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雨による災害発生の危険度の高まりを評価する技術を活用した大雨・洪水警報や大雨特別警報の改善、及び危険度分布の提供について
気象庁が危険度分布の提供を開始しました
気象庁では、平成29年7月4日から、雨による災害発生の危険度の高まりを評価する技術(土壌雨量指数、表面雨量指数、流域雨量指数)を活用して、大雨・洪水警報及び大雨特別警報を改善するとともに、「大雨警報(浸水害)の危険度分布」及び「洪水警報の危険度分布」の提供を開始しました。
危険度分布は、地図上に危険度を5段階色分けし表示したものになっております。
災害が発生する恐れがある場合等にご覧いただき避難等の判断にご活用ください。
気象庁ホームページにおける危険度分布の掲載ページ
- 大雨警報(浸水害)の危険度分布<外部リンク>
- 洪水警報の危険度分布<外部リンク>