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シックハウス症候群について

ページID:0007198 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

内装リフォーム後のシックハウス症候群にご注意ください

新築やリフォーム後の住居等において、目がチカチカする、息苦しい、頭痛がする、吐き気がする、皮膚に湿疹が出る等の健康被害が生じる状態を、「シックハウス症候群」と呼んでいます。

シックハウス症候群は、ホルムアルデヒドやトルエン、キシレン等の揮発性化学物質や、カビ・ダニアレルゲン等が原因であると考えられていますが、病気のメカニズムや治療法等について、解明されていない部分が数多くあります。

近年、内装リフォームによるシックハウス症候群や化学物質に関する事故情報が寄せられていることを踏まえ、消費者庁より、「住宅の内装リフォームでシックハウス症候群にならないために」が公表されましたので掲載します。

内装リフォームを行う際は、建築材料のホルムアルデヒド発散量の等級を確認すること、リフォーム後は換気を十分に行うこと等に気を付け、シックハウス症候群と思われる症状が出た場合は速やかに医療機関にご相談ください。

シックハウス症候群についてのパンフレットも併せて掲載しますので、対策の参考にしてください。

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