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令和4年度その他(新型コロナウイルス感染症関係)

ページID:0036514 更新日:2023年7月21日更新 印刷ページ表示

令和4年12月受付分

投稿内容(医療体制の確保について)

子どもが発熱して市の指定病院に電話したが10件以上断られた。予約がいっぱい、自院患者でないと受け付けない、1日2件までなどなど。指定病院の基準を検討して市民が困ったら利用できるようにしてほしい。

回答

医療体制の確保は「新型インフルエンザ等対策特別措置法第7条」に基づき都道府県知事が行うこととされており、福島県では、発熱などの症状がある方の診察や必要な検査の実施について、協力を得られた医療機関を「診療・検査医療機関」として登録し、福島県のホームページなどで公表しております。本年12月15日時点で、本市では、124か所の医療機関に登録いただいています。
現在、新型コロナウイルス感染症の感染者は大変増加しており、福島県内においても12月12日には過去最多の3,705人の陽性者が確認され、市内においても日々400~500人程度の陽性者が確認されております。
医療機関では一般診療に加え、新型コロナウイルスワクチンやインフルエンザワクチンの接種、さらには発熱患者を診療していることから、一定の診療制限をせざるを得ない状況にあります。
このようなことから、今後、季節性インフルエンザとの同時流行によるさらなる感染拡大にも備え、重症化リスクの低い軽症者の方には自らコロナ用抗原検査キットによる検査を行っていただくよう県内をはじめ全国でお願いしているところですので、この様な状況を御理解いただきますようお願いいたします。

​(保健所総務課)

令和4年11月受付分

投稿内容(受診可能な医療機関とPCR検査について)

抗原検査で陽性の反応が出て、受信相談センターで紹介された当番医に連絡しましたがどちらもPCR検査は出来ないと他の医療機関を教えられました。さらに、連絡した先でもPCR検査を断られ、やっと検査してくれる病院を自力で見つけました。相談センターでは意味のある情報を伝えていただくことと、検査を受ける基準が病院ごとに違うとの事なので統一してくださるよう働きかけていただけると今後安心できるかと思います。

回答​

新型コロナウイルス感染症に係る発熱外来など医療体制の確保は「新型インフルエンザ等対策特別措置法第7条」に基づき都道府県知事が行うこととされており、市内で受診が可能な診療・検査医療機関は、12月現在、124医療機関です。

通常、「受診相談センター」はウェブサイトで公表しているリストを提示し、御自身で医療機関を選定の上、事前に連絡し、症状や受診などを相談するよう案内しています。コロナ感染拡大により、診療・検査ができる休日当番医の増設をしてはいるものの医療機関は、一般診療、コロナワクチンやインフルエンザワクチン接種など種々の業務にあたる状況においてはPCR検査の実施人数を制限せざるを得ない状況にあります。

受診相談センターの対応について、当該センターは福島県が所管していますので、適切な情報提供ができるよう申し伝えてまいります。

なお、PCR検査を受ける基準につきましては、PCR検査は医療検査の一つとして、患者の状況などから医師の判断により行われるものですので御理解くださいますようお願いいたします。

(保健所保健・感染症課)

投稿内容(職員のマスク着用について)

3R推進課に行ったところ、マスクをしないで電話している職員がいました。換気もだいぶ悪く、感染して当たり前の環境です。

回答

マスクについて日頃から着用するよう指導していますが、今後とも指導を徹底してまいります。なお、室内の換気は、現在、一日中南側、北側の窓を開放し、十分な換気を行っております。

​(3R推進課)

投稿内容(全数届出の見直しについて)

新型コロナウイルス感染症の全数届出が終了することに伴い、郡山市の新規感染者数の公表が終了するとのことですが、すべての感染者についての詳細な報告が省略されるだけであって、陽性件数は今後も保健所で把握し続けるはずです。
市町村別の陽性者の把握は出来なくなりますが、郡山市は保健所設置市である以上、郡山市内の医療機関の発生状況を継続して把握することができます。指標が変わったとしても、郡山市が把握する感染状況を今後も継続して隠さずに公表してください。

回答

新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長:内閣総理大臣)において「With コロナに向けた政策の考え方」を令和4年9月8日に決定し、オミクロン株の特性を踏まえて、高齢者等重症化リスクの高い方を守るため、全国一律で感染症法に基づく医師の届出(発生届)の対象を65 歳以上の方、入院を要する方など4類型に限定することとされました。これにより、保健医療体制の強化、重点化を進めていくこととなり、令和4年9月26 日から全国一律で全数届出の見直しが行われたところです。
これにより、市町村別の感染者数は集計ができなくなりましたが、医療機関が所在する保健所ごとの新規感染者数は、県において公表しており、市ウェブサイトからも確認いただくことが可能となっております。(福島県内の新型コロナウイルス発生状況

​(保健所総務課)

令和4年8月受付分

投稿内容(郡山市の新型コロナ対策について)

コロナ第7波が留まるところを知らず、とうとう日本は世界最多の感染者数を記録しました。郡山でも連日、感染者数の記録更新が報道されています。 これに対して、市は、感染者数やクラスター発生の統計データと”基本的な感染対策の徹底”を発表するのみで、具体的な施策は明らかにしていません。 
福島市・木幡市長は7月22日、いわき市・内田市長は7月25日に緊急メッセージを発表していますが、 郡山では、保健所所長は今年3月、市長に至っては昨年9月以来、市民にコロナに対する公式コメントを発表していません。 
感染が爆発的に進んでいる現下の状況では、感染防止を訴えることよりも、感染したときの対応が市民の関心事です。 

  • 感染したとき、どこのどんな医療機関にかかれるのか? 
  • 療養は?自宅か? ホテルか? 入院か? 
  • 投薬や検査は? 

