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令和5年度 奈良市との交流事業
郡山市と奈良市の小学生がオンライン共同学習会を行いました
郡山市と奈良市は、約1,300年前から両市に伝わる「うねめ伝説」が縁となり、昭和46(1971)年8月5日に姉妹都市となりました。令和3(2021)年度には、姉妹都市提携50年を迎え、「うねめまつり」をはじめ、和紙を通じた交流や、給食での郷土料理の提供など、様々な交流事業を実施しました。
今年度は、昨年度に引き続き、うねめの里「片平」の小学生と、奈良市の采女神社近隣の小学生が、オンラインでお互いの郷土について学習した成果を発表し、交流を深めるオンライン交流を実施しました。
日時
令和5(2023)年12月5日(火曜日)10時30分~11時50分
交流事業参加校
郡山市立片平小学校 5年生 18名
奈良市立椿井(つばい)小学校 5年生 40名
郡山市立片平小学校は両市の姉妹都市提携のきっかけとなった「うねめ伝説」をテーマに劇を行いました。
奈良市立椿井小学校はクイズなどを通して、奈良市にある世界遺産の紹介を発表を行いました。
両市の児童の皆さんからは、奈良市・郡山市のことについてよくわかったという感想がありました。