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安積永盛駅と日大通りを結ぶ永徳橋は幅が狭く、車同士はもちろん、歩行する高齢者や若者と車がぶつかるのではないかと危惧しています。
そこで、笹川大善寺線と日大通りを結ぶ道路が完成後は車を日大通り→安積永盛の一方通行にし、歩行者がいても安心して通行できるように変えてはいかがでしょうか。
歩行者の通行を禁止することはできなく、橋を直すお金が無いという現状を打破するには、比較的現実的な案かと思います。
永徳橋は、1964年(昭和39年)に架けられた橋で、幅員も狭く歩道と車道の分離もされていないことから、令和元年9月に永徳橋の430m下流側に都市計画道路笹川大善寺線を暫定2車線で共用するとともに、令和4年2月から阿武隈川の堤防から直接市道にアクセスできる堤防取付道路を共用し、歩行者等の安全な通行ルートを確保したところであり、新たに整備した歩行ルートの利用促進を近隣の学校や地域住民の方々へ周知してまいります。
御提案いただきました一方通行化につきましては、永徳橋周辺における交通の動向を注視しながら通行規制等を所管する公安委員会や地元町内会と協議してまいります。
(道路建設課)
永徳橋に関してお願いがあります。
永徳橋は学生を中心に自転車、歩行者、自転車などの多くの交通があります。
しかし、橋の幅は狭く、歩行者や自転車が車と接触するおそれが高いです。
他にも、橋の手前に一度窪んだ箇所があり、見通しがとても悪いです。
この場所でも、事故の発生する可能性がとても高いです。
また、橋には街灯がありません。夜間や、冬の日の短い季節は夕方でも通行に危険があります。
以上の理由から、橋の建て替えをお願いしたいです。近隣で市道の橋が架かり多少の改善があったと思いますが、永徳橋に依然として危険があることには変わりません。
せめて街灯の設置だけでも検討のほどよろしくお願いします。
永徳橋は、近隣の高等学校や大学に通学する多くの学生や地元の方々が利用しており、幅員も狭く歩行者等と車両のすれ違いに注意が必要であると認識しております。
このため、2019年(令和元年)9月に永徳橋の430m下流側に、笹川大橋を新たに架設して歩行者等の安全な通行ルートを確保したところです。さらに今年の2月22日からは、笹川大橋の歩道から日大通りに直接アクセスできる「堤防取付道路」を供用し、利便性の向上を図りました。
この永徳橋の設置は、昭和39年と古く、設置当初より照明の無い橋であります。新たに追加して照明を設置するには道路幅員が狭く設置は難しい状況であります。
そのため、現在永徳橋を通行している学生をはじめとした歩行者の方々に笹川大橋の「堤防取付道路」を利用してもらえるよう、今後も近隣学校や周辺町内会等にPRしてまいります。
JR安積永盛駅から日大通りまでの迂回ルートの案内 [PDFファイル/552KB]
(道路建設課)