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「もしも」のために、今できること

ページID:0007425 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

いつ起こるのか、誰にも予測することができない災害。その「もしも」に備えるために、日頃から私たちができることを考えましょう。

情報を集めて身を守りましょう

避難する前に確認すること及び洪水時避難のポイントのイラスト

誰でも出来る、身近な「自助」は、気象情報に注意することから始まります。
気象庁では、全国に配置した様々な気象レーダーや衛星などを活用して24時間体制で気象状況の観測監視を行っています。気象データは、気象庁等のホームページで公開されています。
また、テレビやラジオ、携帯電話やパソコン等、様々な手段で気象情報を入手できる環境が整っていますので、「いざというとき」のために情報を集めておきましょう。

家族で準備しましょう

家族防災会議の開催及び非常用持出品や備蓄品の準備のイラスト

災害時に共通して出てくる問題は、通信手段です。携帯電話が普及し、身近な存在になっていますが、大きな災害が発生した場合、通信ができないという場合も出てきます。
通信ができない場合の家族などとの安否確認ができるよう連絡方法と待ち合わせ場所を決めたり、家族で話し合いをすることが大切です。

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