅東西連絡自由通路は、1984(昭和59)年に、郡山駅東西地域を行き交うため、延長285.53mの整備が行われ、2017(平成29)年度には、鉄道交通と道路交通の交通結節点としての機能強化を図るため、郡山駅東口にエレベーターやエスカレーターを設置するなど、延長86.2mの整備を行いました。
 動く歩道の導入については、整備から40年が経過し、経年劣化が進んでいることや荷重能力の不足など安全性を確保することが難しく、現在、考えておりませんが、郡山駅東口ロータリーの積極的な分散利用の推進や郡山駅東西の均衡ある発展と交通結節機能の強化、郡山駅西口のロータリー混雑緩和について、より良い対策等の検討を進めてまいります。

(道路維持課)

令和6年9月受付分

投稿内容(郡山駅前ロータリー)

 駅前ロータリーの一般車両の進入利用について、以前から危険な構造であるのと、理解しにくい構造と感じてます。具体的に、一般車両がロータリーを使用する際に、外側を進入し、タクシーが、内側を走行、待機しており途中で交差する地点がありますが、タクシーが待機から流出したかったのか、私がロータリーを使用する際に、混雑しているため、待機をしていると、無理な間を通過する事が有りました。タクシーの運転手の認識にも理解しがたいと感じますし、危険な行為を誰が理解しますでしょうか。このような、構造設計し、市が決裁し導入した事が理解しがたいと感じました。
 また、一般車両の降車場所と乗車場所が区分されていますが、誘導員にしたがうと、区分のエリアから押し出され、利用しにくい結果となっています。今のロータリーを導入したあと、1度改修した事があったと思います。そのあとが、現状と思います。利用しやすく、安全な設計構造のロータリーにして頂きたい。一般車両とタクシーを混在する中核市の駅前構造に、以前から違和感を感じます。

回答

 郡山駅西口駅前ロータリーの御利用について、御迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんでした。
 郡山駅西口ロータリーについては、駅前周辺の渋滞対策として、2016(平成28)年度に、タクシーと一般車の乗降場を、限られた区域内で整備する必要があったことや、車両の円滑な出入りのため、駅前大通りの交差点に合わせて、車両の出入口を設置しなければならなかったことなどから、現在の形状に整備しました。
 この改修により以前に比べ混雑は軽減したところでありますが、御指摘のとおり、一般車両とタクシー車両の動線が交差する部分があります。
 そのため、ロータリー内の交差する部分については、通行の安全を確保するため、一般車両を優先するよう、再度、郡山地区ハイヤータクシー協同組合に申し入れを行いました。
 また、駅前ロータリー内は、郡山市郡山駅西口駅前広場条例第15条第3項の規定により、乗降時以外全面駐車禁止区域となっています。
 しかしながら、一部の利用者による長時間の停車や指定位置以外での乗降などのマナー違反等により混雑も発生している状況にあり、混雑が予想される時間帯には誘導員を増員し、利用者にわかりやすい表示板を増設するなどの対策を実施しています。
 このため、現在、より安全で効率的な交通環境の実現を目指し、郡山市交通対策協議会や郡山警察署、郡山地区ハイヤータクシー協同組合等の関係機関と郡山駅西口ロータリーのあり方について、協議を進めているところであり、混雑緩和や安全確保に向けた、より良い対策等について検討を進めているところです。

(道路維持課)

令和6年6月受付分

投稿内容(郡山駅通過列車の時刻の表示)

 郡山駅を通過するはやぶさ等の時間を公示してください。ビッグアイ22階には他県からの観光客も多く来ます。はやぶさ等の列車の通過を見るのも楽しみの一つとしているようです。子供たちも喜んで眺めています。先日通過時間を聞かれましたがわからないと答えました。一応納得してもらいましたが、大変不満であるようでした。市民からもなぜJRは教えてくれないのかと言われました。半信半疑でしたので私も質問用紙を投函してみましたが、何回行っても返事がありません。本社に手紙を出しても同様です。以前は時刻表を公示していたのですが、現在では秘密となったのでしょうか。いずれにしても返事がないということには不満な感じが大きいものです。市政とは無関係と言われればそれまでですが、JRも現在では株式会社となったので何らかの事情は聞けると思います。理由を聞いてもらいたいと思い投書しました。

回答

 「はやぶさ」等の郡山駅に停車しない一部の新幹線の郡山駅通過時刻について、「スマートフォンを持たない人でもわかるよう表示してほしい」、「JR東日本に問い合わせても回答がない理由が知りたいこと」などの御要望につきましては、6月20日にJR東日本郡山統括センターへ申し伝えました。その際、詳細については、JR東日本コールセンターへお問い合わせくださるよう案内を受けましたことから、御面倒とは思いますが、御連絡いただきますようよろしくお願いします。

(総合交通政策課)

令和6年4月受付分

投稿内容(郡山駅構内へのエレベーターの増設要望)

 私は、郡山駅東口側に子連れで住んでいるものです。よくベビーカーで子供を連れて連絡通路と通って郡山駅西口側に散歩に行くのですが、連絡通路を抜けた付近(ピボット付近)ではエレベーターも降りエスカレーターもなく、階段しかありません。なので構内中央のエレベーターまで毎回迂回していてとても大変です。駅東口にエレベーター、エスカレーターを設置していただいて非常に便利になったのですが、連絡通路をぬけた西口南側(ピボット入口付近)でもエレベーター等があるととても助かります。将来設置をぜひご検討いただきますようお願いいたします。

回答

 郡山駅の東西を結ぶ市管理自由通路については、いわゆるバリアフリー法第25条に基づき策定した「郡山市バリアフリー基本構想」のもと、東口部のエレベーターやエスカレーターの設置等、バリアフリー化を進めてまいりました。
 一方、自由通路西側については、JR東日本が管理する郡山駅構内に出入口が設けられ、階段のみの構造となっており、新たなエレベーターの設置につきましては、その位置や構造、管理運営等が課題となっております。
 本市としましては、バリアフリー化のより一層の推進を図るため、自由通路西側へのエレベーター設置について、福島県が事務局である「福島県鉄道活性化対策協議会」を通じ、JR東日本へ平成29(2017)年から継続的に要望しているところであります。
 今後においても、様々な機会を捉え、JR東日本へ要望してまいります。

<参考法令>
〇高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法)
第25条(移動等円滑化基本構想)
市町村は、基本方針(移動等円滑化促進方針が作成されているときは、基本方針及び移動等円滑化促進方針。以下同じ。)に基づき、単独で又は共同して、当該市町村の区域内の重点整備地区について、移動等円滑化に係る事業の重点的かつ一体的な推進に関する基本的な構想(以下「基本構想」という。)を作成するよう努めるものとする。

(総合交通政策課)