本文
妊婦健診の受診票ですが、大きすぎて持ち運びに大変です。ネットなどで他の地域のものを見ると、母子手帳サイズのものもあり便利そうです。 マタニティ用品に、母子手帳ケースなどあります。今の受診票ですと、母子手帳ケースにはもちろん入らず、別の大きめのバッグが必要になります。できれば、健診の際に母子手帳ケースにすべて入れられれば便利だと思います。ぜひ検討して下さい。
本市では、 母子保健法第 13 条 に基づき妊産婦健康診査を実施しており、妊娠届出時に交付する「母と子の 健康 のしおり」に綴ら れている 「妊婦一般健康診査受診票 」 A4判2枚複写:医療機関保管用と市保管用 を受診する 医療機関に提出 していただくことにより 、検査・検診結果等が記載され、その受診票をもって 健康診査 費用を助成 しております。
妊産婦健康診査に係る事務の仕組みや受診票の記載 内容 等については、福島県や福島県医師会が協議し示されたものであり、その受診票の記載内容検査・検診結果等を網羅したままの縮小化は難しいと考えておりますが、いただいたご意見 については福島県等に情報提供するとともに、 他自治体の状況について調査するなど、市民の皆様にご利用していただきやすい「母と子の健康のしおり」となるよう努めてまいります。
(こども家庭課)
13時00分頃に受付をしましたが、すべて終了したのが16時00分頃でした。 さすがに時間がかかりすぎだと思います。順番に回したほうが都合が良いのはわかりますが、最初の方は暇を持て余しているブースばかりだったので、そちらに案内するなどして効率良く回して欲しいです。
健診の受診時間についてお時間がかり、申し訳ございませんでした
1歳6か月児健診は、母子保健法第12条に基づき、お子さんの健康の保持及び増進を図るために実施しているもので、受診項目の順番は、問診、歯科診察、計測、内科診察、相談(栄養・歯科・保健)と健診内容が円滑に流れるように設定させていただいております。健診に要する時間は、概ね1時間半から、2時間程度ではありますが、受診日に来所されたお子さんの状況によっては、それ以上にお待たせしてしまう場合がございます。
今後におきましては、健診状況の流れをみながら、受診項目の順番を変更するなど、待ち時間を少なくするよう努めてまいります。
(こども家庭課)
今回子どものインフルエンザの予防接種を検討するにあたり、16歳の子どもの保護者同意書の必要の有無や予診票への署名欄への保護者署名の必要性などを調べておりました。ほかの県内自治体のホームページでは情報をすぐに探すことができ、印刷して使用できる同意書も貼り付いていました。 相当な時間をかけて探しましたが、結局郡山市のホームページでは見つけることができず、情報が載っていないのか、もしくは相当探しにくいホームページなのかのどちらかだと思います。 そのため、今回は他の自治体の情報を見て参考にいたしました。
せっかくホームページをリニューアルされたのに、必要な情報を見つけにくい状態になっていると思います。 改善を希望します。
こどものインフルエンザ予防接種は、現在、予防接種法第5条第1項に基づく定期予防接種に位置付けられていないため、本市では、予防接種費用の助成を実施しておりません。
このことから、本市では、市Webサイトに、こどもへのインフルエンザワクチン助成に関する情報を掲載しておりません。現在、市民の皆様方が、お子様方にインフルエンザワクチンを接種させる場合は、各病院の任意様式に基づき、接種いただいております。
今後におきましても、本市では、手洗い、うがい、換気、場面に応じたマスク着用などの基本的な感染対策の周知を行い、インフルエンザの感染拡大防止に努めてまいります。
(保健所 保健・感染症課)
下の子の健診を受けてきました。上の子の時の歯科の先生はきちんと見てくださり説明も丁寧で優しかったのですが、今日の先生は何も使わずただ見て終わりでした。先生によってこんなにも対応が違うのかとがっかりしました。一緒にいた職員の方も何も言わなかったのでこれが普通なのかと思いましたが、マニュアルなどはないのでしょうか、先生によってこんなに差があるのはがっかりです。
この度はお子さんの幼児健診の歯科診察に際して、疑問の残る対応と診察内容であったことに不快な思いをされましたこと、誠に申し訳ございませんでした。
