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令和7年度 文化・スポーツ (歴史・音楽・スポーツ)

ページID:0149659 更新日:2025年9月22日更新 印刷ページ表示

投稿内容一覧

大安場史跡公園のネーミングライツについて​​​​New

郡山市史への母なり峠の戦いの記載について​​​

福島ファイヤーボンズ課の設置について​​

郡山シティーマラソン大会について

体育館の利用方法​

令和7年8月受付分

投稿内容(大安場史跡公園のネーミングライツについて)

 標記公園は、大安場古墳を顕彰して国史跡として、古墳を整備更にガイダンス施設が建設された。勿論、子供達の為の公園をガイダンス施設傍と古墳の東側に設けられ、単なる古墳公園とは違う。ただ、中心は四世紀中頃の東北一の前方後方墳であることは間違いない。豪族のお墓である。郡山市が安積郡の中心地となった奈良時代以前からの、由緒あるお墓である。ネーミングライツとして、一企業の冠を被せる事に違和感を感じる。
 開所以来、仲間と共に案内ボランティアを続けてきたが、遠来から来たお客様から、郡山市は80万で一企業の古墳としてる事を指摘され、恥ずかしい思いである。文化施設にネーミングライツは似合わない。古墳を大切に思うなら社長のポケットマネーで寄付する人を募るべきだったのではないか?市長に一考を求めたい。 

回答

「大安場史跡公園」は、国指定史跡大安場古墳を含む都市公園であり、管理運営に年間約9,300万円を要しております。また、平成21年の全面開園後、16年経過し、設備等の老朽化が進んでいることから、今後さらなる経費増が見込まれております。
 そのため、管理運営経費の財源確保策の一つとして、「大安場史跡公園」のネーミングライツを公募した結果、大安場史跡公園ガイダンス施設の建築にも関わった株式会社蔭山工務店と、令和7年度~令和11年度の5年間、年額132万円(税込)でネーミングライツスポンサー契約を締結し、当該事業者により公園内の老朽化した解説版を無償で修繕もされるなど、サービスの向上につながっております。
 今後も必要な財源の確保を図り、施設の適切な管理運営に努めてまいります。(文化振興課)

令和7年7月受付分

投稿内容(郡山市史への母なり峠の戦いの記載について)

 郡山の歴史について研究学習をしているものです。

(経過)『郡山市史第3巻近世(下)昭和46年9月』や過去の資料館~出た郡山市100周年『郡山市の歴史年表』には「母なり峠の戦い」が記載されていません?過去の歴史で郡山市は江戸時代、二本松藩でした

現在の猪苗代町・本宮市・大玉村の町史、市史、村史にはこの戦いが掲載されています。この戦いは「明治維新」の転換点として郡山市にとっても重要と思います。子々孫々の市民に歴史の真実を書き残さない、改定しないのはおかしいし無責任です。ちなみに以前の品川市長は2018年に母なり峠にある「東軍殉難者の慰霊祭」に参列されました。最後に郡山市湖南町(大槻成田)には新選組の土方歳三(母なり峠には来てない)も来ていますが、この表記はほとんどありません。 

1.「母なり峠の戦い」を郡山市史と「郡山市の歴史年表」に正しく記載してください。 
2.この戦いには新選組(70人ほど隊長、斎藤一)参加し、また石筵村の後藤名主が道案内したことも入れてください。 
3.2024.10.17の回答は以下でしたが結果を教えてください。以上1.2.3の回答をお願いいたします。

(参考:前回質問時の回答)『郡山市史』については1969年度から1974年度までに「全11巻」を発刊しその後10年ごとに、「続編」を刊行しております。2024年度においては、2012年までの現代史をまとめた「続編5」を現在編集中であり、今年度に刊行する予定であります。「母なり峠の戦い」など、これまで『郡山市史』に記載されていない内容につきましては、今後の改訂の際に、市史編さん推進委員会の会議において有識者のご意見をいただきながら検討してまいります。  

回答

・項目1及び2について
郡山市史については、1969年度から1974年度までに全11巻を、その後10年ごとに続編を刊行しております。全11巻は刊行から50年経過しており、郡山市の成り立ちに関する未掲載項目や新たな発見による研究成果等も出ていることから、改訂の必要性や手法等について、市史編さん推進委員会の会議において、現在、検討を進めております。

