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薪ストーブや暖炉の適切な使用について

ページID:0002480 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

近年、急速に普及しつつある薪ストーブや暖炉ですが、煙や臭い、ススの飛散を原因とする近隣トラブルが増加傾向にあります。現在ご使用の方、これから使用を考えている方は次の注意点を参考に、近隣に配慮してご使用いただくようお願いいたします。

注意点

  • 十分に乾燥した薪を使用する
    湿った薪を使用すると、不完全燃焼が起こりやすく、煙や臭いの発生原因となります。よく乾いた無垢の薪を使いましょう。
  • 薪以外は燃やさないでください
    接着剤や塗料の付いている木材や家庭ごみ等は、煙や臭いの発生原因となるので燃やさないでください。
  • 燃焼性能の優れた機器を用いる
    燃焼性能の良いストーブを正しく使用することで、煙に含まれるススや臭いを低く抑えることができます。
  • 適切なメンテナンスを実施する
    燃焼室や煙突をこまめに清掃し、シーズンオフには点検を行い良好な状態を維持しましょう。
  • ご近所への配慮を忘れずに
    ストーブの煙や臭いがご近所の迷惑にならないように配慮しましょう。

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