ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 市民提案制度~みなさんの声~ > 令和5年度 道路・河川(河川)

本文

令和5年度 道路・河川(河川)

ページID:0078021 更新日:2024年3月19日更新 印刷ページ表示

投稿内容一覧

富田親水広場

南川の色

逢瀬川の土手の管理

南川の水害対策

富田親水公園の管理

小山田小学校近くの川の柵

河川の土手の木の伐採

逢瀬川の治水の合同説明会

令和6年2月受付分

投稿内容(富田親水広場)

 富田親水公園 駐車場で公園を利用していない車が長時間駐車しています。駐車場が混んでいるときには公園を使用する人が路駐していて非常に危ないです。
 また、暗くなってから高校生や女性も通勤路として通るのに富田親水公園は街灯がないので早急な対策をお願いしたいです。

(回答)

 富田親水広場は、都市計画法第19条に基づき、都市計画に位置付け整備した緑地であり、「逢瀬川ふるさとの川整備事業」により、逢瀬川を眺め、川沿いを散策することを主な目的に、歩道や広場を整備したものです。
 この度、御意見を賜りました公園の駐車場利用の現状についてですが、公園利用以外の車両の所有者や隣接店舗に対し、看板設置や声掛けによる注意喚起を実施しているところであります。
 今後におきましても、引き続き、注意喚起の看板の設置やパトロールにより、適正な利用に向けた対策を図ってまいります。
 また、照明につきましては、今のところ増設予定はありませんが、公園の利用状況を調査するとともに、照明の照度につきましても確認いたします。

(河川課)

令和6年1月受付分

投稿内容(南川の色)

 御前南から御前東地区沿いの南川が、最近オレンジ色ぽい変な色が沈澱しており気になっております。自然的なものかどうかわかりませんが、変なものが流入していないか心配です。
 ご対応よろしくお願いいたします。

回答

 この度は、通報いただきありがとうございます。
 令和6年1月5日(金曜日)に川の水の状態を確認し、変色の原因は、水の流れが緩やかな箇所のため、土壌中の成分と水中の成分が反応した自然現象であり、環境保全センターで検査したところ有害物質の検出はないとのことでした。
 今回、投稿いただきました一級河川南川は、福島県管理の河川になりますことから、県中建設事務所管理課へ同日中に連絡して、位置図及び現況写真の情報提供を行いました。

(河川課)

令和5年9月受付分

投稿内容(逢瀬川の土手の管理)

 並木二丁目の逢瀬川に沿った道路に面した所に住んでいます。長年その土手の草を隣人の方と分け合って年に2~3度、きれいに刈り、立葵や月見草、彼岸花などの花を楽しんできました。しかし、今年は立葵や彼岸花はほんの2~3株くらいになってしまいました。モグラかネズミかに球根を食べられてしまったようです。何とか元に戻す方法はないでしょうか?
 加えて、土手の草刈りですが、私も隣人も腰を病むようになってしまい、今後は続けられそうもありません。草が生い茂って道路にかぶさり、交通の妨げになるのが心配です。市の方では、こういった土手の管理はなさらないのでしょうか?市民のボランティアに頼るばかりでなく、何とか考えていただけないか、お願いしたいと思います。

回答

 日頃より土手の草刈り等の手入れをしていただきまして、誠にありがとうございます。
 令和5年9月28 日(水曜日)に、現地にて草が生い茂っていることを確認しました。
 今回、投稿いただきました一級河川逢瀬川は、福島県管理の河川になりますことから、県中建設事務所管理課(Tel 935-1456)へ同日中に連絡し、位置図及び現況写真の情報提供を行い、対応を依頼しました。

(河川課)

投稿内容(南川の水害対策)

 はじめに、令和元年台風による水害の後、河川や堤防の工事をはじめとして、さまざまな水害対策が実施されてきたことに感謝申し上げます。
 さて、私が住む日出山地区は、南川が阿武隈川と合流する場所にあるため、大雨が降ると、水門を閉めてしまうことにより南川から水が溢れて一帯が浸水するという事象を何度も経験しております。
 この南川の水害対策として、特に以下の点についてご検討願います。

1. 緊急の対策
 南川の下流付近には、現在、多量の雑草が生い茂っております。川の流れをよくするために、伐採をお願いいたします。
2.長期的な対策案阿武隈川合流付近に流れる水量を少なくするために、例えば、手前に貯水池を設けるなどの対策はとれないものでしょうか。

 物理的に難しいかもしれませんが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

回答

 一級河川南川は、福島県が管理する河川でありますので、御投稿いただきました南川の水害対策につきましては、9月11日に県中建設事務所に申し伝えました。

(河川課)

令和5年7月受付分

投稿内容(富田親水公園の管理)

 日頃、富田親水公園をウォーキングで使用させていただいています。四季を通じて川風が吹き、快適にグループで運動しています。逢瀬川の南岸にはいろいろな草花が植えられ四季を通じて観ています。その草花の管理はボランティアの方が春から酷暑の夏、秋まで黙々と作業をしています。
 今高齢者のモラルが問題になっていますが、花、苗木を盗む高齢者がいて、その落胆は非常に大きいようです。本来なら郡山市が雑草、樹木の管理をしなければならないところを整備してくれています。ソーラ付防犯カメラを設置(2か所)して管理していただきたいです。

