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個人番号はマイナンバーとも言い、個人を識別するため付番される12桁の数字を指すものです。
住民票を日本国内に持つ住民は必ず付番され、生涯番号は変わりません。各種行政手続き等で活用される番号でもあり、住民票上にも任意で表示が可能です。
住民票コードは、平成14年に付番がなされた個人を識別する11桁の番号です。現在では、マイナンバーの付番がなされていますが、マイナンバーの作成の基礎となった番号が住民票コードになります。主に資格の登録等で使用することが多く、個人番号(マイナンバー)同様任意で住民票に表示できる番号になります。