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令和4年7月7日(木曜日)、片平中学校で福島ファイヤーボンズ選手によるバスケットボールクリニックが行われました。
このバスケットボールクリニックは郡山市が福島ファイヤーボンズへ委託したものです。
この日は、クリニックに先立って、光建工業株式会社様と福島ファイヤーボンズを運営する福島スポーツエンタテインメント株式会社様からバスケットボール15球の寄贈も行われました。
クリニックでは二本松市出身の菅野翔太選手と郡山市出身の山内翼選手が参加し、プロによるハンドリングの指導や実戦形式のミニゲームなどの時間を過ごしました。山内選手との1on1でのマッチアップや菅野選手の鋭いフェイクに引っかかるなど、間近で見るプレーに生徒たちは目を輝かせていました。
最後には即席のサイン会も開かれ、菅野選手、山内選手それぞれにサインの列が並びました。
七夕の日に片平中バスケ部に彦星二人が舞い降り、夢を叶えていました。