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安積永盛駅の喫煙所が出入口のすぐそばに設置されており、JR東日本に問い合わせた所、設置は郡山市との事でした。
この駅は高校生などの若年者が多数利用しており、健康増進法に照らし合わせ、設置を無くすか、望まない受動喫煙を防止するなどの配慮義務があることから、設置の見直しをお願いします。
安積永盛駅の出入口付近に設置されている喫煙所につきましては、本市による当該駅への喫煙所及び灰皿の設置事実がなかったため、JR東日本郡山駅へ確認をしましたところ、JR東日本の敷地内にあり、管理についてもJR東日本である旨の確認がとれましたので、御意見をJR東日本へ申し伝えました。
また、受動喫煙による悪影響を未然に防止することを目的に令和3年4月に県が制定しました「ふくしま受動喫煙防止条例」の趣旨について、御理解いただくよう併せてお伝えいたしました。
<参考>
ふくしま受動喫防止条例(一部抜粋)[令和3年4月1日施行]
(事業者の責務)
第六条 事業者は、その事業活動を行うに当たっては、受動喫煙を生じさせることのない環境の整備に取り組むとともに、県及び市町村が実施する受動喫煙の防止に関する施策に協力するよう努めなければなりません。
(総合交通政策課)
人の降車でよく利用しますが、あまり利用しない人にはルールが分かりづらいようで、タクシーの出口と一般車が交差する場所ギリギリに停めて、後続車は先が空いているのにそれ以上進めない。
または、先の方が空いているのにも関わらず、進行方向左側の駅側近いスペースに停めたいがために、手前で待たれてしまい、後ろがつかえて道路まで伸びてしまうことが度々あります。
先のアティそばにある乗車待ちスペースや、乗降用2レーンの有効活用ができていないと感じるときがあります。
分かりやすい標識や路面ペイントで停車禁止ゾーンや誘導を表示できないでしょうか。
郡山駅西口ロータリーについては、一般車のりばのスペースを有効活用できるように利用者が分かりやすい誘導用標示板や路面表示の設置を行います。
(道路維持課)
6月のある日、郡山駅西口タクシープールの一般車両の降車場所にて同乗者を降車させました。
係の人が「前に車を詰める、もしくは進める」ような看板を持ち、停車していた私にもその看板を見せてきました。
明らかにせかすような態度をとっていたため、早めに車を発進しようとしたところ、後方から追い抜きの車が私の前方に車を出してきたため、衝突しそうになりました。
車の周囲確認を怠った私の責任が大きいですが、看板を持っていた係員のせかすような態度が不適切と感じました。
ついては、以下の2点について回答をお願いします。
1、郡山駅西口タクシープールの管理を行っている企業・団体等分かりましたら教えてください。
2、係員の態度が不適切であり、せかすような態度は事故を招く危険性があります。もし市がバスプールを管理してるのでしたら、それに対して何か対応されますか?
この度は、市が管理業務を委託している郡山駅西口再開発株式会社の係員の対応により、御不快な思いをおかけし誠に申し訳ありませんでした。
御投稿のありました係員の対応については、係員が適切な対応をできるよう指導することを管理会社へ口頭で申し入れました。また、管理会社に対し今後も利用者が安全にタクシープールを利用できるよう誘導について文書により指導しました。
(道路維持課)