幼児健診のうち歯科診察は、診察を担当する歯科医師を郡山歯科医師会へ依頼し、輪番制で健診に出場していただいており、診察介助は、市職員のほか、有償ボランティアの歯科衛生士の協力により実施しているところです。
歯科診察を担当する歯科医師は歯科医師会が主催する研修を受講し出場しており、郡山歯科医師会作成のマニュアルのほか、標準化が図られるよう、福島県が作成しましたマニュアルを参考に、口腔内の視認性を確保しながら、生えている歯やむし歯の数、歯並び、かみ合わせ、歯ぐき、粘膜の状態等を確認し、適宜、状態の説明や相談を行うこととしております。歯科診察時のミラーの使用については、視認性の確保のため使用を推奨しているところではありますが、診察時の状況によっては、安全性を優先しミラーの使用を中止する場合もあります。今回の対応については、診察時の保護者様への説明が不十分であったと認識しております。
幼児健診における歯科診察は、お子様のお口の状態の確認を行うとともに、歯科医師の助言により、不安・疑問等の解消が図られることが大切であると認識しております。今後は、委託先である郡山歯科医師会にマニュアルの遵守と適切な説明について申し入れをするとともに、介助に入る歯科衛生士についても適切な声かけをするなどの対応に努めるよう、指導徹底を図ってまいります。
(こども家庭課)
今年度はインフルエンザ予防接種の助成はあるのでしょうか?こどもは2回接種なので、家計の負担が大きいです。
こどものインフルエンザワクチンは、これまで、国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、「定期予防接種化によって広くまん延を予防する必要性」などについて審議されておらず、予防接種法に基づく定期予防接種には位置づけられていないため、本市においては、こどものインフルエンザ予防接種費用について、助成を実施しておりません。
2022年度の児童に対するインフルエンザ予防接種の助成については、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行による医療機関の診療破綻を防止するため、当時、新型コロナウイルスワクチン接種の対象外だった生後6か月から、5歳未満の児童に実施したものであり、今年度の実施予定はありません。
今後におきましても、国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の動向を注視するとともに、手洗い、うがい、換気、場面に応じたマスク着用などの基本的な感染対策の周知を行い、インフルエンザの感染拡大防止に努めてまいります。
なお、本市では、次世代の社会を担うこどもたちの健やかな成長と家計をサポートするため、「児童手当の大幅な拡充」、「こども医療費の助成」、「子育て世帯応援給付金」、「給食費無償化」、国民の権利である「生活保護制度」等、を実施しており、今後も市民一人ひとりの健康づくりに資するよう検討してまいります。
(保健・感染症課/こども家庭課)
Hpvワクチン接種費用の助成の対象を、女児だけでなく男児も対象にしてほしいです。
男児(男性)にも必要なワクチンだと思いますので、ぜひよろしくお願いします。
女性へのHpvワクチン接種は、予防接種法第2条に基づく集団予防が主眼のA類疾病に分類される定期予防接種に位置付けられ、接種費用は公費負担としております。
一方、男性へのHpvワクチン接種については、予防接種法に定めのない、個人負担による任意接種となっておりますが、現在、厚生労働省所管の「厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会」では、「男性へのHpvワクチン接種についての有効性・安全性」について検討しているところです。
Hpvウイルスは、「子宮頸がん」のほか、性別に関わらず「中咽頭がん」「尖圭コンジローマ」などを引き起こす要因となっており、男性へのHpvワクチンの接種は、Hpvウイルスのまん延防止を図るため有効であると認識しております。
このため、本市も会員である「全国政令市衛生部局長会」において、厚生労働省に対し、Hpvウイルスのまん延を防ぐ観点から、「男性のHpvワクチン接種の在り方について議論をすすめるよう」要望しておりますことから、今後も、国の動向を注視してまいります。
(保健所保健・感染症課)