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令和6年度 文化・スポーツ (歴史・音楽・スポーツ)

ページID:0117104 更新日:2025年1月10日更新 印刷ページ表示

投稿内容一覧

大槻ふれあいセンター大ホールNew

郡山市史

がくと館の掲示板

富田テニスコートの駐車場確保

楽都郡山について

BMX/スケボーパークの設置

体育館の個人利用

バスケットゴールの増設希望

富田庭球場周辺の混雑

西部第二体育館の個人利用

音楽堂建設について

郡山シティーマラソンによる交通規制

 

令和6年11月受付分

投稿内容(大槻ふれあいセンター大ホール)

 大槻ふれあいセンター大ホールで、バスケットを出来るようにして頂きたいです!バスケットボールは練習場所が限られていて、練習をしたくても出来ない子ども達がたくさんいます。
 ふれあいセンター体育館は、バレーはできるのになぜバスケは出来ないのでしょうか?早急にバスケの練習もできるようにして欲しいです。よろしくお願い致します。

回答

 大槻ふれあいセンター大ホールでのバスケットボール練習につきましては、御認識のとおりバスケットゴールの設置がないため、御利用いただけない状況ですが、施設を確認したところ、床の構造上バスケットボールにも対応可能であるため、ゴールを使わないドリブルやパスの練習であれば使用可能と考えております。よろしければ御利用ください。
 また、バスケットゴールを施設へ直付けすることについては、まず利用者の安全・事故防止の観点から施設の詳細な構造確認や設置費用の予算化があるほか、移動式ゴールではグレードに幅があるため公共施設として供用するための耐久性の問題や収納場所の確保など、クリアすべき課題があると考えております。
  しかしながら当課におきましては、施設の魅力向上と利用者のニーズ及び費用対効果を踏まえ、今後設置について検討してまいります。

 なお、本格的な運動利用につきましては、近隣の西部体育館等の体育施設を利用いただけるほか、郡山市管理のバスケット利用可な施設は次のとおりとなっておりますので、参考までにお知らせいたします。

【体育施設】
 宝来屋総合体育館(現在改修中)、西部体育館、西部第二体育館、ふるさとの森体育館、東部体育館、磐梯熱海スポーツパーク体育館

【生涯学習施設】
 富久山総合学習センター、中田ふれあいセンター、片平ふれあいセンター、逢瀬コミュニティセンター、喜久田体育館

【その他の施設】
 ユラックス熱海、AGCエレクトロニクス カルチャーパーク

(生涯学習課)

令和6年10月受付分

投稿内容(郡山市史)

 私は東京生まれ東京育ちで2010年~夫婦で移住しました。父(他界)が石筵出身で熱海小卒であり、幕末期には二本松藩領地であった石筵の地で「母成峠の戦い」があました。周辺自治体の市町史の市史には戦いの記録が記載されていますが、郡山市史には記載がありません。郡山歴史資料館~の年表も市史の記載が変更されない限り「母成峠の戦い」は記載されないとの事でしょうか。この機会に改善をお願いいたします(この戦いは戊辰戦争では重要)。

回答

  『郡山市史』については1969(昭和44)年度から1974(昭和49)年度までに「全11巻」を発刊し、その後10年ごとに、「続編」を刊行しております。
 2024(令和6)年度においては、2012(平成24)年から2021(令和3)年までの現代史をまとめた「続編6」を現在編集中であり、今年度に刊行する予定であります。
 「母成峠の戦い」など、これまで『郡山市史』に記載されていない内容につきましては、今後の改訂の際に、市史編さん推進委員会の会議において有識者の御意見をいただきながら検討してまいります。

(文化振興課)

令和6年9月受付分

投稿内容(がくと館の掲示板)

  がくと館をバンド練習のために時々利用しています。掲示板があるので、係の人にメンバー募集などの情報交換に使ったらどうかと言う提案を何回かしましたが、さっぱりやってくれません。音楽都市として、バンドのメンバー交流は大切です。ぜひ使わせてください。

