2020年5月のフォトメッセージ

5月29日（金曜日）第8回郡山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

市役所特別会議室で「第8回郡山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議」を開催し、国・県の基本的対処方針の改正に伴う本市の対応について協議しました。

関連リンク：発生状況や記者会見・対策本部会議の開催状況

5月29日（金曜日）令和2年第2回臨時会

令和2年第2回臨時会に出席し、提案理由の説明等を行いました。

5月27日（水曜日）MILK PHOTO and MEAT PHOTO

日本全薬工業株式会社様が実施する、日本の畜産を応援する企画「MILK PHOTO and MEAT PHOTO」に賛同し、牛乳と一緒に笑顔で写真を撮影しました。

5月27日（水曜日）寄附贈呈者に対する御礼

新型コロナウイルス感染症対策のため、支援物資を御恵贈いただいた日本全薬工業株式会社様、アプラージュ株式会社様、株式会社ネクスコ・エンジニアリング東北郡山事業所様、株式会社エコ様、株式会社小松製作所郡山工場様を訪問し、御礼しました。

5月25日（月曜日）日本大学工学部「キャンパス強靭化プロジェクト」に対する感謝状贈呈式

令和元年東日本台風における日本大学工学部周辺地区の浸水状況の調査及び解析作業を実施し、本市の浸水対策の推進に寄与された日本大学工学部「キャンパス強靭化プロジェクト」に対し、感謝状を贈呈しました。

なお、新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した「新しい生活様式」を取り入れ、テレビ会議システムにより行いました。

5月25日（月曜日）阿武隈川上流大規模氾濫時の減災対策協議会

テレビ会議システムにより行われた「阿武隈川上流大規模氾濫時の減災対策協議会」に参加しました。

5月25日（月曜日）市長月例記者会見

市役所特別会議室で、月例記者会見を行いました。

当日の映像や資料等は、以下のウェブページをご参照ください。

関連リンク：令和2年5月25日/月例（令和2年5月）

5月19日（火曜日）第3回郡山市新型コロナウイルス感染症対策連絡調整会議

緊急事態宣言が解除されたことを受け、市役所特別会議室で「第3回郡山市新型コロナウイルス感染症対策連絡調整会議」を開催し、医療・交通・宿泊等関係機関の皆様と、今後の対応等について情報交換・連絡調整しました。

5月18日（月曜日）郡山市環境審議会への諮問

気候変動対策の基本となる「（仮称）郡山市地球温暖化対策総合戦略」の策定について意見を求めるため、郡山市環境審議会へ諮問を行いました。

なお、新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した「新しい生活様式」を取り入れ、ウェブ会議システムにより行いました。

5月15日（金曜日）第7回郡山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

市役所特別会議室で「第7回郡山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議」を開催し、「緊急事態宣言」対象地域からの除外に伴う本市の対応について協議しました。

5月7日（木曜日）市民の皆様へのメッセージ

政府、福島県の「新型インフルエンザ等緊急事態宣言」の対象期間を5月31日までとする延長発表を受け、市民の皆様へ向けたメッセージを、郡山市YouTubeチャンネルで公開しました。

市長から市民の皆様へのメッセージ

市民の皆様に6度目のメッセージを申し上げます。

ご覧くださりありがとうございます。

はじめに、新型コロナウイルス感染症の対応に、献身的に対応されております医療従事者の皆様、その活動を支えておられる皆様、また、大型連休中も私たちの生活基盤を維持していただきましたエッセンシャル・ワーカーの皆様など、懸命に御尽力いただいております関係者の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。

また、長期間にわたり不要不急の外出自粛や、休業等に御協力いただいている全ての皆様に対しましても、改めまして御礼を申し上げます。

一方、誠に残念ながら、命の最前線で頑張っておられる医療関係者やそのお子さんに対する差別があるとのお話を伺いました。見えない敵との戦いで、皆様の生命と健康を守るため最大限の注意を払って御活躍いただいております同朋に対し、正しい理解のもと御対応くださるようお願いいたします。

さて、本市におきましては、去る5月6日に、4月10日以来となる市内6例目の新型コロナウイルス罹患者が確認されました。

すでに、罹患された5人の方は退院されておりますが、昨日罹患が確認された方におかれましても、1日も早く退院できますよう御祈念いたします。

これからの皆様との共闘課題を申し上げます。

政府、そして内堀福島県知事から、「新型インフルエンザ等緊急事態宣言」の対象期間を5月31日まで延長することが発表されましたことは、すでに御承知の通りであります。

県内の最近の感染状況は、1日あたりの感染者は少数ですが、これまで感染が確認されていなかった市町村や、幼児や高齢者が経路不明で感染する事案が発生しており、依然として予断を許さない状況にあることを、皆様とともに再認識しなければなりません。

一旦、収束したように見えて感染の第2波が発生した例や、接触機会削減対策を止めてしまうと2週間程度で感染者数が元に戻るとの推計もあり、ここで気を緩めてしまっては、これまでの努力が水泡に帰してしまいます。

このため、本市におきましても、「市主催等イベント中止等及び市有施設の休館に関する指針」の対象期間を31日まで延長させていただきました。

特に御留意いただきたいのは、5月4日に、安倍総理から「この新型コロナウイルスへの対応は、ある程度の長期戦を覚悟しなければならない」との発言があり、政府の専門家会議から、長丁場を見据えた「新しい生活様式」が提言されたことであります。

内容は、これまでもお願いしてきました、「密集、密接、密閉の3密回避」や「手洗いの徹底」、「せきエチケット」、「感染流行地域等への移動や帰省の自粛」を継続いただくとともに、「屋内・会話時に加え外出時のマスク着用」や「人との社会的距離（ソーシャルディスタンス）の確保」など、“基本的な感染対策”が示されております。

また、買い物や食事など“日常生活の各場面別の生活様式”やテレワークやオンライン会議の推進など“働き方の新しいスタイル”についても、実践事例が提示されました。ホームページからもプリントアウトできますので、ぜひ、家訓・社訓となさってください。

『三尺下がって師の影を踏まず』との訓えありますが、現在においては、「2m（7尺）離れてコロナ広めず」が令和の訓えとなります。

「新しい生活様式」を実践することで、現在の新型コロナウイルスや、今後発生する新型のウイルスに対する感染リスクを大幅に低減することが可能となり、まさに、「New Normal＝これからの当たり前の行動」となるものです。

長年の生活習慣やスタイルを変えることの苦難を乗り越えたお一人おひとりの行動が、ご自分の、家族の、そして隣人・友人・同僚・おなじみのお店のマスターの生命と生きる権利を守る行動となります。何卒、一層の御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

市内の小・中・義務教育学校における、「新しい生活様式」を踏まえた学習方法につきましても、近々お知らせ申し上げます。

それでは、“STAY AT HOME”で、この週末もお過ごしください。

令和2年5月7日　郡山市長　品川萬里

5月6日（水曜日）第6回郡山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

市役所特別会議室で第6回郡山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、国・県の基本的対処方針の改正に伴う本市の対応について協議しました。

5月1日（金曜日）令和2年第1回臨時会

令和2年第1回臨時会提案理由に出席し、提案理由の説明を行いました。

関連リンク：令和2年5月臨時会提案理由