ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・福祉 > 健康・医療・衛生 > 感染症・予防接種 > 手足口病・ヘルパンギーナに気を付けましょう

本文

手足口病・ヘルパンギーナに気を付けましょう

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0088511 更新日:2024年8月2日更新 印刷ページ表示

手足口病・ヘルパンギーナが流行しています

郡山市内で手足口病とヘルパンギーナが流行しています。

<参考リンク>手足口病リーフレット、 福島県感染症発生動向調査<外部リンク>

手足口病・ヘルパンギーナとは?

手足口病・ヘルパンギーナは、年齢が5歳以下の乳幼児を中心として毎年5月頃から流行し始め、6~7月がピークとなります。口の内の病変で痛みを伴うため、食事や水分をとらなくなり、脱水となる可能性があります。

・手足口病:3~5日の潜伏期の後に微熱、口の中の粘膜、手の平、足裏や足背などに2~3mmの水疱性の発疹が出現します。

・ヘルパンギーナ:2~4日の潜伏期の後に突然の発熱と咽頭痛が現れ、上あごや喉に1~2mmの水疱が出現します。

感染経路は?

接触感染と飛沫感染です。

感染者との密接な接触を避け、流行中はうがいや手洗いを励行しましょう。

特に乳幼児のおむつ交換をした後は、よく手を洗いましょう。

<参考リンク>・手足口病に関するQ&A<外部リンク>(厚生労働省)・ヘルパンギーナ<外部リンク>とは(国立感染症研究所)・感染対策<外部リンク>(厚生労働省)

そのほかの感染症にも気を付けましょう

新型コロナウイルス感染症(Covid-19)

Rsウイルス感染症<外部リンク>

咽頭結膜熱<外部リンク>

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)