などの市の取組みをしっかりと示していただきたい。

回答

新型コロナウイルス感染症は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき対応しています。同法第3条に、国、地方公共団体等の責務が定められています。
〔国の責務〕
国は、新型インフルエンザ等から国民の生命及び健康を保護し、新型インフルエンザ等が国民生活及び国民経済に及ぼす影響が最小となるようにするため、新型インフルエンザ等が発生したときは、国全体として万全の態勢を整備する責務を有する。
〔地方自治体の責務〕
地方公共団体は、新型インフルエンザ等が発生したときは、国が定める基本的対処方針に基づき、自らその区域に係る対策を的確かつ迅速に実施し、総合的に推進する責務を有する。
【新型インフルエンザ等対策特別措置法第3条参照】

同法に基づき、国は政府行動計画(第6条)、都道府県は都道府県行動計画(第7条)、市町村は市町村行動計画(第8条)を作成することとされており、本市では、2014(平成26)年11月に「郡山市新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定し、この計画に基づき、事業者及び住民へ新型コロナウイルス感染症に関する情報の提供を行うため、市長が毎月(7月は7月25日)最新の感染状況や市民の皆さまに対する感染対策などについて、記者会見を行っており、この模様は市ウェブサイトで御覧いただくことができます。
また、第7波と呼ばれる新型コロナウイルスの感染状況下においては感染拡大防止の原点である、市民お一人お一人の取組みが重要と考えております。そのため、注意喚起として、本市の感染状況について防災メールや市ウェブサイトで毎日お知らせするとともに、市民の皆さまに注意いただきたい感染対策について呼びかけを行っています。

感染した時の対応については、別紙「感染時の対応状況」のとおり対応しており、このことについて、今後ウェブサイトなどを通じ広く市民の皆さまにお伝えしていきたいと考えています。なお、これとは別に毎月広報こおりやまで新型コロナウィルス感染症関連情報と併せて相談窓口(受診・相談センター、一般相談、ワクチン接種、ワクチン副反応、「こころ」の相談)をお知らせしています。

他に御不明の点がございましたらお手数をおかけしますが、保健所保健・感染症課まで御連絡ください。​

​(保健所保健・感染症課)

投稿内容(カルチャーパークプールの新型コロナ対策)

7月某日、カルチャーパークのプールを利用しました。

昨年度は、プールに入る前に、利用する全員の氏名と体温を記入していましたが、今年度は体温チェックがありませんでした。今年はやらないんだと思いそのままプールを利用しましたが、その3日後コロナに感染していることが判明しました。

プールが原因だとは決めつけられませんし、体温チェックをしたところでコロナ感染を防ぐのが難しいことは承知していますが、このような状況下なのですから、少しでも感染者が減るように施設職員の方も利用者の意識を啓発出来るよう体温チェックをするなど、多少うるさいくらいでも対策をとって欲しいです。

回答

カルチャーパークプールにおけるコロナ対策につきましては、令和4年6月12日に福島県による「子どもの感染拡大防止重点対策」が終了したことを受け、本市におきましても『感染拡大防止のための基本対策』に移行し、『感染拡大防止のための基本対策』について、ウェブサイトにより周知するとともに、来園された皆さま向けには、施設入口等に『感染拡大防止のための基本対策』のポスターや「コロナ感染症対策にかかるプールの利用上の注意」を掲示するなど、利用者の皆さまお一人お一人の基本的な感染対策の徹底をお願いしているところです。今後におきましても、利用者の皆さまが安心して施設を御利用いただけるよう感染対策を行ってまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。

(公園緑地課)

令和4年5月受付分

投稿内容(新型コロナの無料検査)

 大型連休に合わせて福島駅に新型コロナの検査が無料で受けられる検査所ができましたが、郡山市内でもコロナの検査が無料でできるところはありますか。

回答

 郡山市内37の薬局等で新型コロナの無料検査ができます。

【対象者及び検査の種類】

・ 感染の不安を感じる無症状の方(PCR検査または抗原定性検査)

・ イベント・旅行等で検査結果が必要となる方(原則、抗原定性検査)

【実施場所】

薬局(18か所)、ドラッグストア(13か所)、病院等

詳しくは、事業者リスト(通常時) [PDFファイル/170KB]をご覧ください。

(保健所保健・感染症課)

 

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