 御提案のありました新選組が参加した母なり峠の戦いを含め、これまで郡山市史に掲載されていない項目につきましては、今後、市史を改訂等することとなった際に、市史編さん推進委員会において委員の皆様の意見を伺った上で掲載項目を決定することとなりますので、掲載の可否については現時点において回答できません。

・項目3について
令和7年3月14日、改訂の分野や手法について、市史編さん委員会において協議していただきましたが、意見集約に至らなかったことから、今年度も継続して検討することとしております。今後、市史を改訂等することとなった際に、母なり峠の戦いなどの項目について、市史編さん推進委員会において委員の皆様の意見を伺うこととなります。(文化振興課)

令和7年5月受付分

投稿内容(福島ファイヤーボンズ課の設置について)

 田村市では昆虫課というユニークな課を作って市のイメージアップに成功しております。  
 郡山市でも福島ファイヤーボンズ課を作って、市のイメージアップにつなげてはいかがでしょうか。せっかく総合体育館を改修したのだから、市役所一丸となって福島ファイヤーボンズを応援していくためにぜひとも課の設置をお願いします。

回答

 現在、福島ファイヤーボンズをはじめ、福島デンソーエアリービーズや福島レッドホープスなど、トップスポーツチームが本市をホームタウンとして活動しております。
 このような恵まれた環境を生かし、トップスポーツチームとこれらを応援する市民の皆様との交流機会を増やし、スポーツの振興とスポーツイベントの集客により地域活性化を図るため、2025(令和7)年4月1日に文化スポーツ観光部スポーツ振興課内に、 “トップスポーツチーム連携係”を新設しました。
 本係ではトップスポーツチームとの連携をさらに加速し、「宝来屋ボンズアリーナでの公式戦開催等による交流人口の拡大」や「トップスポーツ選手によるスポーツ教室の開催等による市民の健康増進、競技力向上」など、幅広い分野で地域振興を推進していく考えであります。
 市民の皆様にも是非、試合の際は会場まで足を運んでいただき、またファン活動をとおして、トップスポーツチームを応援いただければ幸いです。(スポーツ振興課)

令和7年4月受付分

投稿内容(郡山シティーマラソン大会について)

 片平町西庚坦原のコースですが、農道で アスファルトにはひび割れが有ったり、穴が空いていたり、ランナーの方には大変条件の悪いルート(路面)状況になっています。郡山市及び実行委員会事務局は、ルートを確認しているのでしょうか。この問題以前から有ったと思います。郡山市開催のルートとしては大変恥ずかしいと思っています。私が指摘しているルートは、ほんの数百メートルです。狭い、路面状態(状況)は悪い、もっと真剣にコース状況またはルート変更を検討するべきです。
 あとは大変大事なことですが、スタッフの為の簡易トイレほ設置すべきです。人間なのでいつ生理現象が起きるかわかりません。ご検討下さい。

回答

 大会コースにつきましては、道路の幅員、路面などの状況や、当該ポイントにおけるランナー密集具合の見込み等を踏まえ、大会競技役員による現況の確認や、警察署との交通規制に係る協議等を経て検討、設定しています。
 従前のコース上に郡山中央スマートインターチェンジが設置されたことなど、コース設定においては各種制約や影響を受ける中で、現在のコースとしておりますが、今回いただきました御意見を、大会実行委員会において共有させていただきます。
 また、スタッフ用の簡易トイレ設置については、地元集会所トイレ等の活用も含め、次大会の課題、改善事項として検討させていただきます。(スポーツ振興課)

投稿内容(体育館の利用方法)

  体育館を片面を使用の際に片面の半分をバドミントンや卓球 片面の半分をバスケットやフットサルのドリブル練習等に分けて使用するのはダメなのでしょうか。

 ダメな場合はその理由を教えてください。以前は自由に使ってくださいとのことでしたが変わったんですかね。

回答


 体育館の団体利用において、ひとつの団体が半面を利用している場合、半面の範囲の中で、複数の種目を同時に利用いただくことは基本的には可能です。しかしながら、状況によって、施設職員が複数種目の利用が危険と判断した場合等においては、利用を控えていただくよう御案内しております。
 今回の詳細な状況までは不明ではありますが、安全性の理由で御利用をお断りした可能性がございます。
 今後も利用者の皆様には楽しく安全に利用いただけるよう努めてまいりますので、御理解と御協力をお願いします。

(スポーツ振興課)