本文
新年おめでとうございます。
市民の皆様には、お健やかに佳き新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
昨年は、大船渡市における平成以降国内最大規模の林野火災や、大分市の住宅密集地における大規模火災により甚大な被害がもたらされ、火災の恐ろしさを痛感すると同時に、改めて防災対策の重要性を実感した年でありました。被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈りいたします。
さて、本市議会では、昨年12月定例会において、音楽やスポーツといった本市の特性を活かした選ばれるまちづくりについて調査・研究を行うための「本市の特性を活かした選ばれるまちづくり特別委員会」を設置いたしました。近年、少子高齢化・人口減少が深刻化しておりますが、限られた財源の中、持続可能で「選ばれるまち郡山」を実現するためには、本市の特性を活かした政策が必要であることから、積極的に議論を重ね、実効性のある提言づくりに努めてまいります。
併せまして、市民に身近で開かれた議会を目指し、改革の推進およびあり方について検討するため、「議会改革特別委員会」を設置いたしました。これまで、議会報告会・意見交換会の開催をはじめ、議会中継のYouTube 配信、リアルタイムでの字幕表示、さらに手話通訳者の映像配信を開始するなど、積極的な情報発信により、開かれた議会を推進してまいりました。より市民に近い存在となることで市民の市政に対する関心を高めるとともに、議会改革の推進とさらなる議会の活性化を図り、地方自治の伸展に向けて真摯に取り組んでまいる所存です。
今後とも市民の皆様に寄り添い、わかりやすく、開かれた議会を実現するため、議員一人一人が担うべき責務を踏まえ、市民の皆様の声を市政に反映し、日々変化する社会情勢のさまざまな課題に的確に対応できるよう、なお一層、切磋琢磨してまいりますので、御理解、御協力をお願い申し上げます。
本年が市民の皆様にとりまして、希望に満ちた健康で幸せな年になりますことをお祈り申し上げますとともに、本市のさらなる発展を念願いたしまして、新年のごあいさつといたします。
郡山市議会議長 近内 利男