回答

 富田親水広場の花壇におきましては、利用される皆さまに楽しんでもらえますよう、日頃より、草花の植え付けなどをボランティアの方々に、御協力いただいているところです。
 パトロール時に、ボランティアの方より植えた花の盗難について相談を受けたことから、2022(令和4)年に花苗を持ち帰らないよう注意看板を設置し、また、今年の5月に近隣の交番へパトロールをしてもらえるようにお願いをしたところでありますが、残念ながら盗難はなくならない状況であります。
 今後におきましても、盗難を抑制することを目的に、看板の増設を行うとともに、御提案いただきました防犯カメラの設置につきましても検討してまいります。

(河川課)

投稿内容(小山田小学校近くの川の柵)

 小山田小学校の南側に位置する川沿いの柵は現状子どもが転落する恐れのある、隙間が開いている柵です。高さもよじ登れる程度で、隙間は大人でもすり抜けるほどです。
 小学校近くということもあり、子どもの通学路となっており、川付近を覗いている子どももよく見かけます。自身の子どもも含め、現状の柵では近くを歩かせるのは不安です。
 最近川の事故も多いので、早急に柵の改善を求めます。何か事故があってからでは遅いです。
御検討よろしくお願い致します。

回答

  御投稿いただきました場所の現地確認を令和5年7月24日(月曜日)に行い、亀田川沿いにある防護柵の状況を確認しました。当該箇所は歩道が無い道路であるため、国土交通省が定めた「防護柵設置基準」に基づき、車両を対象とした車両用防護柵を設置してあります。
 車両用防護柵の高さについては、「道路面から防護柵上端までの高さが、原則として60cm以上1m以下とする。」ことが定められており、現場の柵の高さは、78cmで基準を満たしております。
 歩行者の転落防止については、柵が途切れた状態で柵がない区間があれば、追加して隙間を無くすような対策を実施しておりますが、基準を満足している柵の高さの嵩上げや下部の空間を塞ぐような構造を変更する対策は実施しておりませんので、御理解願います。
 なお、学校ではグリーンベルトが設置してある道路北側の歩道を通学路とし、登下校における交通安全指導を行うとともに、「危険箇所マップ」やお便り等で機会あるごとに、危険箇所(川、工事現場等)には近づかないよう指導しているところです。
 今後におきましても、看板設置等による注意喚起や地域・保護者の皆さまの御協力をいただきながら、子どもたちの事故等の未然防止に努めてまいります。

​​(道路維持課・学校教育推進課)

令和5年6月受付分

投稿内容(河川の土手の木の伐採)

 大槻町御前東地内の南川の土手の木は、3~4年前に町内会の要望で伐採整備が行われ、枝払いした大きなケヤキの木が芽吹かないまま立ち枯れしています。
 倒木の心配があり不安です。また木や竹の伐採がしばらく行われないため、日当たりが悪くなり下を通る道路が冬場に凍結して危険です。
 優先順位があると思いますが、是非よろしくお願いしたいと思います。​

回答

 投稿をいただきました令和5年6月8日に現地を確認したところ、枯れ木3本確認することができました。
 今回投稿いただきました一級河川南川は福島県管理の河川になります。
 県中建設事務所管理課(935-1456)には、令和5年6月8日(木曜日)16時に、現況の状況、位置図及び現況写真について情報の提供を行い、対応を依頼しました。​

(河川課)

令和5年5月受付分

投稿内容(逢瀬川の治水の合同説明会)

 逢瀬川沿川住民は、令和元年東日本台風で堤防の破堤、決壊を含む越水被害を被り、出水時期になると、また被害に遭うのではないか、命と安全・安心な生活、財産を守れるかとの不安を払拭できない日々が続いています。
 気象庁異常気象情報センター所長は、今夏、スーパーエルニーニョの影響で、高温に加え大雨になる恐れがある、と警鐘しており、緊張した日々が続きます。
 令和3年11月13日の合同説明会は、新聞で『「説明会を再度開き、納得いく回答をしてほしい」との住民の声』、と紹介されたように時間切れでの閉会となりました。
 令和4年8、9月に開催された県単独の河川改修工事説明会で出された「流域治水の考え方に立って再被害を防止するのであれば、国県市共同の施策が必要であり、そのためには合同説明会が不可欠である」との意見は了解され、ホームページには「要望があったことを国市に伝えます」と記録されていますが開催に至っていません。国、県、市合同による速やかな説明会の開催を要望します。​

回答

 福島県県中建設事務所に確認したところ、昨年度同様に、逢瀬川で県が実施する工事の説明会の開催を予定していると伺っております。また、福島河川国道事務所に問い合わせたところ、「阿武隈川緊急治水対策プロジェクト」の進捗状況や効果等の説明は可能であると伺っておりますので、治水対策に関する説明会について、国、県、市の関係機関と開催方法等を調整してまいります。
 なお、現在、逢瀬川流域において、流域全体で被害を軽減させる治水対策を推進するため、昨年10月から、国、県、市、学識経験者により、逢瀬川・谷田川の水害対策について検討しているところであります。​

(河川課)