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死亡した野鳥を見かけたら
野生の鳥は、餌がとれずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうことがあります。自宅敷地内で死亡したスズメ、カラス、ムクドリ等は、ビニール手袋、マスクをしてゴミ袋に回収し燃えるゴミとして処理してください。野鳥が死んでいても、鳥インフルエンザをただちに疑う必要はありません。
同じ場所でたくさんの鳥が死亡していたら
同じ場所でたくさんの鳥が死亡していた場合は、次の連絡先へご連絡ください。
福島県県中地方振興局県民生活課
電話:024-935-1295
鳥インフルエンザウイルスの人への感染について
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。日常生活においては、過度に心配する必要はありません。
関連リンク
野鳥における鳥インフルエンザ情報
- 鳥インフルエンザに関する情報/環境省<外部リンク>
人への感染防止や健康に関する情報
- 鳥インフルエンザに関する情報/厚生労働省<外部リンク>
家きん(ニワトリやアヒル)における鳥インフルエンザ情報
- 鳥インフルエンザに関する情報/農林水産省<外部リンク>