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駒澤大学陸上競技部監督藤田敦史さんによる「トップアスリート養成教室 陸上競技」を開催!
令和6年7月26日、郡山ヒロセ開成山陸上競技場補助競技場改修後のリフレッシュオープンと市制施行100周年を記念し、郡山ヒロセ電機株式会社様より、白河市出身で現在、駒澤大学陸上競技部監督を務める藤田敦史氏をお招きいただき、実施しました。
トップアスリート養成教室とは?
今後の活躍が期待される高校生を対象に国内における著名な競技者を招き、必要な基礎知識、スポーツに対する考え方、技術などを学びます。
今回の講師
駒澤大学陸上競技部 監督 藤田 敦史 氏
駒澤大学陸上競技部 部長 岩井 貴生 氏
駒澤大学陸上競技部 4年 田丸 颯 氏
駒澤大学陸上競技部 4年 亘理 魁 氏
教室の様子
郡山ヒロセ電機株式会社様からのコメント
郡山ヒロセ電機は、電子部品のコネクターの設計開発、販売を行っているヒロセ電機の国内製造拠点として昭和57年に郡山市で操業を開始し、40年以上の間、主に自動車や産業用機械向けのコネクター製品を郡山から世界中に届けている会社です。
平成30年から郡山市開成山陸上競技場のネーミングライツススポンサー契約をさせていただいている御縁と、今年から親会社のヒロセ電機が駒澤大学陸上競技部のスポンサー契約を結ばせていただいた御縁から、駒澤大学、郡山市のご協力を得て、市制施行100周年記念事業への協賛として今回の企画が実現しました。福島県出身の藤田監督が率いる、大学駅伝界トップチームからの直接指導を通し、郡山地域のスポーツ振興と、藤田監督に続く、世界と戦えるトップランナーの創出につながれば幸いです。