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郡山市障害者差別解消支援地域協議会
障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律第17条に基づき、郡山市障害者差別解消支援地域協議会を設置しています。
障害者差別解消支援地域協議会とは
設置の目的等
障がいを理由とする差別を解消するための取り組みを効果的かつ円滑に行うため、差別解消の事例共有・関係機関の連携、障がい者等への合理的配慮に向けた支援施策にかかる協議を行う場として地方公共団体が設置します。
役割等
- 関係機関が対応した相談にかかる事例の共有
- 障がい者差別に関する相談体制の整備
- 障がい者差別の解消に資する取り組みの共有
- 障がい特性の理解のための研修・啓発、障がい者差別の解消に資する取り組みの周知、発信の在り方の検討
構成機関等
障がい当事者、教育関係者、福祉団体、医療・保健関係者、企業・商工関係者、国の機関など
郡山市障害者差別解消支援地域協議会
本市の障害者差別解消支援地域協議会は、郡山市障がい者自立支援協議会内に設置しています。
構成員
障害を理由とする差別解消の推進に関する法律施行規則第1項の規定により、構成員の氏名を公表しています。
構成員19名(令和6年1月20日現在)順不同
- 松井壽則
- 松本寛之
- 森田浩之
- 武田浩一郎
- 佐久間啓
- 齋藤成子
- 鈴木龍也
- 角井勇三
- 津田丈治
- 内藤清吾
- 坂詰健一
- 高橋正光
- 高荒淳
- 角田ミキ子
- 遠藤慶介
- 佐藤邦子
- 國井剛
- 朝生裕之
- 松田信三
今後の取り組み
- 相談事例の収集・共有
- 相談体制の整備、相談体制フローの作成
- 差別解消のための効果的な取り組み等の検討
相談事例を収集・共有し、相談に対し速やかに対応するための体制を整えます。また、相談事例をもとに、差別解消のための効果的な取り組みについて検討し、各構成員の所属等で速やかに実行できる体制を整えます。