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令和4年度情報伝達(防災・市民安全)

ページID:0045861 更新日:2023年4月18日更新 印刷ページ表示

令和5年2月受付分

投稿内容(行方不明者の情報発信について)

郡山市の公式LINEを活用し、高齢者の行方不明者情報を発信してはいかがでしょうか。​

回答

本市では、介護保険法第115条の45に基づく地域支援事業として、認知症高齢者が地域の見守りにより住み慣れた地域で暮らし続けることができる体制づくりの推進を目的に、平成27年から「郡山市認知症高齢者SOS見守りネットワーク事業」を実施しており、警察や行政等の公的機関のほか、商工関係事業者及び団体、バス・タクシー等交通事業団体、自治会連合会や民生児童委員協議会連合会等の住民団体などが、見守り協力者として加盟する「郡山市認知症高齢者SOS見守りネットワーク連絡会」(令和5年1月末現在119団体加盟)と連携し、認知症高齢者等が行方不明となった際の早期発見及び保護を行う仕組みを構築しています。
行方不明高齢者の情報発信については、早期発見には身体的特徴や衣服等の情報に加え、氏名や顔写真など詳細な情報が必要であることから、LINEやメール等により、あらかじめ秘密の保持を誓約し登録いただいた見守り協力団体へ限定配信しているところです。
また、本市では、認知症高齢者SOS見守りネットワーク事業のほか、認知症高齢者等の所在が確認できる人工衛星探索システム(GPS)の貸出しや、認知症高齢者等の緊急連絡先が確認できるQRコードシールの配布など、認知症高齢者及びその家族を支援する取り組みを行っており、今後におきましても、見守りの体制の充実・強化を図り、高齢者の安全を確保してまいります。

​​​(地域包括ケア推進課)

令和4年7月受付分

投稿内容(防災行政無線について)

毎日朝7時・昼12時・夕18時とスピーカーからか一年中音源が流れてきます。音からの慣習と疑問に思う人も少ないと思いますが、これらの放送は何のためですか。
今のご時世、時刻を知るツールは山のようにあります。
むやみに当たり前のように公共に向けて音楽を流すのを止めてもらえないでしょうか。

回答

防災行政無線の放送(音源)は、機器の動作確認のため試験放送を、防災行政無線を導入した平成元年から行っており、昼夜を問わず発生する災害等に備え迅速に情報を発信できるよう、朝7時、昼12時、夕方18時の1日3回の試験放送を行い、機器の安定的な運用に努めています。
防災行政無線は、災害時における避難情報の他、熱中症対策、新型コロナウイルス感染対策の注意喚起情報も配信するほか、ミサイル発射時等に発動されるJアラートと連動し、自動的に緊急情報が配信されるなど重要な情報を随時お知らせする配信ツールの一つとなっていることから、市民の皆さまの安全・安心の確保の観点から御了解くださいますようお願いいたします。

​(防災危機管理課)

投稿内容(防災行政無線について)

朝7時、正午、18時の3回音楽が鳴りますが、音楽だと非常に煩わしいです。寝ていたり作業中に聞こえると音楽がやむまでの数十秒苦痛です。サイレンにしたらどうでしょうか?5秒から10秒鳴らせば時間が分かると思います。一瞬で終わるサイレンなら寝ている人や勉強中・作業中の人の邪魔にもならないと思います。

回答

防災行政無線のチャイム放送(音楽放送)につきましては、現在、市内151箇所の屋外拡声子局の全ての機器の動作確認を目的として、防災行政無線を導入した平成元年度から、試験放送を兼ねて朝7時、昼12時、夕方18時の1日3回の放送を行なっております。
サイレンは、一般的には消防、警察などが緊急時に大きな音響を発し、周囲の人々に注意を促すために活用されているものであります。そのため防災行政無線の平常時の動作点検の音源は、緊急時のサイレンと間違えることがないよう緊急放送の効果を高める目的から、チャイム放送(音楽放送)により動作確認をしているところであります。
また、防災行政無線は、災害時における避難情報の他、熱中症対策、新型コロナウイルス感染対策の注意喚起情報も配信するなど、市民の皆さまへの重要な情報を随時お知らせする重要な配信ツールの一つとなっております。
このことから、市民の皆さまの安全・安心の確保の観点からも御了解いただきますようお願いいたします。

​(防災危機管理課)

令和4年6月受付分

投稿内容(洪水ハザードマップについて)

​ 郡山市洪水ハザードマップ/図郭8_逢瀬川(郡山駅周辺) に郡山駅がありません。
地図の誤りではないでしょうか。

回答

福島県が新たに五百川、藤田川、谷田川及び笹原川の洪水浸水想定区域を公表したことに伴い、郡山市では水防法第15条第3項に基づき令和4年4月1日に洪水ハザードマップを改訂・公表し、現在各御家庭及び事業所にマップを配布させていただいております。
今回の洪水ハザードマップは全体図1枚、地区図11枚で構成されており、地区図の図郭名称は、洪水浸水想定区域の対象河川とこの区域に含まれる地区名を表示しております。この地区名は行政センターのある場所は行政センターの名称を、それ以外の市街地は一律「郡山駅周辺」としているため、御指摘頂いた図郭8につきましては郡山駅が含まれておりませんが、「郡山駅周辺」の表示となっております。

地図区の図郭名称(参考資料) [PDFファイル/30KB]

​(河川課)

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