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・公園愛護協力会への報償金の増額についてNew
私たちの町内会で管理している公園には鉄棒、遊具、ベンチがあります。地面は、草地です。会員が若かった頃は、草の状況をみて、年に2回から3回、町内会の清掃作業の一環として、除草を行ってきましたが、後期高齢者が過半数になってからは業者に委託して実施せざるを得なくなりました。今年度は、こうした除草を請け負ってくれていた業者から、これまでの料金では行えないとの話があり困っています。当公園は、一部芝で草地なため、草刈りが必須です。
今年、業者に依頼すると除草の1回分が当公園愛護協力会に対する報償金が無くなる勘定です。毎年7月、9月には除草しないと公園の美観を保てないため年2回相当分の報償金を望みます。公園の地面が草地であることを加味して増額をお願いしたいと思います。
公園愛護協力会は、郡山市公園愛護協力会要綱に基づき、市民が公園や緑地を快適で安全に利用できるように、市と地域住民の皆さんが協力して、公園の美化や健全利用の促進を図るとともに、公園管理の適正化や効率化を目的に結成いただいている団体です。
公園愛護協力会の報償金については、郡山市公園愛護協力会報償金支給要綱第2条の規定に基づき、基本支給額と公園の管理面積に応じた額を合算し、活動費として支給しており、除草の回数による額の増減は行っておりませんが、除草等につきまして、愛護協力会での管理が難しい場合は、具体的な時期・内容等について公園緑地課にご相談ください。
なお、令和7年度におきましては、郡山市公園愛護協力会報償金支給要綱を改正し、報償金の増額(2,000円)を予定しておりますので、些少でありますが公園の愛護活動に役立てていただければと思います。(公園緑地課)
3月に値上げしたようでですが、大人が二千円に4歳から中学生迄千五百円に値上げしました。値上げ幅が大きく大変驚きました。郡山市民がこよなく愛すカルチャーパークが何か儲け主義に変わったのかと憤りを隠せません。生活の苦しい家庭にとっては悲しい値上げとなりました。
誰でも気軽に利用出来るカルチャーパークであってほしいと強く思います。
カルチャーパークのフリーパス事業につきましては、市民サービスの一環として指定管理者である公益財団法人郡山市観光交流振興公社が、提案事業として実施している事業であります。
3月からの利用料金を変更した理由としましては、遊具運行の人件費や光熱水費が近年増加の一途をたどっていることから、管理運営上の収支構造改善のため「1日フリーパス券」の利用料金の変更をしたものであります。
今後におきましても、ベビーファースト運動に参画し、子供や子育て世代にやさしい年間を通した新たな企画を創出し、利用者満足度の向上に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。(公園緑地課)
富田駅ホームにいつまで経ってもイスやベンチが設置されません。 高齢者のみならず、荷物を置いてほっとできる台やベンチはあってしかるべきです。やさしくありません。早期設置を!
磐越西線は、鉄道事業法第3条に基づき、国の許可を得た東日本旅客鉄道株式会社が運行しており、このうち郡山富田駅は、平成29(2017)年に開業し、地域住民や周辺の教育機関への通勤・通学をはじめ、多くの方々に御利用いただいています。
お問い合わせをいただきました郡山富田駅ホームにおける椅子やベンチの設置についての御要望につきましては、4月3日に現地を確認し、当駅を管理する東日本旅客鉄道株式会社・郡山統括センターへ4月3日に申し伝えました。
なお、東日本旅客鉄道株式会社より検討結果について回答があり次第、その内容をお伝えいたします。(総合交通政策課)
【参考 鉄道事業法】
第三条(許可)
鉄道事業を経営しようとする者は、国土交通大臣の許可を受けなければならない。