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郡山駅西口に駅前広場でのスケートボード利用禁止の立て看板等が設置されております。
1月19日(金曜日)夜20時半頃に、郡山駅西口広場の麓山の滝モニュメント前の階段を利用して、スケートボードで階段を使った遊びの利用をしていました。
自転車なら自賠責保険で、相手に怪我を合わせてしまった時に、保険の保証があります。電動スケートボードも自賠責保険加入が義務化されました。しかし、スケートボードには保険をかけることができません。
ライトアップのモニュメントを近くで見ようと思いましたが、スケートボード利用者と接触する恐れがあり、歩行者の方もライトアップモニュメントに近づく人はいませんでした。
注意喚起の看板数を増やしていただきたいです。
郡山駅西口駅前広場については、郡山市郡山駅西口駅前広場条例第15条で、危険のおそれのある行為又は通行を妨害するおそれのある行為その他駅前広場の利用者に迷惑を及ぼすおそれのある行為を禁止しています。
御指摘のあった1月19日(金曜日)の夜20時半頃についても、駅前広場の管理業務を受注している事業者が、スケートボードを使用している人に対し、条例により禁止されていることを伝え、やめるよう指導を行ったところです。
また、スケートボード禁止の看板については、現在、駅前広場内の5箇所に掲示していますが、駅前広場の安全な通行の確保を図るため、令和6年(2024)年2月9日までに、麓山の滝モニュメント付近に、さらに看板を設置いたしました。
(道路維持課)
安積永盛駅舎入口の北側に設置されている喫煙スペースについて、分煙できておらず駅構内まで煙が入っている場合があり大変迷惑です。学生利用も多く、受動喫煙となっているため早急に撤去または南側の人通りが少ないスペースなどへの移設を希望します。
安積永盛駅舎入口の北側に設置されている喫煙スペースにつきましては、本市による当該駅への喫煙所及び灰皿の設置事実がなかったため、JR東日本郡山駅へ確認をしましたところ、JR東日本の敷地内にあり、管理についてもJR東日本である旨の確認がとれましたので、御意見をJR東日本へ申し伝えました。
また、受動喫煙による悪影響を未然に防止することを目的に令和3年4月に県が制定しました「ふくしま受動喫煙防止条例」の趣旨について、御理解いただくよう併せてお伝えいたしました。
(総合交通政策課)
私が杖をついていて家族が迎えに来たときに、郡山駅ロータリーで思いやりスペースを利用したかったが、案内の方に「前につめてください」と言われて利用できなかったです。「杖をついている家族の迎えだ」と伝えてもだめでした。思いやりスペースに車を停めていなくなる方は使えるのに、本当に使いたい人が使えないというのはどういうことでしょうか?そうなると思いやりスペースは必要でしょうか?
私は杖なのでまだ良いですが、車椅子などで本当に使いたい人が使えるように改善していただきたいと思います。また、ロータリーで車を停めて運転手がいなくなるというのもおかしいと思います。
郡山駅西口駅前ロータリーの御利用について、誘導員の対応により御不快な思いをおかけし誠に申し訳ありませんでした。
おもいやりスペースは、障がいや難病等で歩行が困難な方、または、けが人や妊婦等、一時的に歩行が困難な方が駅前ロータリーを利用しやすくするため設けている停車スペースとなっています。
市では、おもいやり駐車場利用証等の掲示がない車両であっても、誘導員が前詰めなどを促す声かけを行う際に、思いやりスペースの利用を希望される方に対しては、状況をお伺いし、歩行が難しいなど利用対象者であることが確認できれば、必要に応じて、利用を許可するように、ロータリーの管理を委託している事業者に対して指導しています。
この度、この指導内容と異なる対応を行ってしまったことについては、管理委託の事業者に対して、業務内容や対応方法など改めて指導いたしました。
また、ロータリー内は、全面駐車禁止区域となっていますが、一部の利用者による長時間の停車や指定位置以外での乗降などマナー違反による混雑も発生している状況でありますので、御利用の皆さまが快適に利用できるよう、市のウェブサイトや広報誌等に掲載するなど利用者への周知に努めてまいります。
(道路維持課)
以前から30万人都市中核市の割には、ロータリー構造に不安と失望感を抱いてました。
タクシープールからタクシーが出庫する際の運転トラブル、事故の危惧、一般人送迎時の乗車時の待機場所に入場する際のタクシーとの交差する際の運転トラブルが、実に起こり、以前に一度ロータリー改修した経過があるが、依然として変わらないうえに、市民としてロータリー構造に落胆しています。
この郡山玄関口をいまだ変わりない構造にしたままで、不便で不安全な状態にしてほしくないです。また、誘導員の配置についても税金の無駄であり、根本的に誘導員がいる都市玄関は存在してるところは少ないです。根本的にロータリーを計画、建築した郡山市に責任があると思慮します。対応をお願いいたします。
郡山駅西口駅前のロータリーにつきましては、入口の手前交差点が渋滞する慢性的な混雑緩和のため、平成28年に改修工事を行ったところであり、この改修により以前に比べ混雑は軽減したところでありますが、御指摘のとおり、一般車両とタクシー車両の動線が交差する部分があります。