回答

 当該掲示板については、令和4(2022)年度に、試験的に情報交換用の掲示板として運用したところ、音楽や文化に関連がない情報や特定の団体の営利に関する情報を掲示する等、不適切な事例が多く見られたことやSNSの普及もあり、令和5(2023)年度以降、運用を取りやめたところです。
 今後、郡山市文化施設条例第1条及び第4条の趣旨を踏まえるとともに、利用者の皆様の御意見等を伺いながら、掲示板の有効利用について、検討してまいります。

(文化振興課)

投稿内容(富田テニスコートの駐車場確保)

 郡山市庭球場でテニスの各種大会が頻繁に開催されるのですが、毎回、駐車台数を制限されるため、保護者が応援に行くにも交通手段に悩まされ続けてます。
 駐車場を別途確保するか、せめて臨時駐車場を確保して欲しいです。大会を開催するときだけ、民間事業所に無償提供していただく方法もあろうかと思います(駐車した方が、その店舗等を利用するかもしれませんし、協力した企業のイメージアップになると思います)
 市民の健康増進などの取り組みであれば、こうした配慮をしていただくことこそ、肝要かと思います。

回答

 郡山庭球場は、コート16面に対し、115台分の利用者等駐車場を有しており、利用者や応援に来られた方々に御利用いただいているところであります。
 大会等の開催にあたり駐車台数が不足する場合には、大会主催者において、駐車車両の調整や臨時駐車場の確保などを対応いただいておりますので、御理解と御協力をお願いします。

(スポーツ振興課)

投稿内容(楽都郡山について)

 郡山はがくとくんのように、音楽について全面に出しています。なのになぜアーティストがLIVEを行えるようなアリーナやドームがないのですか?

回答

 国内でLIVEを行えるドームは、札幌市の大和ハウスプレミストドーム、東京ドーム、バンテリンドームナゴヤ、京セラドーム大阪、みずほpaypayドーム福岡などがありますが、札幌市が所有する大和ハウスプレミストドーム以外は、民間企業が人口規模の大きい政令指定都市に整備し、約350~760億円の建設費となっております。
 これらドームの建設に要する初期投資費用を回収し、維持管理をしていくためには、野球やコンサート、LIVE等のイベントを切れ目なく開催し、多くの利用者を集める必要がありますが、ビジネスマーケットの小さな地方都市では、利益を得ることが難しく、採算が合わないことが、本市にドームがない要因の1つと考えております。
 また、けんしん郡山文化センターでは、クラシックコンサートやアーティストのLIVEが開催されているだけなく、福島県が所有するビッグパレットふくしまや民間のライブハウス等、音楽イベントを開催できる施設があります。
 さらに、現在、宝来屋郡山総合体育館において、4面大型ビジョンやラウンジの整備、観客席を5,000席に増設する等、大体育館をアリーナ化する大規模改修を実施しており、令和7(2025)年4月にリニューアルオープンを予定しておりますことから、引き続き、施設の種類や規模を問わず、様々な場所で音楽をはじめとした文化芸術に触れ合える機会の創出に努めてまいります。

(文化振興課)

令和6年7月受付分

投稿内容(BMX/スケボーパークの設置)

 東京オリンピックで注目のBMX/スケボー競技ですが息子達もBMXをしており練習するところが無くて困っています。近隣では玉川村のアーバンスポーツたまかわがあり、隣県ナンバーの車を多く見かけることから練習場所の不足がわかります。パリオリンピックでも日本人選手の活躍は期待されますし、興味を持つ子ども達も増え場所があれば他県からもライダーを集めることも可能だと思います。有名海外選手が来日すると警察が出る位人だかりができる程ですが日本ではまだまだ少ない競技人口ですので郡山から優秀な選手を輩出することも夢ではないでしょう。
 理想は開成山公園の一角に練習場を作ってもらい、弓道場からバレーの設備ができる上下水道局の辺りまでをスポーツの森などと銘打ち、その一角にひっそりとでもできたらいいと思うのですが、廃校になった体育館を使うなどもいいと思います。ムラサキパーク(立川市)や玉川村の施設を見てもらうとわかりますが、設備には多くの予算はかからないと思います。開成山西側の歩道でスケボーをしてる人を見かけますが両者とも隠れた人気のスポーツです。どうぞ御検討の上、設置をお願いいたします。

