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新たな土砂災害の発生のおそれのある箇所について

11 住み続けられるまちづくりを13 気候変動に具体的な対策を
ページID:0113980 更新日:2024年6月17日更新 印刷ページ表示

福島県では、これまで土砂災害危険箇所 8,678 箇所について、土砂災害警戒区域等の指定を進めており、現在 8,150 箇所を指定しました。 

近年頻発する土砂災害において、土砂災害警戒区域等が指定されていない箇所で発生する土砂災害の頻度が高くなっていることから、福島県では、国の土砂災害防止対策基本指針に基づき、高精度の地形情報等を用いて「新たに土砂災害が発生するおそれがある箇所」の抽出を実施しました。

※今回の公表箇所は、基礎調査(現地調査)の前段階のため、全てが危険を伴う区域であるとは限りません。また、直ちに建物の建築等に規制が発生するものではありません。

※今後、福島県では優先順位をつけて出来る限り速やかに基礎調査を行い、順次指定する箇所を特定し、土砂災害警戒区域等の指定に向けた手続きを進めます。

※今回の資料を参考に、大雨が発生した場合等いざというときには早めの避難行動をとるようにこころがけてください。

抽出条件等

抽出分布図

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