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農業分野における気候変動への適応

2 飢餓をゼロに
ページID:0131097 更新日:2024年12月20日更新 印刷ページ表示

郡山市の農業分野における気候変動適応研究会

 近年の地球温暖化による高温の影響により、2023年産米は1等米比率が例年に比べ低下しました。このような状況を踏まえ、本市では「郡山市の農業分野における気候変動適応研究会」を令和6(2024)年8月2日(金曜日)に設置しました。

目的

 気候変動に対する農業分野での各機関の対応策や適応策について農業者も一体となって情報交換を行い、研究事例や実践的な知見を共有することで、本市における持続可能な農業を目指します。

活動内容

・市内の気象状況等に関する情報交換
・各会員が最新の情報を取り入れ、それぞれの施策を検討
・育種など中長期的な研究事例の紹介
・有識者から最新の情報を取り入れ、農業政策の検討

会員

・国立研究開発法人国立環境研究所 福島地域協働研究拠点
・気象庁 福島地方気象台
・福島県気候変動適応センター
・国立大学法人福島大学 食農学類
・東北農政局(福島県拠点)
・福島県(県中農林事務所 農業振興普及部)
・福島県(福島県農業総合センター)
・福島さくら農業協同組合
・郡山市認定農業者協議会(農業者)
・郡山市

開催実績及び内容

第1回 令和6(2024)年8月2日
 【内容】・研究会発足について
      ・現在の気象状況について
      ・農業分野における気候変動に対する現在の取り組みについて
第2回 令和6(2024)年12月20日
 【内容】・郡山市の気候状況について
      ・令和6年産米について
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