また、ロータリー内は、全面駐車禁止区域となっていますが、一部の利用者による長時間の停車や指定位置以外での乗降などマナー違反による混雑も発生している状況です。
このため、現在、より安全で効率的な交通環境の実現を目指し、警察や関係者と改修の必要性などを協議しているところであり、今後もロータリー内の安全確保を図るとともに、交通事情や周辺環境への影響なども考慮しながら改善策の検討を計画的に進めてまいります。
(道路維持課)
郡山市政には大変満足しております。
私が住んでいる日和田地区は、区画整理も終盤を迎え、JR東北本線から西側の人口もかなり増えてきました。しかしながら最寄り駅である日和田駅は東口しかありません。鉄道利用は便利とはいえない状況です。これから商業施設の建て替えもあるので、可能ならば西口の整備を期待したい所です。
コインパーキングを作れば鉄道で駅前にショッピングに出掛けられ、郡山駅前の活性化にもつながると考えます。民間企業様の敷地ですので難しいでしょうが、スマートシティ実現のため意見を投稿しました。
日和田駅西側一帯においては、区画整理事業の整備とともに、地権者である企業等により土地利用が進められている状況であります。明治30年開業の日和田駅は、駅東側に改札を有し、周辺には近年の土地開発が著しい駅西側地域を直接つなぐ道路や歩行者通路がないため、駅東西のアクセス性、利便性の向上が課題となっています。
本市としましては、JR東日本とこれまでも日和田駅の東西両側からのアクセス性、利便性向上等に関し、協議を行うとともに、駅両側からの改札口設置や東西自由通路の整備等について、県が事務局である「福島県鉄道活性化対策協議会」を通じ、JR東日本へ継続して要望しているところであります。
今後においても、地域の皆さまをはじめ、JR東日本等の関係者とさまざまな機会を捉え、利用者の利便性向上や土地利用等について、情報交換を行ってまいります。
(総合交通政策課)
私は県内や近県の道の駅巡りを趣味としています。
道の駅は都市部から農村部まで幅広く設置されていますが、道中の休憩所としての機能はもちろん、その土地の名物を気軽に楽しめる施設にもなっています。
ところで、郡山市はブラックラーメン、グリーンカレー、鯉、クリームボックスなどのご当地グルメが多いですが、今一つアピールしきれていない印象を持っています。
現在、郡山市内には道の駅がないですが、道の駅の設置によってそれらを提供する場が整備され、多くの郡山名物を広められると思います。
特に周辺市町村にも道の駅が少ないので、郡山市内への道の駅整備は大きな意味を持っていると思います。
設置する場所についてですが、田村町の国道49号線沿い、湖南町の国道294号線沿い、郡山東インターチェンジ周辺、郡山中央インターチェンジ周辺などが候補地になると個人的に思っています。
道の駅は、国土交通省の定める「「道の駅」登録・案内要領」に基づき、「休憩機能」、「情報発信機能」、「地域連携機能」の3つの機能を備える施設として、令和5(2023)年2月28日現在、全国で1,204駅、県内で35駅が登録されております。
本市では、道の駅とほぼ同様の機能を有する施設として、カルチャーパークと隣接する直売所「あぐりあ」や、休憩・案内・交流・連携の4つの機能を有する「まちの駅」の認定を受けた磐梯熱海観光物産館が設置されているほか、休憩機能等を有するコンビニエンスストアが約130店舗立地しております。こうしたことから、新たな道の駅の設置につきましては、立地場所はもとより、持続的な経営のための採算性や地域の機運の高まり、更には防災力の強化、地域センターとしての機能など、観光PR以外も含めた総合的な観点から、慎重に検討する必要があると考えております。
(観光課)
週末やGw、お盆、年末年始に駅前ロータリーの混雑がひどすぎるといつも感じています。今の形状に変えてから交通は大混乱です。昔のように、東口のように、乗車待ち車のために30分無料の駐車場を確保するとか、タクシーと一般車との動線を分離するなど、他都市の例を参考に研究し改善してほしいです。
郡山駅西口駅前ロータリーの御利用に際し、御不便をお掛けして申し訳ございません。
郡山駅西口駅前ロータリー及び駅前周辺の道路の慢性的な混雑緩和のために、平成28(2016)年に改修工事を行い、周辺道路の混雑が以前に比べ軽減しているところでありますが、御指摘のとおり、駅前ロータリー内については、出勤や帰宅時間帯、週末や連休等の帰省時、新幹線の停車時間の前後では、一時的に混雑する状況であり、その混雑の推移には時期や時間に大きな変動があります。
特に駅前ロータリー内においては、一部の利用者による長時間の停車や指定位置以外での乗降などマナー違反による混雑も発生している状況であります。
これらの状況に対応するため、混雑が予想される午前8時から午後8時までの時間帯には誘導員を増員しており、また、連休中等の帰省による混雑などが予想される場合には、午前7時から午後9時に時間帯を拡大して誘導員を増員し、車両の円滑な誘導や、利用者にわかりやすい表示板を増設するなどの対策を実施して、更なる混雑緩和についても検討してまいります。
また、駅周辺道路の混雑対策についても、警察や県と協議し、改善策を検討してまいります。
(道路維持課)