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毎日この音楽が流れている間耳を塞いでおりその時間が無駄になっています。うるさいのでやめてもらいたいです。
朝7時に流れる音楽については、防災行政無線の子局から放送しております。
防災行政無線は、災害対策基本法第56条に基づき災害時に避難情報の発令を確実に実施するための情報伝達手段の1つであり、本市における過去の災害等を踏まえ、洪水による避難が必要とされる阿武隈川流域の浸水想定区域や土砂災害警戒区域を中心に、市内152か所に設置しているところであります。
有事の際に避難指示などの緊急情報を確実に伝達できるよう、災害対策基本法第46条に基づき、毎日、機器の動作確認を兼ねて、7時、12時、18時に定時放送を行っております。
定時放送の必要性を含め、防災行政無線に関する運用方法の見直しについては、令和5年6月に市民の皆様を対象に「まちづくりネットモニター」等を活用し、御意見を伺ったところ、944名の市民から御回答をいただきましたが、定時放送について「必要」か「必要ではない」かお伺いしたころ、7時の定時放送では54.2%、12時の定時放送では66.2%、18時の定時放送で71.5%の方々が、「必要」との御回答をいただき、すべての時間帯で「必要」との回答が過半数を上回ったことから、定時放送を継続して実施しております。
なお、放送される音量に関しては、音量が大きい場合は、地元町内会等を通じて要望をいただければ、調整を検討してまいります。(防災危機管理課)
台風等水害時のスピーカー音について。 各町内のスピーカー音は雨や風で消されてしまい全く聞こえないので、サイレンにしてはどうか。
先日、ロシア・カムチャッカ半島の津波がハワイオワフ島に到達。即スピーカーから大きなサイレンが鳴り響き、一斉に高台に向かう車をTVで見ました。
日本の災害対応は遅く(初動)大きな災害になっています。 スピードには即サイレンが有効と思います。
本市では、災害時の避難指示など、重要な防災情報について、防災行政無線でサイレンを鳴らし、市民の皆さんへお知らせしています。
サイレンが鳴った場合には、緊急のお知らせですので、防災行政無線、郡山防災ウェブサイト、緊急速報メール、テレビ、ラジオなどにより、災害関係の情報の収集をお願いします。
サイレンの信号パターンは次のとおりです。
高齢者等避難:サイレン5秒 → 休止6秒 → サイレン5秒 → 休止6秒 → 放送
避難指示 :サイレン1分 → 休止5秒 → サイレン1分 → 休止5秒 → 放送
※サイレンは災害対策本部の判断により発信され、一定の時間繰り返します。
なお、放送内容が雨や風の影響等で防災行政無線の放送内容が聞き取れない場合には、防災ウェブサイトや災害情報専用電話(電話番号:0120-131-963(フリーダイヤル))で放送内容をご確認いただけます。
今後におきましても、郡山市公式ウェブサイトや「わが家の防災ハンドブック」等により、防災行政無線のサイレンパターンを含め、防災情報の発信方法について周知啓発を図ってまいります。
なお、「わが家の防災ハンドブック」は、郡山市公式ウェブサイトから確認することができます。(防災危機管理課)
熊の目撃情報が4月27日に住んでいる近傍で有りました。 そういう時はエリアメールで一斉通知して頂く事は可能では無いでしょうか?
熊の目撃情報についてですが、緊急速報メール(エリアメール)は、携帯電話事業者による携帯電話を利用した災害時専用の情報配信のサービスで、気象庁が配信する緊急地震速報や、地方公共団体が配信する災害・避難情報を市町村単位で指定されたエリア内の携帯電話等に一斉配信するものです。地方公共団体が配信可能な情報は、各携帯電話事業者の取り決め(共通の「配信の手引き」)により「避難指示」、「気象等に関する特別警報」などに限定されており、熊の目撃情報は配信することができません。
なお、郡山市では、防災メールマガジンにて熊の目撃情報を配信しておりますので、ぜひ御利用ください。(令和7年4月25、27、28日に防災メールマガジンに登録している市民の皆様にはメールで注意喚起を実施。)また、福島県の自然保護課のウェブサイトや福島県警察スマートフォンアプリでも、熊の目撃情報を確認できますので、必要に応じ御活用ください。(防災危機管理課)
●以下のURLから郡山市防災メールマガジンに登録ください。