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令和6年度 観光・交通(観光地・観光施設)

ページID:0115089 更新日:2024年9月12日更新 印刷ページ表示

投稿内容一覧

猪苗代湖でのキャンプ規制について

石筵ふれあい牧場の馬の削蹄

 

令和6年7月受付分

投稿内容(猪苗代湖でのキャンプ規制について)

 毎年、舘浜や横沢浜でキャンプをしています。突然キャンプ禁止にするのは早すぎると思います。
 現状「直火での焚き火禁止」くらいの看板しか設置されていません。もっと細かく、多数の場所に「夜10時以降に大声を出したり音楽をかけるのは禁止」「ゴミの持ち帰り」「木の伐採禁止」等、看板(外国語の表示要)を設置したり、夜、見回りや注意をする巡視員を雇用したりするのが先ではないですか?
 最近、外国人のグループが夜遅くまで音楽をかけていたので我慢できず注意をしに行ったら、ポリスがOKと言った、等と主張していました。それが本当ならば、警察との連携も必要だと思います。それに、浜の林の中では、草刈り等行われている形跡もなく整備不十分と感じます。それもマナー低下の要因の一つと思いま す。昔は遊歩道があったりきれいだったのに。
 崎川浜では細かい注意書きが看板に書いてありました。その程度の事が郡山市ではできないのでしょうか?
 色々対策を講じた上で、それでも迷惑行為が減らないならば規制や有料化はやむを得ないと思いますが、突然、禁止、では、健全にキャンプを楽しむ人が悔しい思いをするばかりです。再考をお願いいたします。

回答

 湖南町の湖水浴場を中心とした地域(以下「湖南七浜」という。)は磐梯朝日国立公園の一部で、恵まれた自然資源を有しておりますが、自然環境や浜の利用状況等から様々な課題を抱えていると認識しております。
 本市では、令和5年度に自然公園法第16条の2第3項に基づき、地域住民や関係団体等の方にも参画いただき「湖南七浜滞在環境等上質化協議会」を設置し、湖南七浜を持続可能な観光地としていくため、自然環境の保全、地域住民並びに観光客相互の満足度向上を方針として計画策定を現在進めております。
 湖南七浜のキャンプ利用につきましては、浜をそれぞれの特性や利用状況等に応じて区分することで、効果的な施設整備等が図られ、また、受益者負担の考えのもと有料化することで、自然環境や地域の暮らしを守り支えるために必要な対価を得るとともに、サービスの質の向上をもたらし、より良い滞在環境づくりにつながると考えております。
 地域住民及び観光客の皆様には今後の検討状況等について事前周知に努めてまいります。

(観光政策課)

令和6年4月受付分

投稿内容(石筵ふれあい牧場の馬の削蹄)

 今年度早々に子供と動物を見に行きましたが、特に馬の削蹄がされていないのが残念です。年を取った馬が起き上がる時に後ろ脚に力が入らずよろめいて痛々しい気持ちになりました。ますます蹄(脚や腰)が痛むのではなかろうかと心配しています。どうか展示だけの馬も平等にしてあげてください。お願いいたします。

回答

 馬の蹄は、それぞれの運動の状況や体質により状態が異なるため、これまで以上に状態の観察を行い、適切に削蹄を実施するよう指定管理者である公益財団法人郡山市観光交流振興公社へ要請しました。

(園芸畜産振興課)