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地域サポートチーム事業

ページID:0002358 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

1.趣旨

学校と地域の各団体や関係機関が連携して、地域の特性を生かした取り組みをすることにより、児童生徒の安全を確保するとともに、問題行動を未然に防止し、児童生徒の健全育成を図ります。

2.内容

構成組織

それぞれの地域の特性に応じて中学校区ごとに組織します。

小学校・中学校・校医・PTA・駐在所(交番)・公民館・民生児童委員・主任児童委員・保護司・青少年健全育成推進協議会・明るいまちづくり推進委員会・防犯協会・消防団・町内会・その他

実践例

≪事例1≫地域ぐるみで「あいさつ運動」に取り組んでいる事例

子どもたちに、人と人がかかわりあって生きることの意味と地域全体の大きく確かな愛を実感させるとともに、子どもたちが地域を教科書として学び、生きる地域社会のよりよい形成をめざして、街頭あいさつ活動を中心とした「あいさつ運動」に取り組んでいます。

≪事例2≫子どもたちの下校時にパトロールを実施している事例

通学路に街灯が少なく民家もまばらであるこの中学校区では、以前から不審車両や不審者による「声かけ」などがあったことから、日没時刻が早い冬季間にPTAが中心となり、交通安全協会の広報車とともにパトロールを行い下校中の子どもたちを被害から守る活動をしています。

≪事例3≫警察官とともにパトロールを継続して少年の溜まり場を解消した事例

学区内に少年の溜まり場があり、夜間に飲酒や落書き、器物破損等があり、地域住民が迷惑していただけでなく、小中学生にも悪い影響が見られるようになっていたので、警察官と一緒に夜間のパトロールを実施して、溜まり場の解消を図りました。

よくある質問