本文
郡山市洪水ハザードマップ
郡山市洪水ハザードマップは、台風や大雨などで国が管理する阿武隈川と県が管理する五百川、藤田川、逢瀬川、笹原川及び谷田川の流域に想定最大規模の浸水被害(洪水)が発生する恐れがある区域や避難所等を地図に示したものです。
浸水が想定される範囲や浸水の深さを示すとともに、令和元年東日本台風による被害情報なども表示しています。日頃の防災訓練や、洪水時の避難行動に役立ててください。
ダウンロード
- 図郭1_阿武隈川・五百川(日和田・西田) [PDFファイル/5.74MB]
- 図郭2_阿武隈川・藤田川(日和田・西田・富久山) [PDFファイル/4.21MB]
- 図郭3_阿武隈川・逢瀬川・谷田川(郡山駅周辺、富久山) [PDFファイル/5.17MB]
- 図郭4_阿武隈川・笹原川・谷田川(郡山駅周辺・安積・田村) [PDFファイル/5MB]
- 図郭5_阿武隈川・谷田川(安積・田村) [PDFファイル/4.37MB]
- 図郭6_五百川(日和田・喜久田・熱海) [PDFファイル/3.92MB]
- 図郭7_藤田川(日和田) [PDFファイル/3.79MB]
- 図郭8_逢瀬川(郡山駅周辺) [PDFファイル/4.54MB]
- 図郭9_阿武隈川・笹原川(安積) [PDFファイル/4.49MB]
- 図郭10_五百川(熱海) [PDFファイル/4.12MB]
- 図郭11_五百川(熱海) [PDFファイル/5.46MB]
防災情報や気象情報をもとに、開設している避難所に早めに避難してください。
改訂した郡山市洪水ハザードマップは順次各家庭や事業所へ配布しております。
配布された封筒下部に記載されている内閣府からの情報にある注意書き(※)については下記のとおりです。
※1 市町村が災害の状況を確実に把握できるものではない等の理由から、警戒レベル5は必ず発令される情報ではありません。
※2 避難指示は、これまでの避難勧告のタイミングで発令されることになります。
※3 警戒レベル3は、高齢者等以外の人も必要に応じ普段の行動を見合わせ始めたり、避難の準備をしたり、危険を感じたら自主的に避難するタイミングです。
改訂の概要
郡山市洪水ハザードマップの改訂について [PDFファイル/1.62MB]
新たな洪水ハザードマップの特徴
- 2020(令和2)年4月版の洪水浸水想定区域(阿武隈川、逢瀬川)に加え、福島県が新たに公表した五百川、藤田川、笹原川、谷田川の4河川を追加。
- 想定し得る最大規模の洪水浸水想定区域の更新(浸水範囲が24平方キロメートルから27平方キロメートル、約1.1倍に拡大)
- 洪水時にも利用できる避難所に、車中避難場所、車両避難場所を追加。
- 2021(令和3)年5月の災害対策基本法改正による避難情報の更新。
- 既往最大の被害となった「令和元年東日本台風」による被害情報を記載