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令和6年度 道路・河川(河川)

ページID:0122595 更新日:2024年9月10日更新 印刷ページ表示

投稿内容一覧

一級河川藤田川堤防の除草作業

令和6年7月受付分

投稿内容(一級河川藤田川堤防の除草作業)

 先日、藤田川河川クリーンアップ作戦と称し、河川敷それも勾配の有る斜面の除草を地域住民のボランティア活動の一環として実施されましたが、おかしな話だと思うのは私だけでしょうか?数十年前には除草中に脹脛の殺傷が有り救急車を呼ぶ事が有り、草刈り機ごと川に転落という事故がありました。
 公園等除草作業はプロで行い勾配の有る河川敷はボランティアでやらせる。まるきり正反対ではないのでしょうか?
 河川敷の除草作業はプロにお願いするのが当たり前の話だと思います。ボランティア保険に加入しているからの話ではなくて、もしも除草作業中に死亡事故がおきてしまって裁判沙汰になってしまったらどう責任を取るのでしょうか?郡山市民として大いに疑問に思います。

回答

 河川クリーンアップ作戦は、各町内会及び河川愛護団体の作業計画に基づき、草刈りやゴミ拾いを行っていただいているところであります。
 作業に当たりましては、急な法面など、作業が困難な場所について、事前に相談をいただき、無理のない範囲での作業への協力をお願いしているところであります。
 また、河川愛護団体としての活動に対しては、「道路美化作業傷害保険」に加入しており、今年度からは、河川愛護団体の皆様からの要望でもあります、「刈払い機の講習会」や「操作教材(DVD)の貸し出し」による安全対策を進めてまいります。

(河川課)