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郡山市では、河村電器産業株式会社からの企業版ふるさと納税を活用して「郡山新事業開発プロジェクト研究」を実施します。これに先立ち、郡山市、河村電器産業株式会社、プロジェクトの受託者である学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学の三者は、2023年7月13日付で「地方創生の推進に関する包括連携協定」を締結しました。
また、同日市長から河村電器産業株式会社 取締役社長 水野一隆様へ企業版ふるさと納税に対する感謝状を贈呈しました。
地域課題の解決に向けた新事業の構想立案に必要な知識を学び、新価値を創造できる人材を育成します。更に習得したスキルを活かした新事業の提案・実行により地域再生計画「郡山市まち・ひと・しごと創生推進計画」の実現を目指します。
参加者は、地元企業、市職員、学生等から10名程度を公募する予定です。
〈関連リンク〉
・「郡山新事業開発プロジェクト研究」の発足を発表<外部リンク>
・事業構想大学院大学<外部リンク>
産業用配電盤やキュービクルの製造を手掛けている企業で、令和5年6月20日に東北地方初の生産拠点となる郡山工場を完成させました。大規模な工場では珍しいネット・ゼロ・エネルギー・ビル化を実現し、2024年4月に稼働を予定しています。
拠点となる郡山市域の持続可能な地域づくりに貢献すべくプロジェクトに参画しました。
〈関連リンク〉
・河村電器産業株式会社<外部リンク>