回答

 BMX/スケボーパークの設置につきましては、安全性や近隣環境への配慮のほか、建設費や完成後の維持管理費等の費用が見込まれるなど様々な課題がありますことから、少子化に伴う人口減少や次世代への負担を考慮し、新たな施設の設置は、困難であると考えております。
 なお、熱海町にある磐梯熱海スポーツパーク郡山スケート場では、夏期開場期間である4月から10月までの間、インラインスケートと共にスケートボードの使用が可能となっております。
 利用可能日や利用方法等につきましては、施設に御確認いただくか、下記の施設ウェブサイトを御覧ください。

 https://www.sportspark.jp<外部リンク>

 磐梯熱海スポーツパーク Tel024-984-1781

(スポーツ振興課)

 

令和6年6月受付分

投稿内容(体育館の個人利用)

 家族でよく週末に体育館の個人利用でバレーボールの練習を行うのですが、郡山市の体育館はバレーボールやバスケットボール等の個人利用が不可能なので、須賀川市や三春町の体育館に出向いて練習を行っています。どうして郡山市の体育館はバレーボール、バスケットボールの個人利用ができないのですか?周辺の市町村ができてなぜ郡山市ができないのかご回答お願いします。不便です。広報こおりやまに『誰もがスポーツに親しめるまちへ』と載っていましたが、個人利用ができないなら『誰もが』ではないと思います。
 ご提案・希望としまして郡山市の体育館でもバレーボール、バスケットボール等の個人利用ができるようにしてほしいです。どうかご検討よろしくお願いします。

回答

 体育施設における個人利用は、限られた面積において、より多くの方に利用していただくため、「バドミントン」と「卓球」の利用を原則としているところであります。
 しかしながら、体育施設の魅力向上と利用者のニーズを踏まえ、個人利用における種目の多様化の必要性を認識しており、スタートアップとして、東部体育館において、本年6月20日から毎週火曜日、木曜日の13時00分~15時00分と15時00分~17時00分の時間帯でバスケットボールの個人利用を始めたところであります。

東部体育館 Tel024-943-5558

(スポーツ振興課)

 

令和6年5月受付分

投稿内容(バスケットゴールの増設希望)

 今までバスケゴール増設要望の投稿をいくつかみてきたが、郡山市の回答は後ろ向きかつ問題だと思います。

市「各体育館で団体利用の予約をして使ってください」
→もっと気軽に予約せずに利用したいのです。家族4人だけ(個人利用)で利用したいのです。唯一のカルチャーパークはいつもいっぱいです。

市「既存のバスケゴールがある公園を使ってください」
→いつもお知らせ頂く公園は、田村、安積などに偏っている。旧市内でも利用したい。また、仮にそれらの公園でやるとしたら、どこに駐車すればいいのか。駐車場もなく、近所の人しか利用できないのに案内すべきではない。

 騒音問題があり、簡単に設置できないことは理解できますが、果たしてちゃんと検証したのでしょうか。増設希望と増設反対とどちらが多いのでしょうか。
 会津若松は体育館脇に2基あって、気軽にバスケできる環境。須賀川は新しく出来た公園に1基あり、観客席もあって3by3もできる環境。
 郡山だってカルチャーパーク体育館脇に作れます。開成山公園内や総合体育館脇も可能だと思います。

 福島ファイヤーボンズのホームなら、それに見合った整備を前向きに検討願います。

回答

 バスケットゴールの増設希望につきましては、体育施設の魅力向上と利用者のニーズを踏まえ、個人利用における種目の多様化に対応するため、スタートアップとして、東部体育館において、本年6月20日から毎週火曜日、木曜日の13時00分~15時00分と15時00分~17時00分の時間帯でバスケットボールの個人利用を始めたところであります。
 今後におきましては、当該個人利用の状況や利用者ニーズ等を踏まえ、バスケットボールでの個人利用の在り方について検討してまいります。
 また公園へのバスケットゴールの設置につきましては、近隣住民の方々から騒音や早朝夕方の使用に関する苦情が寄せられた経緯もあることから、周辺住民の方々のご意見も踏まえて慎重に検討する必要があると考えています。

(スポーツ振興課・公園緑地課)

投稿内容(富田庭球場周辺の混雑)

 大会等がある度に通勤時間帯の周辺道路がかなり渋滞します。
 駐車場の入口で駐車許可書の確認をするため、後続の車が通れず渋滞している様子が見受けられます。入口での確認作業ではなく駐車場に一度通し確認する等のやり方で渋滞を回避する工夫は出来ないものでしょうか?

