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避難者支援活動の様子

3 すべての人に健康と福祉を11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0058954 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

郡山市では、東日本大震災に係る東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で郡山市へ避難者されている方や、郡山市から避難されている方に対し、相談受付や情報提供など各種支援活動を実施しています。

こちらでは、活動の一部をご紹介します。

令和5年12月9日

ミューカルがくと館で、双葉郡を離れて暮らす方々が、地域の方々とつながる交流の場づくりとして、ふたば・こおりやまふれあい祭りが開催されました。マジックショーやワークショップ、作品展示などが行われ、各ブースで多くの交流が生まれていました。

ふたば・こおりやまふれあい祭り

令和4年11月23日

郡山市市民交流プラザで、一般社団法人ほっと岡山、今と未来の笑顔主催「ふるさと交流会in郡山」が行われました。参加された方は、復興状況や支援制度、福島県の農産物の状況についての説明に真剣に耳を傾けていらっしゃいました。

ふるさと交流会

令和4年8月16日

郡山市西部体育館などで、実行委員会主催「ふくしまふたば合同夏祭り」が行われました。

富岡町や大熊町の団体による出店や郡山市女子大学の学生による販売、ワークショップやキッチンカーなどが出展され、楽しみつつ交流が深まりました。

ふくしまふたば合同夏祭り

令和3年3月11日

令和3年3月11日、郡山駅前にて、東日本大震災の犠牲者への追悼と復興への想いを込めて、福島県伝統工芸である海老根伝統手漉和紙を使用した灯ろうの展示が行われる「復興の灯火プロジェクト」が行われました。

素材となる和紙を作り上げた海老根和紙保存会、イラストやメッセージの絵付けを行った郡山市へ避難されている方々、国内外の子どもたちなど、多くの方々の協力で作成された約700基の灯ろうが、郡山駅前を照らしました。

復興の灯火プロジェクト

令和3年2月10日

福島県内各地で、震災後の福島県で子育てしていくことについて話し合う場を提供している「ままカフェ」スタッフへお話を伺ってきました。

スタッフ自身も一旦は子どもと一緒に避難を経験し、その後、郡山市で子育てを行っています。いまさら聞けない放射線に関する知識、それ以外の子育てに関する相談など、郡山市での子育ての先輩へお気軽にご相談ください。

なお、インタビューの詳しい内容は、震災記録誌(震災から節目の10年を迎えます~東日本大震災アーカイブ事業~)に掲載されています。

ままカフェ

令和2年12月24日

郡山市中央公民館で、復興公営住宅にお住まいの方を対象に、クリスマスコンサートが行われました。

公益財団法人音楽の力による復興センター・東北では、被災・飛散されている方々の心に「音楽で寄り添うこと」をモットーに復興コンサートを行っています。当日は古関裕而メドレー・クリスマスソングなどが演奏されました。会場全体で音楽に合わせ、ボディパーカッション・手拍子などを行い、人とのつながりを感じることができました。

クリスマスコンサート