ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部 > 防災危機管理課 > 特別警報の運用が始まりました。

本文

特別警報の運用が始まりました。

ページID:0001933 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

気象庁は、平成25年8月30日(金曜日)0時に「特別警報」の運用を開始しました。

「特別警報」とは

気象庁はこれまで、大雨、地震、津波、高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけていました。これに加え、今後は、この警報の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合、新たに「特別警報」を発表し、最大限の警戒を呼び掛けます。

「特別警報」が対象とする現象は

過去の例でいえば、18,000人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災における大津波や、我が国の観測史上最高の潮位を記録し、5,000人以上の死者・行方不明者を出した「伊勢湾台風」の高潮、紀伊半島に甚大な被害をもたらし、100人近い死者・行方不明者を出した「平成23年台風第12号」の豪雨等が該当します。

「特別警報」が発表されたら

身を守るための最善の方法を尽くしてください。

  • 経験したことのないような異常な現象が起きそうな状況です。ただちに命を守る行動をとってください。
  • この数十年間災害の経験が無い地域でも、災害の可能性が高まっています。油断しないでください。

詳しくは

気象庁ホームページをご覧ください。

関連リンク

よくある質問