回答

 富田庭球場で大会等を開催する場合の駐車場対応は、大会主催者において行っていただいており、駐車許可証の確認を駐車場入口で行ってしまった場合に、周辺道路の渋滞を引き起こしているものと認識しております。
 これまでも大会主催者に対しては、富田庭球場の指定管理者を通じて、周辺道路へ影響を及ぼさないよう駐車許可証の確認は駐車場内で行うようにお伝えしているところであり、改めて周知徹底してまいります。

(スポーツ振興課)

投稿内容(西部第二体育館の個人利用)

 西部第二体育館で個人利用をする際、かなり早い時間帯から、同じ団体と思われる人たちが整理券をまとめて持っていき、利用できずに帰ることがたびたびありました。
 毎回、“並んでいる人にルールを説明する”“実際の状況を確認する”“大学のサークルや会社のサークルと思われる人たちなどには団体利用を勧める”など、対応はいろいろとあると思います。
 総合体育館が利用できないため他の体育館の利用者が増えており、しかたないと思いますが体育館の受付、管理する方には利用のルールの周知と利用状況の確認は実施してほしいです。

回答

 西部第二体育館の個人利用につきましては、バドミントンや卓球の競技において、面単位(バドミントンであれば1コート、卓球であれば1台)で御利用いただいており、受付時に整理券を配布し、使用時間になり次第、御利用いただく運用となっております。
 受付の際には、公平性の観点から、1名に対し1面の整理券を配布し、1名で何面もの整理券を受け取ることはできないこととしております。
 なお、整理券の配布終了後であっても、利用状況を確認の上、利用者間での調整等が可能な場合もありますので、管理事務所にお声掛けいただければと存じます。

(スポーツ振興課)

投稿内容(音楽堂建設について)

 楽都こおりやまの象徴的な文化施設『音楽堂』の早期建設を希望します。
 合唱、合奏、吹奏楽など全国トップレベルの市でありながら、音楽堂がないのは寂しい限りです。実行委員会立ち上げから20年以上経ているのに、一向に建設の話しを聞きません。
 一早い議会承認と関係各機関の了承を受け、早期建設に向けての前向きな対応をお願いします。

回答

 本市では、昭和59(1984)年に、けんしん郡山文化センターを総工事費75億円で建設し、平成24(2012)年には、音楽・文化交流館を総工事費2億4千万円で整備しておりますが、東日本大震災をはじめとした地震による被災を経ながらも、必要となる改修等を行い、音楽環境の整備に取り組んできたところであります。
 こうした中、けんしん郡山文化センター建設時における本市の人口は30万人を突破し、人口が増加しておりましたが、平成17(2005)年2月の339,532人をピークに、令和6(2024)年5月現在で319,945人となっており、人口減少が進むことに伴い、施設の維持管理費も含めた市民一人あたりの負担が増加すること、鑑賞者数が減少すること等が想定されるため、施設の整備検討にあたりましては、次世代への経済的な負担を見据えながら、少子高齢化に向けた対策が必要な状況となっております。
 今後におきましては、地方自治法第2条第14項に規定される、最少の経費で最大の効果を挙げることを念頭に、施設の長寿命化を最優先課題とし、検討を進めてまいります。

(文化振興課)

令和6年4月受付分

投稿内容(郡山シティーマラソンによる交通規制)

  郡山シティマラソンによる交通規制と片道通行が桑野周辺を囲っており、迂回できません。片道通行は混雑の原因にもなります。
 せめて囲わないようにしてください。よろしくお願いします。

回答

 この度はシティーマラソンにおける交通規制において、ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございませんでした。
 次回大会以降につきましては、今回いただきましたご意見について関係団体等と協議し、 交通規制エリアや時間等も含めて、コース設定を検討して参ります。

(スポーツ振興課)