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ブレストアウェアネス(乳房を意識する生活習慣・乳がん自己触診法)

ページID:0007108 更新日:2022年8月25日更新 印刷ページ表示

自分の乳房の状態に日ごろから関心を持ち、乳房を意識して生活することを「ブレストアウェアネス」といいます。
乳がんの早期発見・早期治療につながる、重要な生活習慣です。

ブレストアウェアネスの4つのポイント

  1. 日ごろから自分の乳房を「見て」「触って」「感じる」 (乳房のセルフチェック)
  2. 気を付けなければいけない乳房の変化を知る
  3. 乳房の変化を感じたら、すぐに医療機関で診察を受ける
  4. 40歳になったら定期的に(2年に1回)乳がん検診を受診する

乳房のセルフチェックの方法と注意すべき乳房の変化

入浴、シャワーや着替えのときなどに、気軽に自分の乳房の状態をチェックしましょう。日ごろから実施することで、自分の乳房に対する関心や意識が高まり、変化があった場合には、すぐに医療機関を受診するなどの適切な行動をとることができます。

見てチェック

見るポイント

触れてチェック

触れるポイント

 

「あれっ?」「おかしいな?」と思ったら、ためらわず専門医(乳腺外科)を受診しましょう

よくある質問