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令和7年度 防災・市民安全(防犯灯)

ページID:0157496 更新日:2025年8月13日更新 印刷ページ表示

投稿内容一覧

防犯灯の増設について

令和7年7月受付分

投稿内容(防犯灯の増設について)

 街灯の数を増やしていただきたいです。 夜間に、細い道などで危ない経験をしたことがあります。また、中学生は、帰りの時間も遅いので、街灯の数を少しずつでいいので増やしてもらいたいです。住宅街の中の道や、古い道路など、街灯が少ないと感じたことは数回あります。

 周りの住宅街は、街灯が少なく、暗い時間に家に帰宅する学生などが危険です。 また、近くのコンビニの周りの道は、夜間は街灯がとても少なく、注意深く走行する必要があります。

 この他にも、街灯が少ない場所はいくつかあります。  安全、安心な郡山市にするために、「街灯の数を増やす」ということをご検討いただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

回答

 郡山市の防犯灯は「防犯灯設置基準」というルールによって、令和7年(2025)3月31日までに32,894灯の防犯灯を設置しています。防犯灯を設置する時には、防犯灯の灯りで夜に眠れなくなったり、庭の植物に影響が出てしまったりすることがあるため、近くに住んでいる人たちの意見を聞いたうえで決める必要があり、町内会などの意見を聞きながら対応しています。

 市が防犯灯を設置するときは、町内会など地域のみなさんからの要望をきいて現地を確認し、設置するルールを確認して必要な場所へ設置していますので、防犯灯を設置してほしい場所がある時は、町内会などへ相談してみてください。(セーフコミュニティ課)(児童からの投稿に対する回答)

【防犯灯設置基準】(平成5(1993)年10月1日施行)

1 防犯・交通安全上必要で以下の基準をいずれも満たす場所であること

  • 市道(主に生活道路)で幅員が6M以内であること
  • 市の管理する防犯灯及び日没期間中点灯するその他の街灯から、概ね60M以上であること
  • 不特定多数の者が通行し、公益性が認められること
  • 設置場所に接する道路が通り抜け可能であること

2 その他防犯・交通安全上、特に必要と認められる場所であること

≪設置にあたっての前提条件≫

☆ 設置箇所周辺の地元住民の理解が得られていること

☆ 土地所有者の許可、引込み電線、その他設置に必要な条件を満たすこと