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2019年度 国・県要望等
2020年度の国の予算概算要求に関連し、こおりやま広域圏の課題を中心に、要望活動を実施しました。
- 実施日
2019(令和元)年7月30日(火曜日) - 要望者
品川萬里市長
環境省
- 対応者
菅家 一朗 政務官 - 要望事項
猪苗代湖に対する総合的支援について
除去土壌等の中間貯蔵施設への早期搬入について
菅家政務官に要望書を手渡す品川市長
総務省
- 対応者
稲岡 伸哉 自治税務局長 - 要望事項
こおりやま広域連携中枢都市圏に係る支援について
空家等の発生抑制に向けた対策の推進について
デジタル手続法について
各種基幹統計調査に係る調査データについて
稲岡局長に要望書を手渡す品川市長
国土交通省
- 対応者
由木 文彦 審議官
一見 勝之 自動車局長
塩見 英之 水管理・国土保全局次長 - 要望事項
空き家対策に関する支援について
阿武隈川の整備・管理について
自動車検査登録事務所等の設置及び新たな都市別・都市内地域別の各種統計データの公表について
由木審議官に要望書を手渡す品川市長
一見局長に要望書を手渡す品川市長
塩見次長に要望書を手渡す品川市長
郡山市選出の根本大臣にも各省庁への要望項目を説明しました。
根本大臣(左から3番目)へ要望内容を説明する品川市長
衆議院予算委員会地方公聴会で意見を述べました
2020年2月14日、衆議院予算委員会の地方公聴会が郡山市で開催され、国の来年度予算案に対する意見陳述人の1人として市長が出席しました。
昨年の台風第19号災害を踏まえ、阿武隈川とその支川の一体的整備促進をはじめ、気候変動に対応した防災システム構築、サプライチェーン全体を対象とした企業支援の必要性などについて意見を述べました。
また、地方公聴会に先立ち、予算委員会委員の皆様による被災状況の視察が行われ、中央工業団地において浸水被害や企業の対応状況等について説明しました。